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サーバとSunに関するpmakinoのブックマーク (7)

  • データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」

    この「ブラックボックス計画」というのは、サン・マイクロシステムズが考えているもので、サーバに必要な記憶装置、ネットワーク装置などをすべて貨物輸送コンテナに詰め込んで運用するというモノ。もちろんコンテナには衝撃を和らげるための仕組みやクーラーなどが完備されています。 どういうメリットがあるのか、という詳細は以下の通り。内部はどうなっているのかという写真もあります。 Project Blackbox コンテナの長さは20フィート、約6メートル。いわゆる「20フィートコンテナ」として一般的にISO規格で定められているコンテナです。 20フィートコンテナ コンテナ - Wikipedia 来年の夏には格的な生産体制にはいるとしており、価格はまだ未定。 このコンテナ化によってどのようなメリットが生じるのかというと、スペースの節約と冷房効率のアップによる電気代の削減。冷房効率については、コンテナ化す

    データセンターを箱に入れる「Project Blackbox」
  • サン、新ローエンドサーバに現行チップ「UltraSPARC IIIi」を搭載へ

    Sun MicrosystemsがUltraSPARCベースのローエンド向けサーバをアップグレードする準備を進めている。だが同社は、予定していた新しい高速チップではなく、2003年に発表されたチップファミリーを新システムに搭載することを明らかにした。 新型の「UltraSPARC IIIi+」プロセッサ(開発コード名:「Serrano」)は、今後発表予定の3基のサーバ「Sun Fire V215」「V245」「V445」に搭載される予定だった。これは、現行の「UltraSPARC IIIi」を搭載した「V210」「V240」「V440」からの大きな変更点として主な特色となる予定だった。だが、新システムには、現行サーバと同様、2003年に発表されたUltraSPARC IIIi「Jalapeno」プロセッサが搭載されることになった。 Sunのフィールド開発マネージャーNick Suh氏は米国

    サン、新ローエンドサーバに現行チップ「UltraSPARC IIIi」を搭載へ
  • Sun、サーバ市場で3位奪還

    2006年第2四半期の世界サーバ市場は、昨年第3四半期以来初めてプラス成長を記録した。米調査会社IDCが8月23日、このような調査結果を報告した。 同四半期のサーバ売上高は前年同期比0.6%増の123億ドルだった。米国とアジア太平洋地域(日除く)が市場をけん引したが、EMEA(欧州、中東、アフリカ)と日の不調が全体の成長率を引き下げたという。出荷台数は前年同期から8.3%増加した。 セグメント別で見ると、売上高でプラス成長だったのはボリュームサーバのみで前年比6.2%増だった。ミッドレンジサーバは3.5%減、ハイエンドサーバは6.9%減で7四半期連続のマイナス成長だった。 OS別で見ると、15四半期連続で2けた成長だったLinuxサーバが減速、第2四半期の売上高は前年比6.1%増の15億ドルだった。サーバ市場に占めるシェアは12%。UNIXサーバ売上高は1.6%減の43億ドルでシェアは

    Sun、サーバ市場で3位奪還
  • サン、これこそがWeb 2.0サーバ? - @IT

    2006/8/3 サン・マイクロシステムズは8月2日、AMDのOpteronプロセッサを搭載した新世代サーバ製品群を発表した。出荷開始は9月上旬。今後、同社は同製品群を中核としてx64サーバ事業を強化していく。 新製品群は、高さ4Uの筐体にデュアルコアOpteronプロセッサを最大16ウェイ搭載可能なサーバ「Sun Fire X4600サーバ」、4ウェイサーバとストレージを融合させた「Sun Fire X4500サーバ」、ブレード型サーバ「Sun Blade 8000モジューラ・システム」の3製品。すでにSun Fire X4600サーバは、現在アジア最速のスーパーコンピュータ「TSUBAME」に採用されており、639台が稼働している。東京工業大学 松岡聡教授は、「理系大学として、世界トップランクのスパコン導入が必須だった。しかし、数人しか利用できないスパコンでは意味がないため、『ハイエン

  • サン、4UサイズでデュアルコアOpteronを8個搭載可能なx64サーバー

  • サン,4Uに16コアを搭載できる新サーバーなど3モデルを販売開始

    サン・マイクロシステムズは8月2日,AMD Opteronプロセッサを搭載する新サーバー3製品の販売を開始した。ラックマウント型の「Sun Fire X4600サーバ」(写真),同じくラックマウント型で大容量ストレージを搭載した「Sun Fire X4500サーバ」,ブレード型の「Sun Blade 8000モジューラ・システム」である。「自社はもちろん,競合他社と比べても,比類のない集積度を実現した」(プロダクトマーケティング部長 九里禎久氏)という。米国では7月11日に発表した製品。日ではいずれも,9月上旬に出荷する。 Sun Fire X4600サーバは,データベースの運用やサーバーの集約などを念頭にした製品。高さ4UのラックにシングルコアまたはデュアルコアのOpteronを最大8基まで搭載できる。つまり,最大16個のコアによるSMP(Symmetric Multiple

    サン,4Uに16コアを搭載できる新サーバーなど3モデルを販売開始
  • Sun、仮想化環境を見据えた大型x86サーバを発表へ | OSDN Magazine

    Sun Microsystemsは、デュアルコア・チップを8個まで搭載可能なモデルを含むx86ベースのサーバ製品を今週発表する予定だ。同社は、新サーバの投入により、統合化/仮想化に取り組んでいる企業の大型システムへの移行が進むと期待している。 現在、ビジネス・ユーザーのほとんどが2ソケット・システムを使用している。アナリストによると、x86サーバ市場で出荷されている8ソケット・モデルはごく少数であり、システム・ベンダーによる製品提供もまだ格化してないという。IBMはすでに8ソケットのx86システムを販売しているが、ヒューレット・パッカード(HP)は2003年に発表した8ソケット・システムの販売を昨年打ち切っている。 今回発表されるSunの新型サーバ「Sun Fire x4600」は、AMDのOpteronチップを2〜8ソケットまでサポートする。Sunの主任設計者兼ネットワーク・システム担

    Sun、仮想化環境を見据えた大型x86サーバを発表へ | OSDN Magazine
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