任天堂のゲームキャラクター「マリオ」の衣装を貸して公道でカートを走らせる行為は知的財産の侵害にあたるかが争われた訴訟の判決が9月27日に東京地裁であった。判決は衣装の貸与が不正競争行為にあたるとして、任天堂の請求通り、被告の会社にその差し止めと1000万円の損害賠償を命じた。だがキャラクターの著作権侵害は判断しなかったようだ。この訴訟は任天堂が2017年2月、MARIモビリティ開発(旧社名マリ
人間には不可能なプレイを可能にするTAS(Tool-Assisted Speedrun/Tool-Assisted Superplay)の中には、どれくらい早くクリアできるかを競う「スピードラン」という競技があり、そのスピードランで任天堂のゲーム「スーパーマリオブラザーズ3」を2秒でクリアした猛者が登場しました。 How to beat Super Mario Bros. 3 in less than a second | Ars Technica http://arstechnica.com/gaming/2016/07/how-to-beat-super-mario-bros-3-in-less-than-a-second/ Speed runner beats Super Mario Bros. 3 in two seconds | Games | Geek.com http://w
「スーパーマリオメーカー」を使った加算器がさらに技術革新を重ね、ついに「85億」まで計算できるようになりました。正確には、「4294967295(42億)+4294967295=8589934590(85億)」までとなります。そうそう、「スーパーマリオメーカー」は、こうやって遊ぶものでしたね(白目)。 「3+3=6」(関連記事)から始まり、「65535+65535=131070」(関連記事)へと進化し、今度は42億です。4294967295は2進数32桁の上限と同じであり、ついに32ビットの世界へ突入してしまいました。「スーパーマリオメーカー」は、「スーパーマリオ」シリーズのステージを自作して世界中のユーザーと共有できるWii U用ソフトなのですが、一体どうしてこうなった。 今回の半加算器と全加算器は、従来よりもさらなる小型化に成功。後方から進んでくる長いキラー砲台によるアイテムの押し込み
任天堂は10月21日にWii用ソフト「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」を発売する。価格は2,500円。1985年9月13日に発売された「スーパーマリオブラザーズ」の25周年記念のキャンペーンに連動した限定商品となっている。期間限定販売だと思われるが、期間は発表されていない。 「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」は、1993年7月14日に発売されたスーパーファミコン用ソフト「スーパーマリオコレクション」の移植作品。ファミコン/ディスクシステム用ソフトの「スーパーマリオブラザーズ/2/3/USA」の4作品をスーパーファミコンのグラフィックで移植した作品だ。 スクリーンショットを見る限りは、スーパーファミコン版と全く同じもので、Wii用のアレンジは行われていない。 スペシャルパックでは、4作品を収録したゲームディスクの他に、スーパーマリオヒストリー1985-2010ブックレ
みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
今日のテーマは 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ですが、 いきなり最新作の話から入るのではなく 『マリオ』のルーツの話から訊いてみたいと思います。 知っている人はもちろん知っている話ですけど 知らない人はぜんぜん知らないと思いますので。
3D『マリオ』の歴史がここに! 小泉歓晃氏基調講演(その1) モントリオールインターナショナルゲームサミット2007 カナダ第二の都市、モントリオール市で開催された、モントリオールインターナショナルゲームサミット2007。その開幕を告げる最初の基調講演を行ったのは、任天堂・情報開発本部東京制作部の小泉歓晃氏だ。小泉氏は『スーパーマリオ64』以来、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ともにニンテンドウ64)、『スーパーマリオサンシャイン』(ゲームキューブ)、そして発売されたばかりの『スーパーマリオギャラクシー』(Wii)といった、3D表現を用いた綺羅星のごとき名作の制作に、かの宮本茂氏とともに関わってきた気鋭のクリエーターだ。講演のタイトルは”Super Mario Galaxy The Journey from Garden to Galaxy -箱庭から銀河への旅-”というじつに心ときめくも
【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS
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