タグ

ブックマーク / www.u-works.co.jp (15)

  • 自治体サイトWebアクセシビリティ調査 | 有限会社ユニバーサルワークス

    miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた 自治体サイトと言えばユニバーサルワークス。自治体サイト調査のユニバーサルワークスが、毎年9月1日にお届けする、都道府県、政令指定都市がドキドキする、Webアクセシビリティ愛好家がニヤニヤする、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」です。 21回目となる今回のテーマは「miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた」です。世の中にさまざまなウェブアクセシビリティチェックツールはあれど、ツールだけでウェブアクセシビリティ検証を完結させることはできません。チェックツールと目視とで評価が異なるのか、チェックツールによって違いは生じるのか、公的機関の場合miCheckerで「問題あり」がゼロであれば良いのかなどについて考えるきっかけとなれば幸いです。 ➡ 調査概要

    自治体サイトWebアクセシビリティ調査 | 有限会社ユニバーサルワークス
  • 自治体サイトWebアクセシビリティ調査 2021 | 有限会社ユニバーサルワークス

    『みんなの公共サイト運用ガイドライン』への対応 自治体サイトと言えばユニバーサルワークス。自治体サイト調査の老舗ユニバーサルワークスが、毎年9月1日にお届けする、都道府県、政令指定都市がドキドキする、Webアクセシビリティ愛好家がニヤニヤする、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」です。 19回目となる今年のテーマは「『みんなの公共サイト運用ガイドライン』への対応」。2016年に公開された公的規格『JIS X 8341-3:2016』や総務省『みんなの公共サイト運用ガイドライン』。そこから5年が経過し、自治体公式サイトにある情報と取り組み実態の不一致や、取り組みの停滞が垣間見えます。この先、どのような取り組みを進めればいいのでしょうか。 ➡ 調査概要

    自治体サイトWebアクセシビリティ調査 2021 | 有限会社ユニバーサルワークス
  • 第118回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2014を終えて | 有限会社ユニバーサルワークス

    今年も発表しました自治体サイトWebアクセシビリティ調査の総評をコラムに記すことにする。 継続して定期的に横並びで調査してきた中で、今年取り立ててということではないかもしれないが、印象に残ったことはみんな気を遣わなくなったなあということ。 自然になったという方が聞こえがよいか。以前はよくも悪くもそれぞれの自治体がWebサイトという媒体で情報発信することそのものについて気負っていた節があった。アクセシビリティへの配慮についても内容の表現についても。悪い点について言えば、当に気を遣えていないところもなくはなかったけれど、空回りしているような場合が散見されていたと思う。 このところというのは、CMSとか、極まれにではあっても業者さんの知識とかでアクセシビリティ対応は最低限保たれているし、内容表現についてもバリエーションが出揃って、何かを新たに作り出すというよりはある中から選択するというようなこ

    pmakino
    pmakino 2014/09/04
    「今年取り立てて迷惑だったのは、フェイスブックやらツイッターやら…の一部が…トップページに表示されているおかげで…訪問者が目的としないイベントの情報がURL入りで延々と流れる結果となっている」
  • 第112回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2013を終えて | 有限会社ユニバーサルワークス

    このコラムがいつ誰にどのように読まれているかは不明で、大して読まれていないと推測しているのだが、自治体サイトWebアクセシビリティ調査の発表時くらいはいつもより少し読んでくださる方が増えて、その中に自治体の職員の方がいてくださるのではないかと期待して今回の総評である。 一度改めて聞いてみたかったのだが、自治体さんには隣の自治体へのライバル意識みたいなものはないのだろうか?この調査を始めたころはそうした声をよく聴いた記憶がある。「どうしてうちは○○県さんにまけているのでしょうか?」という問い合わせがあって、「勝ち負けの調査ではありませんので、自分のまちのサイトのアクセシビリティの傾向として参考にしてください。」と答えまくっていたのを思い出しているのだけれど。あのころの意地とかこだわりみたいなものは、今、なくなってしまったのだろうか? はっきり言ってしまうと、このところの自治体サイトは『○○県

    pmakino
    pmakino 2013/09/23
    使ってるCMSを当てるならわかるけど、作ってる人や会社を当てられるというのは俄に信じがたい。いくら没個性化しているとしても、Webの業界ってそんなに寡占化されているとは思えないのだけど…
  • 千葉県のWebアクセシビリティ調査結果|有限会社ユニバーサルワークス

    公式サイト:千葉県ホームページへようこそ 音声化対応2点 操作性2点 可読性3点 レイアウト3点 汎用性3点 ファイルサイズ334,475バイト リンクページ数171 トップページと浅い階層だけの表面的なリニューアルがなされたが、各コンテンツは共通するナビゲーションすら付与されていないため、使い勝手の向上には寄与していない。 毎年のようにコメントしている問い合わせページのドメイン及びサーバ証明書について 「PANASONIC SYSTEM SOLUTIONS MARKETING CO.,LTD」名義のpref-event-chiba.jpドメインではなく、別の汎用JPドメインに移行されている。 ドメイン名自体を信頼するための情報として、サーバ証明書があることや、汎用JPドメインは誰でも取得できることを考慮すれば解決にはなっていない。 以前の「pref-event-c

    pmakino
    pmakino 2009/09/05
    「以前の「pref-event-chiba.jp」は空いていたので、当社代表清家順が取得しました。」
  • 支援ツール/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第76回 支援ツール (2009年5月1日掲載) 見えないというのは実にお金がかかるものだという事態がこのところ続いている。決して贅沢をしているということではない。かといって、節約の範疇にもないものだから困る。一応、日は福祉国家であるので、いくらかの助けはしてくれるのだが十分とは言えない。働かねばと毎日思う。 福祉国家日の助けの一つに日常生活用具の助成なるものがあって、近ごろは私の利用している音声化ソフトなども対象品目になっているようだ。しかし、収入額によっては負担額も結構なものになったり、買い替えとかバージョンアップとかには対応してもらえなかったりと、結局お金がかかることが多い。私のように商売道具でなければ、型落ち製品を延々使用し続けることは少なくないと思う。 以前紹介したネットリーダーという音声ブラウザは3万円である。その前に購入したホームページリーダーは1万5千円で、その購入時に

  • ブックマークレットの不思議/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第70回 ブックマークレットの不思議 (2008年11月4日掲載) このコラムのネタは、前月の1か月間に、インターネットに触れる中で特によかったこと、困ったこと、結構時間をかけたことなどから選ばれることが多い。そうなると、今月は10月の私がポイントになる。10月の私を紹介してみると、『はてな』の『はてなブックマーク』のセットアップに相当な時間をかけたということになる。暇さえあれば、セットアップのために「ブックマークする」というリンクを押していた。押しても押しても何の変化もなく、おかしいなおかしいなと思いながら1か月である。 「ブックマークする」というリンクをどうして押したいかというと、それを私のブラウザの「お気に入り」に入れる必要があるからだ。 そもそも、これを理解するのに2か月くらいかかっている。「お気に入り」は私のブックマークであるのに、そこに「ブックマークする」という項目を入れること

  • 自治体サイトWebアクセシビリティ調査 | 有限会社ユニバーサルワークス

    miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた 自治体サイトと言えばユニバーサルワークス。自治体サイト調査のユニバーサルワークスが、毎年9月1日にお届けする、都道府県、政令指定都市がドキドキする、Webアクセシビリティ愛好家がニヤニヤする、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」です。 21回目となる今回のテーマは「miCheckerなど3つのチェックツールを使ってみた」です。世の中にさまざまなウェブアクセシビリティチェックツールはあれど、ツールだけでウェブアクセシビリティ検証を完結させることはできません。チェックツールと目視とで評価が異なるのか、チェックツールによって違いは生じるのか、公的機関の場合miCheckerで「問題あり」がゼロであれば良いのかなどについて考えるきっかけとなれば幸いです。 ➡ 調査概要

    自治体サイトWebアクセシビリティ調査 | 有限会社ユニバーサルワークス
  • らくらくホンのらくらく具合/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第46回 らくらくホンのらくらく具合 (2006年12月4日掲載) 『みんなが使えるWebサイト』を考える上では、携帯サイトも欠かせなくなってきている。私の環境では、携帯電話で快適なサイト閲覧とはいかないが、今年、携帯電話に関しては革命的なことが起きたので紹介したい。見えるみなさんの環境と比べると過渡期ではあるが、私としては満を持しての執筆である。 NTT DoCoMoから『らくらくホン』という、高齢者・障害者を対象にした携帯電話のシリーズが発売されている。これまでに、movaが3機種、FOMAが3機種発売されていると思う。私のらくらくホン歴は、movaの2(らくらくホン2S F671iS)を型落ちで入手、その後、昨年の夏に発売のFOMAの2(FOMAらくらくホン2 F881iES)と今年の夏に発売のFOMAの3(FOMAらくらくホン3 F882iES)を発売と同時に購入している。 携帯電

  • 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2006を終えて(上)/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第42回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2006を終えて(上) (2006年9月1日掲載) ひとこと言うなれば、「みなさ~ん、自分とこのサイト見てますか~?」である。 「みなさ~ん」とは、情報発信側のみなさんということで、具体的に言うと自治体にお勤めの職員のみなさんのことだ。2003年に初めて調査を行ったときは、それぞれのまちに住まうみなさんは、そこに住まう身として自治体サイトに愛着を持っているのだろうか?そうでないのならば、その旨伝えるべきだと思っていたが、それは過大な要求かもしれないと感じてきた。そもそも、自治体の職員が何らかの記事をサイトに反映させたときに、どんなふうに載ったかなと確認すれば(必ずするだろうから)、それを見る側、つまり訪問者や利用者の視点でどうだろうかということに思いがいたるはずなのだ。そして、ついでに上下の記事だとか、トップページの全体くらい見てみたらいいで

    pmakino
    pmakino 2007/05/13
    あるあるw>「みなさ~ん、自分とこのサイト見てますか~?」
  • とんちんかんなスキップ/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第9回 とんちんかんなスキップ (2004年3月1日掲載) JIS素案の中にもうたわれている、『共通に使われるナビゲーションなどのためのリンクやメニューは,読み飛ばせるようにすることが望ましい』の機能を、私はとても便利に思いながら使用している。しかし、先日あるサイトで、たいへんとんちんかんな使い方をしているのを見つけてしまった。 トップページを閲覧中に、いわゆる“スキップボタン”を発見し、おおっ、アクセシビリティに配慮してつくってくれているなとうれしくなった。 しかし、いつもとは様子が違う。“スキップボタン”の設定というのは、上記のJIS素案にあるように、通常は、グローバルナビゲーションを読み飛ばすためのものである。 したがって、トップページの場合は、『新着情報』や『更新履歴』などの頭出しをすることが多い。ところが、そのサイトは、新着情報を読み飛ばして、グローバルナビゲーションの頭出しを

  • スキップのテクニック/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第13回 スキップのテクニック (2004年7月1日掲載) 「テクニック」と言えばなかなかよい響きではあるが、ちょっとした「からくり」でもある。ここで言う「スキップ」とは、以下に引用するJISの項目のことである。 共通に使われるナビゲーションなどのためのハイパリンク及びメニューは,読み飛ばせるようにすることが望ましい。 (JIS X 8341-3:2004 5..開発及び制作に関する個別要件 5.3 操作及び入力 h)項) これを現状のサイトに反映させると「からくり」じみてしまうのは、メニューなどを読み飛ばすためのリンクボタンが透明の画像であることが多いからである。ユニバーサルワークスのサイトも、なるべくJISの項目に沿わせようと、今回のリニューアルでそのようにしてみた。 JISでは、「透明な画像に埋め込んでおけ!」とは言っていないわけで、なにも透明な画像にせず、誰の目にも見えるように

  • ページ内リンクで迷子/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第12回 ページ内リンクで迷子 (2004年6月1日掲載) みなさんは気づかれないかもしれない。むしろ、便利だと感じていらっしゃるのではないだろうか。しかし、音声ブラウザを利用する私にとっては、わかりやすいようなわかりにくいような、便利でありながら便利でないような、そのような存在の“ページ内リンク”なのである。 私がWebサイトを閲覧するときは、常に、現在のサイト内の位置というものを意識している。トップページから○○というリンクボタンを選んで、その中の△△というリンクボタンを選んだので、この情報に達している。であるから、先ほど△△というリンクボタンを選んだページに戻って、そのページのほかの項目を閲覧しようとか、もう1ページ戻って、トップページから項目を選びなおそうとか、つまり、現在、トップページから、何ページ進んでいるのか、何ページ戻ればどのページに戻ることができるのかを意識しているという

  • アクセシビリティコラム一覧 - ユニバーサルワークス

    第125回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2017 を終えて(後編) 2017年9月4日 掲載 第124回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2017 を終えて(前編) 2017年9月1日 掲載 第123回 アクセシビリティとデリケートな感じ 2017年4月20日 掲載 番外編:レベルA、そのアクセシブルでない満たし方 2016年12月8日 掲載 第122回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2016 を終えて(後編) 2016年9月2日 掲載 第121回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2016 を終えて(前編) 2016年9月1日 掲載 第120回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2015を終えて 2015年9月1日 掲載 第119回 クレジットカードのサイン 2014年12月16日 掲載 第118回 自治体サイトWebアクセシビリティ調査2014を終えて 

  • JISやさしい寸評(2) ページのタイトル/アクセシビリティコラム|ユニバーサルワークス

    第32回 JISやさしい寸評(2) ページのタイトル (2005年11月1日掲載) 「リンクラベル」、「ページタイトル」、「ページの見出し」。この3点の一致をみることができるサイトはわかりやすい。わかりやすいとはどういうことかというと、まず第一に安心感が得られるということ、第二にリズミカルな閲覧ができるということだ。 その安心感について Webサイトはリンクをたどることによって情報収集をするしくみになっている。とりあえず、ここではリンクラベルはその先の内容をわかりやすく示してあることを前提に話を進めたい。目的のリンクラベルのところでEnterキーを押す。すると、多くの音声ブラウザ利用者は、開いたページのタイトルを読み上げる設定にしてあると思うので、リンクラベルと同様の言葉が読み上げられる。これだけのこと。 私が選んだリンクラベルと「同様の」言葉でページタイトルを付けておいていただければ、選

  • 1