世界最大のスタートアップ大国、米国。新型コロナウイルス問題で一時的な影響は出ているものの、新興企業への堅調な投資活動が続いている。米国をこの地位に押し上げた大きな要因の一つに、かつて西海岸と東海岸の一部大都市に集中していたスタートアップ投資が、ここ数年で米国全域に広がったことが挙げられる。全米の起業熱を支える各州で最も活動的なベンチャーキャピタル(VC)をCBインサイツが地図にまとめた。米国で
32歳くらいまでをギリギリ若手キャピタリストと仮定して、主に独立系の若手キャピタリストを本稿でまとめて紹介します。特に20代で起業する人にとっては、年代が近くてかつ自らリスクも取っている彼らは身近に感じるでしょう。アーリーステージでは下手な金融系VCを入れるより、彼らに入ってもらって業界慣習を学んでいくのが良いかもしれません。 ファンド設立の時系列順に、彼らのポートフォリオや投資先からのコメント、業界的な評判、梅木のコメント、そのVCと相性が良いであろう起業家像を交えて紹介する。久々のVCの赤本、番外編といったところ。 1:ANRI / 佐俣アンリ氏(2012年5月〜) 20代で独立系VCを作る先駆け的な。当時28歳で5億円規模のファンドを組成、2014年7月の記事で見かけた2号ファンドは20億円規模の組成を目指すとあった(着地の組成額はわからず)。ポートフォリオは下記。 IPO:クラウド
2015年も大型&積極的にスタートアップ投資を行う可能性の高いベンチャーキャピタル(VC)、事業会社(CVC)のまとめ あけましておめでとうございます。2015年一発目の記事は、2014年積極的にスタートアップ投資を行っているベンチャーキャピタル(VC)、事業会社を今後のためのメモとしてまとめてみました。※プレスリリースを見てまとめたので、網羅して見れておらず漏れがあると思いますが、ざっくり把握するのに利用していただければ幸いです。詳細は、各企業ホームページなどでご確認ください。 ★★★大型&積極投資VC 大型&積極投資VCで2014年非常に動きが多かったのは JAFCOさん、WiLさん、グロービスキャピタルパートナーズさん、グローバル・ブレインさん、伊藤忠テクノロジーベンチャーズさん、ニッセイ・キャピタルさん。(伊藤忠テクノロジーベンチャーズさんは事業会社じゃない?と迷ったけれど、老舗と
スタートアップへの注目がさらに増す2014年。投資家たちはどのようにトレンドを分析しているのか。 前編に引き続き、国内インキュベーター、キャピタリストからのアンケートをもとに、2013年の振り返り、2014年の注目サービスを考えていきたい。後編は、アーリーステージ以降の投資を手掛けるベンチャーキャピタルの回答を中心に紹介する(紹介は五十音順)。 質問は次の2つ。「質問1」は「2013年の企業支援、投資環境を振り返ってポイントとなる『キーワード』と、その理由」。「質問2」は「2014年を占う上で重要なサービスを(1)国内(2)海外で1つずつ」とした。なお、回答として挙げるサービスについては、自社の投資先であるかどうかは問わないとしている。 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ パートナー 河野純一郎氏 質問1:キーワードは「調達金額の大規模化」です。2012年までは1億円を超える調達が“大型ファイ
※(2016/6/8まとめ最終追加/アップデート) ※ベンチャーキャピタルまとめ記事は他にも以下があります。合わせてご覧ください。 ・「起業したてのシードスタートアップに投資する日本のVC(シードアクセラレーター/インキュベーター)さんをまとめました」←この記事に載っているVCさんの多くは「ある程度成長し実績がある」スタートアップへの投資をされることが多いので起業したての方はこちらを参照ください。 ・スタートアップに積極的に投資をしている事業会社(CVC)まとめ:金融系、独立系だけがVCだけじゃない、実は事業会社こそが日本のベンチャーエコシステムのお金の出し手だ!←事業会社系のVCはこちら。 世の中の所謂スタートアップというのはベンチャーキャピタルさんからお金を集めてそのお金を人材などに投資し、儲けたら分配する(配当ではなく、会社を公開するか、売却する)というやり方でスピードを上げて頑張る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く