東京メトロの公式キャラクター「駅乃みちか」の、萌えキャラバージョンが波紋を呼んでいます。 「駅乃みちか」は、2013年秋から東京メトロ駅ポスターなどで活躍している、「東京メトロサービスマネージャーで帰国子女の23歳女子」という東京メトロ公式キャラクターです。 3~4頭身程度で、近年流行の萌えキャラゆるキャラとは違った、素朴なテイストのイラストながら、メトロポスターではあざとそうな一面もあるキャラクターとして、東京メトロの利用者にはその存在がじわじわ浸透していたのではないでしょうか。 さて、数日前から問題視する声が(主にTwitter上で)相次いでいる“萌えキャラバージョン”の「駅乃みちか」は、東京メトロ公式キャラクターとしてのデザインがリニューアルされたものではありません。萌えキャラクターコンテンツのひとつである『鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~』(トミーテック)の企画に参加するために、
「いらすとや」についてはもはや説明はいりませんね。みなさんも一度くらいは使ったことがあるかと思います。商用フリーのイラスト配布サイトです。 で、今ちょっと話題になっていることがあります。「日本が『いらすとや』だらけになってる」というものです。 いつの間にか、日本が「いらすとや」だらけになってる(全文表示) – コラム – Jタウンネット 京都府 さらに一部では「単価の安いイラストレーターの仕事を奪いまくってる」「タダが当たり前になってしまうとイラストレーターがいなくなってしまう」といったネガティブな発言もネット上に出てきているそう。 [say]果たして本当にそうなんでしょうか?[/say] 今回はデザイナーの立場から「いらすとや」のスゴさを説明してみます。 いらすとやのイラストが無料の理由 そもそもイラストをすべて無料にしてしまってメリットはあるの?と疑問に思う方もいるかも知れません。 も
貴重な社内資料のお披露目も! 2016年8月24日~26日の3日間、パシフィコ横浜で開催された、日本最大級のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2016”。最終日となる本日8月26日、セッション“Street Fighter V Art Direction”が行われた。 本セッションは、発売中の『ストリートファイターV』におけるアートディレクションをテーマに、同作のアートディレクターを務めるカプコンの亀井敏征氏が登壇。亀井氏は同作を中心に、約30年間にわたってカプコンが培ってきたノウハウや当時の資料、最新技術への落とし込みなどについて、実例を交えて解説した。 本セッションは大きく分けて、“見やすさ・わかりやすさのためのアートディレクション”、“個性を引き出すためのアートディレクション”というふたつのテーマで進行した。 まず亀井氏は、『ストリートファイターV
ドワンゴは、イラスト投稿サービス「ニコニコ静画」の投稿作品を活用したディープラーニング技術の研究成果を、11月2~5日に神戸で開催される、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する展示会「第8回ACM シーグラフアジア2015」で発表する。あわせて、学術機関向け研究目的データ公開用サイト「nico-opendata」を開設。12月上旬から大学などの学術機関にデータを提供していくという。 発表するのは、イラストの画像データからニコニコ静画での閲覧数を事前予測する技術。ニコニコ静画に投稿されたこれまでのイラストの閲覧数、お気に入り数を同時にニューラルネットで学習し、一切のメタデータを使わず、画像データからのみ閲覧数やお気に入り数を予測するものだと説明している。 ドワンゴによれば、たとえば、クリエイターがイラストを投稿、公開する前に、画像のデータから閲覧数やお気に入り数をある程度予
こんにちは。ビットエーでデザイナーをしている、たなべと申します。普段は家から持ってきた水にレモンスライスを入れて飲んでいます。それはさておき、弊社もLINEクリエイターズスタンプを、人知れずこっそり品川からリリースしました。 そのスタンプのイラストを私が担当させていただいたのですが、正直大変な目に遭いましたので、まだ見ぬ誰かのためになればと思い、その辺りを共有したいと思います。 軽い気持ちで引き受けてしまったLINEスタンプ作成 Webに関わるお仕事をされている方なら、誰しも一度は「自分もLINEスタンプつくってみようかなー」と思ったことがあるかと。 私も、もれなくその内の1人でしたが、実際問題、やろうやろうと言うだけのばかやろうでした。 そんな折、「リソース空いた? じゃあ描いといて!」と、ツーブロックでメガネの上司より、LINEスタンプを制作する機会をいただきました。 いいのぉ?キラキ
『LINE Creators Market』1周年を記念して、クリエイターが集う、『LINEクリエイターズマーケット1周年感謝祭』が開催された。 ユーザーがLINEのスタンプを制作、販売できるサービスである『LINE Creators Market』。これによって制作されたLINEクリエイターズスタンプは、販売、購入開始より1周年を2015年の5月8日に迎えました。 “1億総クリエイター化”とまで行かなくても、多くの人が気軽に参加でき盛り上がりがなお加速するLINEクリエイターズスタンプの、最新の販売・利用実績、そして今後の取り組みについて、『LINEクリエイターズマーケット1周年感謝祭』で登壇したLINEスタンプコンテンツ事業部 スタンプ企画チーム マネージャーの渡辺尚誠氏が発表をしました。 ●上位10位クリエイターの平均販売額は驚異の1億900万円 『LINE Creators Mar
LINEスタンプを自作してみました LINE Creators Marketがオープンしたのでさっそく登録してみました! スタートの告知があった時は4月から販売開始かと思っていたので、3月のバタバタしている合間で慌てて3セットほどLINEスタンプを作りました。しばらく間が空いたので忘れかけていました…。 スポンサードリンク ↓3つ描いたうちの2つがリリースされました。こんな感じのです。 [ROUTE13] https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1000260 [がんばれクリエイター君] https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1000367 【追記】新作リリースしました。 [ROUTE13 日常会話編] http://line.me/S/sticker/102703
gihyo.jp » 企業動向 » 2015年 » 未来少年 国内外約1万名のクリエイターネットワークによるソーシャルアプリ専用グラフィック提供サービス「Dragon Graphic BOX」をリリース: 世界配信向けタイトルも対応可能 株式会社未来少年(本社:愛知県名古屋市昭和区,代表取締役 米倉千貴,以下「未来少年」)は,この度,ソーシャルアプリ開発において,超ハイクオリティなグラフィック素材を大量かつ高速に提供可能な制作請負サービス「Dragon Graphic Box」のサービス提供を開始した。 カードバトル型ソーシャルアプリの流行に伴いハイクオリティなグラフィックのニーズが高まる市場において国内のみならず海外向け製品にも対応したグローバルなソリューションを提供する。 未来少年は東京都渋谷区と愛知県名古屋市に拠点を置く,様々なエンタテインメントサービスを展開するITベンチャー企業。
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