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*流し読みとコンピュータに関するrytichのブックマーク (11)

  • チューリング完全 - Wikipedia

    チューリング完全(チューリングかんぜん、英語: Turing-complete)とは、計算理論において、ある計算のメカニズムが万能チューリングマシンと同じ計算能力をもつとき、その計算モデルはチューリング完全あるいは計算完備であるという。 チャーチ=チューリングのテーゼによれば「計算可能関数」は、それを計算しようとする計算モデルがチューリング完全であれば計算できる。 一般的なプログラミング言語の背景にある計算モデルの多くはチューリング完全である。一見単純な機能しか持たない言語がチューリング完全な例としては、Lazy K、Brainfuckなどがある。究極的に単純な計算モデルとしては「ウルフラムの2状態3記号チューリングマシン(英語版)がチューリング完全であると証明されている。 チューリング完全かどうかという事は、計算可能性理論の問題である。計算複雑性の分野の問題である時間や記憶容量の消費量に

  • チューリングマシンを宇宙一わかりやすく解説してみる|迫佑樹オフィシャルブログ

    こんにちは,学生エンジニアの迫佑樹(@yuki_99_s)です. 昔々(とはいえ100年前くらい)あるところに,チューリングさんと呼ばれるおじさんがいました. 彼はイギリスの数学者で,チューリングマシンや,チューリングテストと呼ばれるものを考案しました. また,戦争時に敵国の暗号化された文書を解読してしまうなど,すごい逸話が残っているおじさんです. この人が作ったチューリングマシンと呼ばれるものがあるのですが,今回はそれについて解説してみようと思います. 例えで理解するチューリングマシン チューリングマシンとは,コンピュータのモデルとなる仮想的な機械のことです. 少し例を出しながら解説をしていきます. 映画のフィルムを想像してみてください. このようなものです. このフィルムの一枚一枚には,なんらかのデータが入っています. そして,これを映画のスクリーンに映したいときはどうするでしょうか?

    チューリングマシンを宇宙一わかりやすく解説してみる|迫佑樹オフィシャルブログ
  • インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表、実稼働デモ公開。2018年に新型Xeon「Cascade Lake」とともに登場予定

    Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、不揮発性メモリの一種だ。データをメモリからストレージに保存する必要がなくなるなど、コンピュータのアーキテクチャを一変させる可能性を持つ。 現代のコンピュータは基的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。 このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。 こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロ

    インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表、実稼働デモ公開。2018年に新型Xeon「Cascade Lake」とともに登場予定
  • あのPC―98が高値で売られてた 意外な場所で活躍中:朝日新聞デジタル

    のパソコンの代名詞だった、往年の名機「PC―98」シリーズ。スマホとタブレットがひしめく21世紀に、いまだ中古市場で根強い人気を誇る。たった80MBしかないハードディスクが1万数千円するなど、周辺機器も高値で取引され続けている。どういう人たちが買っているのか? 専門通販ショップ店主に聞いた。 PC―98は、NECが80年代から販売していた16ビットマシン。当時としては高精細なグラフィック処理を得意とし、旧来のビジネス用途のほか対応ゲームソフトもたくさん出回り、家庭向け格PCの先駆けとも言える存在だ。ピーク時の国内シェアは少なくともビジネス向けで8割、個人向けで5割以上あったとされる。 しかし、インターネット時代に適応したマイクロソフトのOS「ウィンドウズ95」の登場や、より汎用(はんよう)性の高い共通規格のDOS/V機(いわゆるウィンドウズPC)が国内外のメーカーから多く出回るように

    あのPC―98が高値で売られてた 意外な場所で活躍中:朝日新聞デジタル
  • What’s Next in Computing?

    The computing industry progresses in two mostly independent cycles: financial and product cycles. There has been a lot of handwringing lately about where we are in the financial cycle. Financial markets get a lot of attention. They tend to fluctuate unpredictably and sometimes wildly. The product cycle by comparison gets relatively little attention, even though it is what actually drives the compu

    What’s Next in Computing?
  • 「ムーアの法則」の終焉は何を意味するのか?

    IntelによるCPU製造プロセス(プロセスルール)の10nm移行に大幅な遅れが生じているというニュースに代表されるように、長らく半導体業界を支配してきた「ムーアの法則」が維持できなくなる日が刻一刻と近づいています。ムーアの法則が崩れたときに、次に来るべき新機軸とは何かについて、Nature Newsがまとめています。 The chips are down for Moore’s law : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/the-chips-are-down-for-moore-s-law-1.19338 「ムーアの法則」は、「半導体集積回路のトランジスタ数は2年ごとに2倍になる」というもので、Intel創業者の一人であるゴードン・ムーア氏がFairchild Semiconductorに在籍していた1965年に出した論文

    「ムーアの法則」の終焉は何を意味するのか?
  • あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生

    あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? 最初はやっぱりコレでしょう。国民機と呼ばれたNECPC-9801」 コラムの第1回、どの名機を取り上げるか悩みましたが、やっぱりコレは外せませんよね。NECの「PC-9801」です。 1982年(昭和57年)10月13日、日電気(NEC)と新日電気(NECホームエレクトロニクス、2001年2月解散)は、16ビットパーソナルコンピュータ「PC-9801」を発表しました。16ビットの夜明け、後に日の国民機とまで呼ばれた「PCキューハチ」の誕生です。 搭載していたCPUは、インテル「i8086」コンパチブルの「μPD8086」でクロックは5MHz、RAM(メモリ)128KB

    あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生
    rytich
    rytich 2016/01/08
    たしかPC9801MXだった
  • 「アンドロイドは電気羊の夢を見る」ことが判明

    これ、グーグルAIが見た夢です。 画像認識のニューラルネットワークは、画像に建物、動物、物体などのパターンを見出すよう躾けられたマシン。そのせいかなんの変哲もない画や風景も、こんな風に見えるんだそうですよ? グーグルがブログでその実例を公開しました。 この画像になるまでのプロセスを簡単に説明しますと… まずニューラルネットワークに画像をフィードして特徴を掴ませ、その特徴を強調するよう修正をかけさせます。で、修正された画像をまたニューラルネットワークにフィードして特徴を掴ませ、その特徴を強調するよう修正をかけさせます。このフィードバックのループを繰り返していくと、特徴がだんだん強化されていって、最後にはAIの見た夢が浮かび上がってくるんです。グーグルはこれを映画にちなんで、「インセプショニズム」とよんでいます。 たとえば、「エッジを認識しろ」という基タスクを要求すると…

  • 「人工脳」で速度はPCの9000倍 スタンフォード大 - 日本経済新聞

    米Stanford University(スタンフォード大学)は、同大学のバイオ系の技術者が、人間の脳の回路を模した電子回路基板「Neurogrid」を試作したと発表した。既存のパソコンなどより9000倍高速に動作し、それでいて消費電力はパソコンよりかなり低いという。ヒト型ロボットや、義足の制御などへの利用を目指しているとする。Neurogridは、「Neurocore」と呼ぶ専用ICを16個

    「人工脳」で速度はPCの9000倍 スタンフォード大 - 日本経済新聞
  • COMDEX - Wikipedia

    COMDEX(コムデックス、Computer Dealer's Exhibition)は、1979年から2003年まで毎年11月、ラスベガスで開催されていたコンピュータ関連の展示会。2010年に復活し、現在は仮想空間での展示会という形式を取っている。 当時はCeBITに次ぐ世界第二位の規模のコンピュータ見市であり、他の業界を含めても最大級の見市であった。1979年の1回目のCOMDEXは MGM グランドホテルで開催され、展示側は167社、参加者は3904人であった。1981年には、ニューヨークで初の COMDEX/Spring も開催された。 拡大と衰退[編集] 来、コンピュータ業界関係者だけの展示会だったが、COMDEX はあらゆるコンピュータ関連業者(体メーカー、周辺機器メーカー、ソフトウェア、アクセサリなど)が集まり、商談のきっかけとなる場になった。 COMDEX が見

  • x86の全盛期は終わった

    記者が子供の頃の1970年代は、i8080、Z80、MC6800などがマイコン用8ビットCPU(Central Processing Unit)として全盛だった。それに続いたのが16ビットCPUで、米Intelのi8086がパソコン分野の勝者となった。それがx86アーキテクチャーの始まりである。x86アーキテクチャーは32ビットになり、64ビット(これは「x64」とも呼ぶ)になり、今やWindowsパソコンもMacも企業のサーバーもx86だ。でも、x86の全盛期は終わったのではないだろうか。 x86の強力なライバルが二つ浮上してきた。一つは英ARMのARMアーキテクチャーだ。消費電力が少ない割に高性能なARMは携帯機器に多く採用され、「Microsoft、次期版WindowsでARMアーキテクチャーをサポートへ」といった動きも報じられている。米Microsoftは以前、WindowsでAl

    x86の全盛期は終わった
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