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*流し読みと常識に関するrytichのブックマーク (9)

  • 「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった

    周りのみんながやっているから、乗り遅れないように私もやる――誰しも一度はこうした経験をしたことがあるのではないか。仲間外れは怖いものだ。多少ヘンな流行であっても、ついつい乗ってしまうのが人間の性である。 だが、そうして広まったブームも、時間が経つにつれて1つの風習・行事として根付く場合がある。「伝統」だなんて言葉がついていれば、説得力倍増だ。「古くから伝わるものなんだ、絶やしちゃいけない」という義務感すら覚えさせられる。 「古くから」「昔から」とは一体いつごろのこと? 著者はここで疑問を抱く。その伝統、当に古くからあるのか? だいたい「古くから」「昔から」とは一体いつごろのことなのか? いつからなら「伝統」と呼べるのか? 書『「日の伝統」の正体』はそうしたモヤモヤを感じる日の伝統の数々を検証する1冊である。著者は1979年に「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に数多くのラ

    「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった
    rytich
    rytich 2018/01/08
    伝統は作れる。
  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
  • なぜ億万長者の一流メジャーリーガーが月8万円で車上生活をしてるのか? | 物を持たないミニマリスト

    ウォルマートの裏にあるバン(1978年式フォルクスワーゲンキャンパー)である男が起きた。 腹が減ったらしく、賞味期限がよくわからない卵を吟味し、ポータブルオーブンで調理をする。 そして、バンの中に入っている物、寝袋やサーフボード、ジーンズを取り出す。 ウォールマートの従業員は、彼に「バンマン」というあだ名をつけており、「あいつは何者なんだ?」「どっから来たんだ?」「スピリチュアルにハマったキチガイか?」などとつぶやく。 彼も彼で「さすがにもう慣れたよ」とのこと。 そのバンマンの実態は、この記事の主人公であるダニエル・ノリス。 2億の契約をしているメジャーリーガーで、ナイキと契約を結んでいるほどのスター。 ブルージェイズのピッチャーとして活躍しながら、なぜフロリダの郊外のウォールマートの駐車場で、オンボロのバンの中で住んでいるのか? ノリスはこう言ってます。 「他人にキチガイとして見られるか

    なぜ億万長者の一流メジャーリーガーが月8万円で車上生活をしてるのか? | 物を持たないミニマリスト
  • 世界に出て初めて気づく。日本人に足りない「7つのスキル」

    01:料理のスキル 「美味しい肉じゃが」は、国際社会で武器になる 海外、とくに欧米では、ホームパーティーが一般的。それは学生でも社会人も同じで、日在住の方々もよく家に人を招くようです。いわば、ホームパーティーは国際交流の場なんですね。 そんな時、美味しい和披露できると、女子力ならぬ、国際人力がアップします。別に肉じゃがでなくても構いません。自国の料理をちゃんと作れることが、大事なんです。ベジタリアン向けに野菜料理を用意することも忘れずに! 02:ユーモアのスキル 知性がないと、外国人のジョークは笑えない 民族や人種の違いをジョークにするのは、欧米人の定番ネタ。例えば、イギリス人はフランス人をよくシニカルな視点で笑いの種にします。でも、これって日人にはなかなか反応しにくい部分も。ちゃんと理解するには、ある程度世界史や文化的背景を理解する必要があります。 そう、彼らのブラックジョークが

    世界に出て初めて気づく。日本人に足りない「7つのスキル」
  • あなたの職場をむしばんでいるのは、その「ローカルルール」かもしれない

    あなたの職場をむしばんでいるのは、その「ローカルルール」かもしれない:サカタカツミ「新しい会社のオキテ」(1/3 ページ) 新入社員や中途で入社した人に、社内の事をレクチャーする際「ウチではこういうやり方だから」と言ったことはありませんか。そのローカルルール、見直してみた方がいいかもしれません。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。就活や転職関連のサービスをプロデュースしたり、このような連載をしていたりする関係で、そちら方面のプロフェッショナルと思われがちだが、実は事業そのものやサービス、マーケティング、コミュニケーションの仕組みなどを開発するのが来の仕事。 直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」や「MakersHub」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』。この連載についても、個人的に書いているブログでサブノート的なエ

    あなたの職場をむしばんでいるのは、その「ローカルルール」かもしれない
    rytich
    rytich 2014/08/19
    なんのためにやっているか?を意識しないと価値がなくなっても続く
  • 東京造形大・入学式の式辞が名スピーチだと話題に 「経験という牢屋」学長が語る

    東京造形大学の2013年度入学式で、学長の諏訪敦彦さんが入学生に贈ったメッセージが胸を打つと評判になっています。同大学のサイトで全文が公開されています。 諏訪さんの式辞は、自身の学生時代のエピソードから始まります。高校生の時に、1台のカメラを手に入れ、自分の表現として映画作りを志したこと、希望に溢れて造形大に入学するも、学外での活動に夢中になったこと……。気がつくと諏訪さんは大学を休学し、数十映画の助監督を務めていました。現場での経験を重ねるうちに、プロとして仕事ができるようになってる自分を発見し、「もはや大学で学ぶことなどない」とすら思えましたが、その頃ふと大学に戻ります。 そこで、初めて自分の映画作りに挑戦しました。同級生たちに比べ「多くの経験がある」という自信があったそうです。ところが、いざその経験に基づいて作られた作品は惨憺(さんたん)たる出来で、まったく評価されなかったのだと

    東京造形大・入学式の式辞が名スピーチだと話題に 「経験という牢屋」学長が語る
  • あなたの「正しさ」は本当に正しいですか? - Something Orange

    さっきまでラジオで「正しさ」と「優しさ」のバランスが大切だよね、という話を延々としていたんだけれど、記事にまとめてみる。 どこから書きはじめたらいいのかわからないのだけれど、まあ、ようするに「正しさ」って当に正しいのか、という話をしたいわけです。 世の中には色々なレベルの「正しさ」がありますよね。たとえばひとには礼儀正しくあるべきだ、迷子の子どもを見たら助けてあげるべきだ、といった道徳的な「正しさ」から、世界中の思想家によって検証され認められた「正しさ」もある。それをこの世界の「理」と呼んでもいい。 ただ、その「正しさ」がすべてだとは、ぼくにはやはり思えないんですよね。もちろん、「正しさ」が無意味というわけじゃない。「正しさ」が真っ当に実行されている社会であるからこそ、ぼくたちは街を歩いていても突然強盗に殺される心配をしなくていいわけだ。 しかし、同時に「正しさ」だけでは世界は動かないの

    あなたの「正しさ」は本当に正しいですか? - Something Orange
    rytich
    rytich 2010/10/18
    ルールとマナー
  • 空港の税関で自分のほうからあえて別室へ行く方法。空港税関で手荷物について正直な考えを言ったらこうなった!

    普通の旅行者にとって、空港の国際線の出口の税関カウンターにいる税関職員のところを通るときは、自分の荷物が開けられたらイヤだな、と思って通ることが多いかもしれません。たいていの人は、「申告するものはありませんか?」と聞かれて、「ありません。」と答えていると思います。(実際にあるのかないのかよく分らない人もそうしているでしょう。) それでは、逆に、旅行者の方から、積極的に、税関職員に、是非どうぞ自分の荷物を開けてください、と強く依頼したら、どのようになるのでしょうか。 当はそのほうが確実で正直な態度だと思います。旅行者として、法令違反 (違法持込) をしてしまう危険がなく、法令順守の観点からは、そのほうが望ましいはずです。また、「申告するべきものがあるのかないのか」は旅行者よりも税関職員のほうが詳しいから、荷物検査してもらったほうが安心です。 このように、普通の人とは逆のことを正直にやってみ

    空港の税関で自分のほうからあえて別室へ行く方法。空港税関で手荷物について正直な考えを言ったらこうなった!
    rytich
    rytich 2010/09/30
    正論が生み出す非日常「それは自分が今日は特に正直だからです。」
  • 暇人\(^o^)/速報 : 外人「日本は起業精神を貴ばない。金儲けを卑しいと考える武士道の名残。」 - livedoor Blog(ブログ)

    外人「日起業精神を貴ばない。金儲けを卑しいと考える武士道の名残。」 Tweet 1 名前: 電卓(アラバマ州)[] 投稿日:2010/03/27(土) 23:39:33.46 ID:l9qb7xI6 BE:857245436-PLT(12001) ポイント特典 いまやグローバル企業に成長した同社の上席副社長スティーブン・アスタリー氏に、 ミネソタ・クラスターのパワーの秘密を聞いた。 ――日のことを、よくご存じですね。 アスタリー 以前、少しの間、日に住んだことがありますからね。それに、いまも日の いくつかの大学と研究面でやりとりしています。だから、私は日の人々のことが好きだし、 日文化も尊敬しています。ただ、日には起業精神を貴ばない風土があると思います。 例外はいくつもあるでしょうが、一般的に、会社をおこそうという人たちに報いないのが 日文化ではないでしょうか。特に、

    暇人\(^o^)/速報 : 外人「日本は起業精神を貴ばない。金儲けを卑しいと考える武士道の名残。」 - livedoor Blog(ブログ)
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