起業家支援のプロトスター(東京・港、前川英麿社長)は28日、起業家と投資家双方を対象にした「Startup List(スタートアップリスト)」を公開する。投資家側はベンチャーキャピタル(VC)など100社の情報を集めた。互いの透明性を高め、特に情報が限られる創業初期の起業家が能動的に投資家にアプローチできる効果を狙う。起業家のリストは事業概要が公開されるだけで、投資家が詳細をみたい場合は起業家
<投資家がいちばん楽しんでやっているのは、実はビジネスシミュレーションという"妄想"――カリスマ・ファンドマネジャーの藤野英人氏が説く「投資家脳」のつくり方とは?> 2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)や、今年から対象者が大幅に広がったiDeCo(個人型確定拠出年金)を利用して、株式投資を始める人が増えている。どちらも、個人資産をなんとか投資へ向けさせたい政府の意向による政策だ。 日本の家計の金融資産総額は、2016年末に1800兆円を突破して過去最高を更新した。このうち市場に流れ込んでいる資産は、株式等と投資信託を合わせて15.4%の280兆円(2017年3月末時点)。前四半期から約7.5%の増加となった。 だがその一方、現金・預金の全体に占める割合は51.5%で、金額にすると実に932兆円。しかも、2.3%という伸び率は過去最高だった。 これに対してアメリカでは、株式等
幼児向け菓子「タマゴボーロ」育ての親と言われ、竹田本社会長の竹田和平(たけだ・わへい)さんが7月21日、名古屋市内の自宅で死去した。83歳だった Wahei Takeda, president and founder of Takeda Confectionery Co., speaks during an interview in Nagoya, Aichi Prefecture, Japan, on Tuesday, Aug. 26, 2014. Takeda, the Japanese cookie tycoon who became one of the nation's best-known individual investors, is selling most of his holdings to focus on companies seeking to deliver
2015年3月24日追記:グノシーの上場承認が降りました。 ◆記事:上場するグノシー、2015年3Qの営業利益は2億円 当該ファンドもその投資先も同業者も。みんながシェアしにくいらしいけど、こっそり人気コンテンツと化しているファンド・リターンズ。3回目にして番外編になりますが、Gunosy代表取締役木村新司氏の個人投資家としてのリターンに迫ります。 そもそも木村氏の投資資金の元手はどこかというと、木村氏はスマホアドネットワーク事業を運営していたアトランティス社を2011年1月にGREEに約20.8億で売却。その際のキャピタルゲインと思われます。売却前に2.8億の資金調達を実施していることもあり、木村氏の持分は最低でも50%前後と推測、キャピタルゲインは10億前後と思われる。木村氏の2014年6月時点での投資先は9社。まずは全体のリターンを。(ファンドではないが、累計投資金額に対するリターン
SkylandVentures(SV)は、U25のシードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタル(VC)ファンドです。
Darling Venturesの創業者である、ダニエル(Daniel Darling)氏はオーストラリア出身で、ベイエリアを拠点に活動している独立系ベンチャーキャピタリストだ。彼がサンフランシスコに越してきたのは2年前で、Darling Venturesを立ち上げて本格的に投資活動を開始したのは半年前とまだ日が浅い。それにも関わらず、彼はY Combinatorや500 Startups、Menlo Venturesなどの著名VCが出資するラウンドに参加できている。 なぜ、彼のような新参者が著名な投資家達が参加するラウンドに短期間で参加することができたのか。今回のインタビューでは、ダニエル氏にベイエリアの投資家事情について言及していただいた。 ベイエリアを象徴する投資家同士の相互補完的なコミュニティ 筆者(以下S):あなたはオーストラリア出身ですよね。オーストラリアのスタートアップはどう
投資家と起業家の関係は興味深い。特にシード期の投資家と起業家は共同で経営にあたり、資金だけでない特別な関係を結ぶことが多い。そこにはどのようなやり取りや葛藤があるのだろうか。このインタビュー・シリーズでは、投資家と起業家のお二人に対談形式で「二人だから語れる」内情に迫る。◉前半はこちらから VASILYの道のり 2008年11月:VASILY設立 2010年4月:iQONリリース 2010年10月:資本金を200万円に増資。渋谷区恵比寿1丁目に本社移転 2011年5月:伊藤忠テクノロジーベンチャーズとGMO VenturePartnersに第三者割当増資実施、1.4億円調達 2012年2月:iQONのiOS版リリース、1カ月後に100万人月間訪問達成 2013年2月:グロービス・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、GMO VenturePartnersに第三者割当増資
最近、とある若手(といっても30代後半から40代前半)の経営者が数人集まる会合に参加しました。そこで、誰もが知っている大企業を引退された経営者がゲスト参加していたのですが、その方がお話の中でおっしゃった言葉が非常に印象的で、考えるきっかけを頂きました。 「自分はもう引退したけど、自分の経験をいかして若手の経営者のお役に立ちたいんだ。でも、どうやったらお役に立てますかね。自分を使ってくださいよ…」 何が印象的だったのかは、ちょっとこの言葉からだけではニュアンスがわからないかもしれませんが、僕の印象に残ったのは、誰もが知っている大企業の経営者でも、自分の経験を世のため社会のためにいかしたいけど、意外に力をもてあましており、少し悲壮感すら漂っていたということです。 本当は誰もが指導を仰いでもいいような実績をお持ちなのに、意外と現実にはそういうことになっていない。むしろ逆に「こちらが相談してあげて
【原文】 「Pinterestに最初に出資したのは私だ。」あなたも言ってみたいセリフだろう。ここSXSWで、これを言える栄誉を我がものとしたエンジェル投資家のBrian Cohenが私の前に座っている。言い換えると、Cohenがニューヨーク大学の若い学生2人(Ben SilbermannとEvan Sharp)—同氏は彼らのことをこう呼んでいる—を見いだしたのは、エンジェル投資家が「新しいビジネスチャンスを探す」ビジネスプランのコンペだった。以下はこのスタートアップの伝説だ。 Cohenは、出版業界での経歴を持ち、今は New York Angels の創業者兼会長だ。Cohenは、Pinterest と一緒に働き始めた頃の状況や、Pinterest のアイデアが Silbermann が取り組んでいた。別のプロジェクトからどのようにして生まれたのか、また Pinterest が他のスター
最近空前のブームとなってきている美容液がこの「シグリッド」と言う美容液ではありますが、初めてシグリッドを利用すると言う方はどのような点が良かったのかと言うことがわからないと思いますので、良い口コミを実際に挙げていきたいと思います。 ・このシグリッドを利用した翌日の肌の感じが非常に感動しました。寝起きの艶やかな顔を見て自分でもニヤニヤしちゃうほどです! ・ほっぺたがすべすべになり、とてもびっくりしています。「こんなにもすぐに効果が現れるのか!」と言う驚きを隠せません。 ・肌の乾燥を気にすることがなくなりました!シグリッドを使ってから肌のトラブルもほとんどなくなり、とても安心をしています。 このシグリッドを利用してから、自分に自信を持つことができるようになったと言う旨の口コミが数多く寄せられています。このような方達の口コミを参考に、自分も変わりたいと思うようであればシグリッドの利用することをお
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