健康に悪影響を及ぼす生活習慣として、よくタバコがやり玉に挙げられる。 確かに、喫煙はがんや心臓病のリスク要因。しかし、何気ない日常習慣の中にも、タバコに負けず劣らず大きな健康ダメージ要因となるものがある。 以下の習慣があるという人は、要注意だ。 1. 座りっぱなし 長時間座っていることが多い人では、心臓病や糖尿病、がん、うつなどのリスクが高いことが最近の研究で明らかになっている。 「デスクワークが多い職業だけど週に数回ジムに通っているから大丈夫!」というものではなく、毎日少しずつでも体を動かすのが大事なのだとか。 ウィークデーはデスクワーク、週末はカウチポテト、どこへ行くにも車で移動、というパターンは避けたい。 2. ジュース類をよく飲む 炭酸飲料やフルーツジュース、清涼飲料水などには多くの糖分が含まれる。 太っていなくても、過剰な糖分摂取は糖尿病や循環器系疾患のリスク要因になる。最近では