コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
2012年に活動を開始し、ファンド累計約100億円(※)を運用するベンチャーキャピタルファンド『ANRI』。代表を務める佐俣アンリさんは、大企業とスタートアップという「二項対立の終わり」をキーに、日本の未来図を案内してくれた。(※)1〜3号まで 連載『AFTER 2020』2020年からの「10年」をどう生きるか 時代は平成から令和へ。そして訪れる「2020年以降」の世界。2020年からの「10年」をいかに生きていくか。より具体的に起こすべきアクションのヒントを探る連載企画です。お話を伺うのは、常に時代・社会の変化を捉え、スタートアップと共に"一歩先”を見据えて歩まれてきた投資家のみなさんや、未来を切り拓く有志者のみなさん。それぞれが抱く「これから10年間で現実的に起こり得ること」と「新しい生き方」の思索に迫ります。 #AFTER2020 連載記事の一覧はこちら 《目次》 ・官と民、大企業
佐俣アンリ氏が代表パートナーを務める独立系のベンチャーファンド「ANRI」は8月31日、同ファンド3号となる「ANRI3号投資事業有限責任組合」を設立したことを公表した。出資者として参加するのはミクシィ、グリー、アドウェイズ、VOYAGE GROUPの既存LP(リミテッド・パートナー)に加え、ヤフー、中小企業基盤整備機構、みずほ銀行、西武信用金庫など。ファンド規模は60億円となっている。 また米アンドリーセン・ホロウィッツなどに見られるような、ファンド内に法務や知財、組織、PR・マーケティングといった事業・企業構築に必要なノウハウを持つチームを組成し、出資先企業のフォローオンを重視する姿勢を目指す。現在のオフィスは渋谷と本郷の2拠点で、それぞれにインキュベーション中のチームが在籍している。今後も拠点は拡大する予定で、1人から3人程度のシード期企業を支援する。 佐俣氏の説明では、これまでの1
みなさん、おはつです!マグロ部編集部です。 いきなりですが、投資家ってどういうイメージありますか? ・・・そうですよね?悪い人ってイメージありますよね? PCの画面みながら、「よし、今、売れ!」みたいな仕事をしているイメージありますよね? ・・・それって実は偏見でした。今回、投資家の仕事内容について、人気キュレーションサイトの育ての親?である佐俣アンリさんにうかがっています。 それでは人生のOB・OG訪問、いってみましょう! 【今回の登場人物】 佐俣アンリ。弱冠31歳ながら、様々な会社への投資家として活躍中。人気キュレーションメディア「MERY」の育ての親でもある。 マツダ W大学5年生。人生に悩んであえて留年。悩みはカメラに顔認証されないこと。 ハマダ R大学3年生。夢に向かって学業がんばり中。おっとりに見えて、気が強い。 アンジー J大学4年生。第一志望の会社から内定GET。モテる。
スタートアップの動きが日本でも盛り上がるにつれて、「VC」という単語を目にする機会が増えてきたのではないだろうか。もちろんベンチャーキャピタルの略称なのだが、実際はどんな仕事なんだろう。そんなぼんやりとした印象を持っている人のために、今回は学生時代からVCの仕事を志し、数年前に自らのファンドを立ち上げた佐俣アンリ氏に話を聞いた。 ベンチャーキャピタルと編集者は似ている –「ベンチャー投資」とひとことで言っても、実際どんなことをしているんでしょうか。アンリさんの場合、日々、起業家と会って何をしているんですか。 極端に言うと、「お前は絶対成功するから」って話をして、あとは死なないようにさせてあげる仕事(笑)具体的には飯をおごったりとか、買い出ししてご飯を食べさせたりとか。あとは、結果が出るまで長い時間がかかるチームに対し、「大丈夫だから」「これだけイケてるから大丈夫だから」と言い続けること。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く