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ブックマーク / svjapan.blogspot.com (9)

  • 米国トップ100ベンチャーキャピタル一覧、年間投資総額1.4兆円、1社あたり平 均6億円、投資数2462件

    シリコンバレーやベイエリアが世界から注目されている理由のひとつに、ベンチャーキャピタルの数の多さと、投資額の大きさが挙げられます。 今回は、 米国Entrepreneur誌の記事「The Top 100 Venture Capital Firms」を参考に、アーリーステージ(比較的初期段階)のスタートアップに投資をするベンチャーキャピタル100社を一覧にしてみました。 投資金額の合計が多い順に表示されています。数字は2013年のもの。金額は米ドルMillion(1ドル100円計算で1M=1億円)で表示しています。 ※1:ここでのアーリーステージの定義は記事に記載されていなかったので不明。 ※2:投資総額の大きい順にランク付けされていますが、額の大きさでVCの優劣が決まるわけではありません。 ランク名前投資案件数投資額合計($M)平均投資額($M) 1Andreessen Horowitz8

    米国トップ100ベンチャーキャピタル一覧、年間投資総額1.4兆円、1社あたり平 均6億円、投資数2462件
  • オンデマンド系、シェアリング系サービスまとめ

    今回は、昨今盛り上がりを見せているオンデマンド系のプロダクトについて軽くまとめてみようと思います。※この分野の盛り上がりは年初のエントリでご紹介しました。『AirBnBだけじゃない!シリコンバレーで注目の5つの共同消費型サービス 』 オンデマンド系のプロダクトとは、必要な時に必要なモノやサービスを手に入れることができる仕組みです(文字通りなんですが)。 例えば、今晩のおかずの材料が今すぐ欲しい!という主婦はInstacartを利用することで、最短で1時間以内に材を手に入れることができます。 また、最近部屋が散らかってて今週末あたりに掃除をしないとやばい…。でも休みは寝ていたいし、かといってメイドを雇う金もない!という社会人は、HomejoyやHandybookを利用することで、掃除や洗濯を代わりに行ってくれるスタッフを数時間だけ手配することが可能です。 このような仕組みをベイエリアでは、

    オンデマンド系、シェアリング系サービスまとめ
  • Appleの過去買収企業一覧。38年で58社、総額6300億円。

    以前、GoogleとFacebookの買い物事情についてエントリを書きました。 ・『Googleの過去買収企業一覧。15年で143社、総額2兆6800億円。』 ・『Facebookの過去買収企業一覧。10年で45社、総額2兆円超え。 』 そして今回は、Appleが過去に買収してきた企業をご紹介します。(表はウィキペを参考) まだ正式には発表されていませんが、Beats Electronicsの大型買収も数字に入れました。 モバイルからだと見難いですが、日付、会社名、事業内容、金額、事業統合先が記載されています。 №日付会社事業内容金額事業統合先 1March 2, 1988Network Innovationsソフトウェア—— 2June 7, 1988Orion Network Systems衛星通信システム—— 3June 27, 1988Stylewareコンピュータ・ソフトウェア—

    Appleの過去買収企業一覧。38年で58社、総額6300億円。
    rytich
    rytich 2014/05/20
    えっ!beatsだけで3200億円も払ったの!?
  • YC創業者のPaul Grahamが代表を辞めた理由と今後

    LAUNCH Festival 2014のKeynoteにPaul Graham(ポール・グレアム)が登壇しました。Paulの代表辞任に関係するヶ所の要約です。 大した内容ではないですが、メモ的に残しておきます。 YCの代表を辞めた理由 →「YCはもう大きな組織になった。自分は、大きな組織を運営するのは得意じゃない、しかしSamならそれができる。」 今後のYCとの関わり方 →「オフィスアワーには行く。でも毎日ではなく週に数日程度。たぶんそれで十分。その他は何もしない。アプリケーションも読まないしインタビューも関与しない。」 今後10年でYCはなにをしていくのか →「全てSamに任せてあるので、自分には分からない。ゆくゆくは異なる都市で開催されることになるかも。」 もう自分でスタートアップはやらないの? →「もう決してやらない!w 自分はもうお金が必要ないから。もしお金が必要ならスタートアッ

    YC創業者のPaul Grahamが代表を辞めた理由と今後
  • AirBnBだけじゃない!シリコンバレーで注目の5つの共同消費型サービス

    今回は、Collaborative Consumption(共同消費)型のサービスを5つご紹介。 共同消費型のサービスの中では、ホテル・その他宿泊施設の市場をネットと新しい仕組みを導入してDisruptしたAirBnBが成功事例でしょうか(AirBnBを使用して現地の家に宿泊するという行為自体が目的化している場合もあるので、一部観光・行楽市場にも被ってるかも)。ホテル・宿泊施設の市場は日国内だけでも、2兆円を超える大きな市場(観光・行楽市場は6兆円超え)、世界だとホテル・レジャー産業のくくりで60兆円近くあるみたい。儲かりそうですね。 やはり、商売を考えるときは、市場規模を考慮することが大切。ということで、以下5つの注目プロダクトも大体の市場規模と合わせて紹介していこうかと思います。 今回は『共同消費×デカめの市場』がキーワードです。 1、Lyft Lyftは、P2Pの配車サービスです。

    AirBnBだけじゃない!シリコンバレーで注目の5つの共同消費型サービス
  • 海外メディアが予想する2014年にIPOするであろう5つの海外企業

    遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 去年の振り返りですが、Renaissance Capitalによると2013年の米国におけるIPO状況はすこぶる好調で、合計で222社が上場、5兆5000億円近い金額をそれらの企業が調達したと報じています。 2000年のドットコムバブル最盛期の水準には及びませんが、2008年のリーマン・ショック以降最高の水準だとか。また、この流れは2014年も続くのでは?と彼らは主張しています。 そこで、新年一発目は、海外メディアが予想する2014年にIPOするであろう海外企業エントリをお届けしたいと思います。 Forbes、Mashable、VentureBeatが2014年IPO予想の記事を書いていたので、それを参考に各記事が挙げた候補の中から、2つ以上候補がダブったものをピックアップしました。 1、Alibaba (画像:Mien R Uno Fou

    海外メディアが予想する2014年にIPOするであろう5つの海外企業
  • Twitterマフィアの始まり、3人の創業者(Jack Dorsey, Ev Williams, Biz Stone)と150人の卒業生

    先日(2013年11月7日)、Twitterが無事ニューヨーク証券取引所に上場し、1兆円を超える金額で評価されました。 会社にとって上場はあくまで通過点であり、ある意味スタートですが、Twitterの上場はシリコンバレーのスタートアップシーンにとって、ひとつの時代の終わりと、新たな時代のはじまりを予感させます。 今回のような大型上場(もしくはバイアウト)は多くの億万長者を生み出し、彼らの多くはその莫大な報酬を起業の資金やスタートアップへの投資に使うというのがシリコンバレーのセオリーです。(その際に多くの人が会社を離れます) このような循環がシリコンバレーの生態系を支えており、人々は敬意を込めて彼らのことをマフィアと表現するのです(※起業投資を通じてスタートアップ界で幅を利かせるから)。また、実際にキャピタル・ゲインを得ていない人材も、その企業の出身で実力があれば、広義の意味でマフィアに分

    Twitterマフィアの始まり、3人の創業者(Jack Dorsey, Ev Williams, Biz Stone)と150人の卒業生
    rytich
    rytich 2013/11/12
    Hatching Twitter 翻訳で読みたい!
  • シリコンバレーの売春婦は1億円をこう稼ぐ!

    シリコンバレーでは、常にIPOやバイアウトを通じて多くの億万長者が生まれています。また、それらの優良企業で働くプレイヤー(特にエンジニア)は1000万円以上の報酬を貰って当たり前といった世界です。 そんな景気の良いシリコンバレーでのビジネスチャンスを見逃さないのが、西海岸の売春婦達! 今回は、シリコンバレーで若いギーク達相手にガンガン稼いでいる売春婦に関するエントリをお届けします。 ソーシャルメディア、Squareの活用は当たり前!中には1億円稼ぐ強者も 彼女らは、Twitter、Facebook、Tumblrなどのソーシャルメディアを活用して、ブランディングおよび消費者とのコミュニケーションを欠かさないらしいです。 インターネットというメディアは、視覚への訴求が最も重要な媒体です。Webサービスにおいても、ユーザーはテキストばかりのものは嫌い、写真が適度に表示されているサービスを好むとい

    シリコンバレーの売春婦は1億円をこう稼ぐ!
  • Amazon創業者ジェフ・ベゾスは起業するために就職を選んだ

    書籍や音楽のみならず、品、ファッション、家電など幅広い商品を取り揃え、ECの象徴になりつつあるAmazon。その他、クラウドホスティングサービスやKindleの開発にも力を入れている企業です。 Amazonは1994年7月に、当時30歳のジェフ・ベゾスによって創業されました。(設立当初の社名は『カダブラ』) その後、ドットコムバブルの波に乗り、1997年5月に株式公開、上場以降は利益をほとんど出さないにも関わらず(売上のほとんどは投資に回す)、2012年度末にはおよそ1200億ドルの時価総額をマークしている物流ITのインフラ的企業です。 さて、30歳で事業を開始したジェフですが、GoogleYahoo、Facebookのような学生起業のサクセスストーリーとは少し違う印象を受けます。 今回は、地球最大の書店を創り上げたジェフ・ベゾスが、起業するまでにどのような経緯を経たのかについて取り上

    Amazon創業者ジェフ・ベゾスは起業するために就職を選んだ
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