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ブックマーク / comemo.nikkei.com (3)

  • 「VCのための上場」という言葉|小田嶋 Alex 太輔(EDGEof INNOVATION, CEO)

    数年ぶりに日経COMEMOを再開させて頂くことになりました。よろしくお願いいたします! さて、復帰第一弾ということで何の話を書こうかなと考えていたのですが、ある方との打ち合わせで出てきた「VCのための上場」という言葉に思うことがあり、それについて書いてみることにしました。実はこの言葉を聞くこと自体は初めてではありません。スタートアップ界隈にいる方であれば、何度か耳にしたことはあるのではと思います。 上場というのは、スタートアップにとっては大きな目標の一つです。大きなリスクを背負って、何年も必死で働き続けた先にたどり着くことができる、莫大な金銭的リターン。それまでの苦労が報われる瞬間ですね。スタートアップの場合、上場をゴールにしていいのかという議論がありますが、VCという観点から見た場合は、ほぼ間違いなくゴールです(完全にはゴールじゃない場合もあるのですが、ややこしいので詳細は省きます)。

    「VCのための上場」という言葉|小田嶋 Alex 太輔(EDGEof INNOVATION, CEO)
  • 地方都市の在り方をアップデートする。イノベーターの人材育成モデル 前編:人材開発プログラムの作り方|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)

    異業種勉強会や研修などを企画・運営している人々の間で、定説のように語られることがある。4%の法則だ。社内変革や地方活性化のアクションプランを作ったとしても、参加者のうち気でやりたいと思う人は2割程度であり、その2割のうち、実際にアクションを起こす人は更に2割だと言う。全体の中で、2割のうちの2割が実際に行動を起こすと言う意味で4%だ。従業員研修などの場合は、社内のしがらみや組織体制役職や業務内容などの組織内の要因で、研修の結果として、実際に行動を起こす人はもっと少なくなるだろう。 このような定説に対して、「当に研修で行動を起こす人を生み出すことができないのか?」「適切な刺激と、良質な思いを持った仲間がいることで、行動を起こす人の発生確率を上げることができるのではないか?」という思いから、2019年5月から2020年2月までの10ヶ月を通して、アクションリサーチとして、大分を変えるイノベ

    地方都市の在り方をアップデートする。イノベーターの人材育成モデル 前編:人材開発プログラムの作り方|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)
  • ツイッターCEOも嗜む「瞑想、断食、サウナ」|村上 臣(電脳コラムニスト)

    こんにちは、電脳コラムニストの村上です。みなさん、ととのってますか? これまでいろいろな記事を書きましたが、一番反響があったのが「サウナと筋トレ」でした。結構時間をかけて調べて書いたビジネス解説系の記事が全然読まれず、カジュアルにあげた筋トレの記事がランキング1位になってしまう。こんなところに世の不条理を感じる、今日このごろです。某大学の入学式の祝辞でも「がんばっても報われない社会」について言及がありましたが、まぁそんなものなのかもしれません(達観)。 先の祝辞の捉え方はひとそれぞれでしょうが、「正解のある世界から、正解のない問に満ちた世界」との指摘は、なるほどなと思いました。わたしたちが直面している世界というのは、予測不可能な不確かな世界になると言われています。「VUCA」時代、つまり Volatility(不安定さ)、Uncertainty(不確定さ)、Complexity(複雑性)、

    ツイッターCEOも嗜む「瞑想、断食、サウナ」|村上 臣(電脳コラムニスト)
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