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ブックマーク / coralcap.co (104)

  • 起業家のための即効性のあるストレス解消法 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップをつくるというのは、絶え間ない努力と忍耐を必要とすることです。ときにはプレッシャーに押しつぶされそうになる日もあるでしょう。それが何週間も続くような辛い時期もあるかもしれません。しかしバーンアウトしそうになりながらも、大事な期日に間に合わせ、人事問題に対処し、投資家への重要なプレゼンテーションを乗り切っていかなければならないのです。自己管理において運動や事、睡眠が大切であることは誰もが知っていますが、それらはあくまでも最低限の基です。ここが正念場という場面で、プレッシャーが高まり、自分のメンタルや調子と関係

    起業家のための即効性のあるストレス解消法 | Coral Capital
  • 創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 起業家は、スタートアップの創業期には数え切れないほど多くの課題に直面するものです。プロダクト・マーケット・フィットを見つけることや、最初の一握りの顧客を獲得すること、投資家が自分たちに出資してくれるように説得することなど、何もかもが資金が尽きるまでの時間との戦いのように感じられるかもしれません。この多忙で混沌とした時期に見落とされがちなのが、会社の初期の基盤づくりに意識的に取り組むという視点です。実際、私はこれまで100社以上のスタートアップと仕事をする中で、「スピードを求めるあまり、人材やカルチャーを最初から十分に重視して

    創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital
  • 危機下のイノベーション―、紛争に備える日本経済の最前線 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 平穏な時代が続くと、紛争の予兆があっても人はそれを見落としがちですが、こうした油断の危険性は歴史を見れば明らかです。現在も、発達する嵐のように緊迫感を増す世界情勢を前に、世界の金融市場は不気味なほど落ち着き、現状に危機感を抱いていないかのように見えます。そして同じようにヨーロッパが第一次世界大戦へと徐々に、いつの間にか突入していったときも、当時の投資家たちにとってそれは青天の霹靂でした。歴史学者のニーアル・ファーガソンが鋭くに指摘したように、1914年に突如として眼前に立ち現れた戦争の現実は、ギリギリまで平然としていた市場に

    危機下のイノベーション―、紛争に備える日本経済の最前線 | Coral Capital
  • 先週、大勢のシリコンバレーのVCが東京に来ていたワケ | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 先週はシリコンバレーをはじめとする世界中のベンチャーキャピタリストや起業家たちが東京に集まり、独特の活気に溢れていました。特に注目されたのが、Andreessen Horowitz(a16z)が大勢を引き連れて来日し(600人規模のファームから50〜70人)、MOMENTカンファレンスを開催したことです。他にも様々なファームのイベントで東京の街が賑わっていました。こうして刺激的な雰囲気の中、数々のグローバルな交流が生まれましたが、同時にいくつかの考察すべき重要な点を残しました。 日のスタートアップエコシステムに深く関わる者

    先週、大勢のシリコンバレーのVCが東京に来ていたワケ | Coral Capital
  • 【出張報告】ヨーロッパでの投資家面談で見えてきたスタートアップの現状 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 2週間ほど前からスイスやロンドンに出張して現地のLP投資家たちと面談し、投資先企業のさらなる支援のために潜在的投資家の方々ともお会いしてきました。こうした出張では普段の環境から引き離され、まったく新しい見解や視点に触れることができるので今回も非常に楽しみにしていました。もちろん、出張の主な目的は日のスタートアップエコシステムの魅力を伝えることです。しかしそうは言っても情報の流れは双方向ですので、会う人それぞれから多くのことを学ぶ機会があるのです。例えば、他のスタートアップエコシステムはこの景気低迷をどのように乗り切っている

    【出張報告】ヨーロッパでの投資家面談で見えてきたスタートアップの現状 | Coral Capital
  • スタートアップ人事まとめ【後編】報酬・評価、就業規則、人材開発、多様性 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 スタートアップ人事の全体像、掴めてますか? スタートアップ経営において、「人事」というのは、具体的に何をすべきか分かりにくい分野ではないでしょうか?そんな方も、この記事を読めば、スタートアッ

    スタートアップ人事まとめ【後編】報酬・評価、就業規則、人材開発、多様性 | Coral Capital
  • シード期のスタートアップ人事まとめ【前編】創業期、1人目人事、採用、退職 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 スタートアップ人事の全体像、つかめてますか? スタートアップ経営において、「人事」というのは、具体的に何をすべきか分かりにくい分野ではないでしょうか?そんな方も、この記事を読めば、スタートア

    シード期のスタートアップ人事まとめ【前編】創業期、1人目人事、採用、退職 | Coral Capital
  • シリーズAから成功まで:急成長スタートアップの創業者の参考になる10冊 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ベンチャーキャピタリストとして、光栄にも極めて優秀な起業家の方々を支援する機会に恵まれてきました。その中で気づいた傾向の1つが、プロダクト・マーケット・フィットの確立やシリーズAの資金調達を成し遂げたあと、今度は「組織や起業家自身をスケールさせること」が企業にとって最大の課題になってくることです。今回はこの重要な成長局面を迎えた起業家の支えとなる8冊のをご紹介したいと思います。いずれもリーダーシップやマネジメント、成長に関する貴重な見解や戦略、学びを提供してくれる必読書です。また、日語訳はまだありませんが、もし英語が苦手

    シリーズAから成功まで:急成長スタートアップの創業者の参考になる10冊 | Coral Capital
  • 大規模言語モデルで崩れ去る日本市場への参入障壁 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日でスタートアップを立ち上げる起業家にとって、「タイムマシン経営」は以前から重要な戦略として活用されてきました。海外ですでに成功している起業アイデアをいち早く日の市場に応用し、先行して事業展開する戦略のことです。この戦略の前提としてあったのが、言葉や文化の違いが高い参入障壁となり、国内のビジネスを海外との競争から守っていた点です。しかしChatGPTを始めとした高度な言語モデルの登場により状況は変わりました。言葉の壁はもちろんのこと、それより影響は少ないとはいえ文化の壁さえも低くなってきているのです。そのため、日のスタ

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  • ジャパニーズ・ダイナミズム:「令和のトヨタやソニー」に投資する | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今年の1月、アメリカで最も成功しているベンチャーキャピタルファームの1つであるAndreessen Horowitzが「アメリカン・ダイナミズム」への投資に注力することを公式サイトの記事で宣言しました。「アメリカン・ダイナミズム」は「国益を支援する企業」への投資として同ファームが新しく立ち上げたカテゴリーですが、航空宇宙や防衛、教育住宅、運送、公共安全、サプライチェーン、工業、製造をはじめとした様々な分野を対象としています。それらはいずれも国家の基盤として欠かせない分野であるにもかかわらず、他と比べてイノベーションが遅れて

    ジャパニーズ・ダイナミズム:「令和のトヨタやソニー」に投資する | Coral Capital
  • 成功する起業家の共通点 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! かつて私は、大成功する起業家や経営者は天才かと思っていた時期がありました。しかし、ここ数年でわかったことは、その起業家が頭脳明晰であることよりも、勤勉さ、粘り強さ、人柄、そして幸運であることが共通点だということです。 ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアをスタートしたばかりの頃の私には、成功した起業家がスーパースターのように映っていました。雑誌やイベントで輝く彼や彼女たちは、まるで無敵のように見えました。まだ起業家とともに山あり谷ありの仕事をした経験が少なかったことから、起業家は一夜にして簡単に成功するものだという幻想を

    成功する起業家の共通点 | Coral Capital
  • 新しいアクセラレータープログラム「Coral Reef」を発表します | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今となっては皮肉な話ですが、実は2016年に500 Startupsと協力して1号ファンドを立ち上げた時点では、個人的にアクセラレーター運営には反対でした。出資条件や募集期間を固定することによって、ポートフォリオが偏るリスクがあると考えたからです。そもそもスタートアップによってそれぞれ状況も違えば、必要とする資金調達条件も違うものです。資金調達の準備が整うタイミングに関しても様々です。しかし従来型のアクセラレータープログラムでは、一律に決められた条件を受け入れられるスタートアップや、特定の時期にちょうど資金調達を計画している

    新しいアクセラレータープログラム「Coral Reef」を発表します | Coral Capital
  • パフォーマンス最大化のための私の朝のルーチン最適化 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 当ブログで私の記事を長年フォローしてくれている方ならご存知かと思いますが、私は自他ともに認める健康オタクかつ生産性マニアです。常に新しい情報を取り入れ、試しながら、自分を改善し続ける方法を日々模索しています。 その中で確信するようになったことの1つが、朝や夜のルーチンがパフォーマンスの要と言っていいほど重要であることです。「良いパフォーマンス」の定義は人によって違うでしょうが、私の場合は「頭が冴えていること」や「ポジティブな気持ちでいられること」であり、そのようなベストな状態の自分をチームや普段の仕事相手に見せられることです

    パフォーマンス最大化のための私の朝のルーチン最適化 | Coral Capital
    rytich
    rytich 2022/09/08
    ニコチンアミドリボシド
  • インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! インドがIT大国であることは多くの人が知っているかもしれません。 約30年前のインド―。深刻化していた財政危機を打開するために1991年から断行された関税引き下げや外資規制の緩和など経済自由化に流れにより、外資のインドへの直接投資は、ものの数年で3倍以上に。その後はGDPが30年で10倍以上となり、今やインドは世界5位の経済大国となっています。この自由化の流れの中で、欧米IT企業の進出や業務プロセスのアウトソーシング、オフショア開発が一大潮流となったことは、私たち日人も良く知るところです。インドブランドエクイティ財団によれ

    インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital
  • スタートアップがダウンラウンドを避ける5つの手法 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 近年のスタートアップ界では、資金調達ラウンドごとにバリュエーションが上がることが理の当然であるかのように思われました。しかし、市場がここ数カ月で急変する中、スタートアップやそのステークホルダーたちはこれまでとは違う新しい状況に直面し、順応を迫られています。フラットラウンド(前回と同じバリュエーション)やダウンラウンド(前回を下回るバリュエーション)の調達も、今後は増えるでしょう。 ダウンラウンドは様々な意味で厄介です。既存株主にとって株の希薄化を意味するほか、あらゆる方面にマイナスの影響が広がる可能性があります。経営陣や社員

    スタートアップがダウンラウンドを避ける5つの手法 | Coral Capital
  • 【契約書テンプレ公開!】スタートアップ創業者に婚前契約は必要か? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 結婚する前に互いに期待することや財産に関する権利を明文化して契約として夫婦間で締結する「婚前契約」は日では、あまり利用されていません。しかし、スタートアップの創業者が非公開株式の所有権について婚前契約で事前に規定しておく例は増えています。 もし離婚した場合、財産分与で創業者の配偶者が突如としてスタートアップ企業の大株主となり、議決権が割れてしまう企業ガバナンスの問題に発展するリスクがあるのが理由の1つです。一般の会社員や自営業者と比べて資産の額が桁違いに大きくなる可能性があり、かつ、必ずしも流動性がない可能性があることも問

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  • “ピザ不毛地帯”だった日本に、なぜ宅配ピザは根づいたのか? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 宅配ピザが日で始まったのは、ドミノ・ピザが東京・恵比寿に1号店を誕生させた1985年9月にさかのぼります。当時の日は1人あたりのチーズ消費量が欧州の20分の1程度、ピザも今ほど人気の料理ではありませんでした。 ピザは日では受け入れられないーー。ドミノ・ピザはそんな周囲の声をよそに、焼きたてのピザを30分以内に届けるサービスを打ち出し、またたく間に消費者の支持を集めました。 ドミノ・ピザは日上陸に際して、都内の道路事情を考慮して3輪スクーターを改造した宅配専用バイクをメーカーと共同開発。このバイクは今でもフードデリバリ

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  • ハードシングスに負けない人材を育てるリフレーミングの3つの軸 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 逆境をポジティブに乗り切るメンタルスキル 知り合いにたまたま出くわして「こんにちは」と声をかけたのに、相手は冷たく塩対応……。そんなとき、あなたの頭には直感的にどんな言葉が浮かぶでしょうか?

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  • 何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップが成長していく中で必ず経験することの1つが、「優秀なジェネラリスト」から「優秀なスペシャリスト」の採用へのシフトです。 立ち上げたばかりのスタートアップは、コンセプトを練り、プロダクトを開発し、初期顧客を獲得し、プロダクト・マーケット・フィットを見つけるなど、アーリーステージならではの様々な課題に取り組まなければなりません。この段階においては、横断的な役割を担える優秀なジェネラリストがチームメンバーとして最適です。コードも書ける、デザインもできる、分析プログラムも導入できるなど、ジェネラリストならそのときの様々

    何でも「そこそこ」できる優秀なジェネラリストに創業者はどう向き合うべきか? | Coral Capital
  • シード期の起業家に知ってほしい「資本政策」の2つのフレームワーク | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 起業家との面談でよく聞かれることのひとつが、「資政策をどうすればいいのか」という質問です。 シード調達で初めてVCまわりをする起業家にとって、資政策は複雑に感じるかもしれませんが、実は難しく考える必要はありません。私が起業家にアドバイスしているのは、次の2点だけです。 ・次のファイナンスまでに必要な資金を考える ・ダイリューション(希薄化)の優先順位を考える 5年後に必要な資金は誰にもわからない まず起業家に伝えたいのは、5年後にどれだけのお金が必要になるのかは、誰にもわからないということです。 スタートアップは日々PD

    シード期の起業家に知ってほしい「資本政策」の2つのフレームワーク | Coral Capital