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橋下徹は大阪の学力を上げたいはずなのになんで「三角関数は要らない」と言うのか考えていたが、あれは「三角関数は要るよ!」という人々に憎しみを持つ層の人々から支持を集めるためなんだな……
政府の緊縮志向に批判的な人々にとっての不愉快な真実は、世論の大勢が緊縮に賛成であることです。歳出削減を叫んだ小泉(国政)、橋下(大阪)、小池(東京)への熱狂的支持を見れば、国民の多くに「緊縮=改革=正義」という観念が染みついていることがわかります。 下は2006年6月22日の経済財政諮問会議における小泉総理大臣(当時)の発言ですが、東京オリンピック施設整備を巡る状況などからは、「歳出削減をやめてほしいという声が出てくる」気配は感じられません。 プライマリー・バランスを回復させる場合には、今までのやり方だったら、公共事業を増やさないと景気は回復してこない。それが、公共事業をマイナスにしても税収が上がってきたでしょう。長期的な目標を大事にしつつ、現実の対応はいろいろある。公共事業をマイナスにしても、消費税を上げなくても、歳出削減に取り組んで規制改革をやってきている。政府にも自民党にも、こういう
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