安倍政権が県民投票を無視すれば辺野古基地建設を超え主権を巡る闘争に発展する。次に起きるのは沖縄独立を問う住民投票運動だ。沖縄は中国経済圏に入れば生きていけるとの声も高まるだろう。それこそ安全保障上の重大危機だ。強引な基地建設こそ日… https://t.co/GJEpzCz2u3
安倍政権が県民投票を無視すれば辺野古基地建設を超え主権を巡る闘争に発展する。次に起きるのは沖縄独立を問う住民投票運動だ。沖縄は中国経済圏に入れば生きていけるとの声も高まるだろう。それこそ安全保障上の重大危機だ。強引な基地建設こそ日… https://t.co/GJEpzCz2u3
戦前の1935(昭和10)年に、沖縄で大阪朝日新聞(当時)の記者が撮ったネガ277コマが見つかった。市場や漁、農作業など、人々の暮らしぶりが写し取られている。太平洋戦争末期の沖縄戦で、戦前の沖縄の写真の多くは焼失しており、専門家は「大変貴重な資料」と評価する。 朝日新聞大阪本社の倉庫内で眠っていたネガを、社員が偶然見つけた。デジタル化し、傷やカビを修復。82年前の沖縄が鮮やかによみがえった。 撮影したのは大阪朝日新聞のカメラマン藤本護氏(46年、40歳で死去)。社会部記者の守山義雄氏(64年、53歳で死去)とともに沖縄を訪れ、糸満や名護の漁業などを取材した。大阪朝日新聞に、35年7月に連載「海洋ニッポン」が10回掲載されており、写真の一部も載っている。 見つかったネガには、漁業の様子だけでなく、にぎわう那覇の市場や、古謝(こじゃ=現・沖縄市)のサトウキビ作り、軌道馬車や人力車などの移動手段
【平安名純代・米国特約記者】米タイム誌(電子版)は10月7日、米国は海外の70カ国以上に配置している800余りの米軍基地を撤去すべきとの軍事ジャーナリスト、ジョン・グレーサー氏の論考を掲載した。
国交省が、沖縄県が出した「承認取り消し」の執行停止をしました。これで、工事は何事もなかったかのように,着々と進捗していくことになります。 予想どおりです。 この後に、沖縄県は、国と地方自治体の紛争処理の場である「国地方係争処理委員会」に提訴するでしょうが、ここでも翁長氏が勝利する確率はゼロです。 確率論的にはゼロはないのですが、どう考えてもゼロとしかいいようがありません。 「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、石井啓一国土交通相は26日、前沖縄県知事による同県名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した同県の翁長雄志(たけし)知事による処分の効力を、いったん止める方針を固めた。石井氏は防衛省が行政不服審査法に基づく不服審査請求と同時に行った執行停止の申し立てを、27日に承認する。(朝日新聞10月27日) さて沖縄はHNひこ~さんのコメントにもありましたように、日本屈指の埋め立て
2014年11月の県知事選挙で、翁長さんが10万票差をつけて勝ちました。割合でいうと、県民の6割が翁長さんを支持し、4割は支持しなかったということになります。翁長さんが勝ったことで、辺野古の地域的に大きな変化がもたらされたかというと、あまり状況は変わっていません。 翁長さんは現政権の「粛々」という言葉に強い抵抗を示しましたけど、私はウチナーンチュであると同時に日本人としての自意識も持っています。国防や国益論を前面に打ち出して「辺野古に基地が必要だ」と言われたら、それを全否定することはできないです。とはいえ、基地が来るなら来るで、土足で来られるのは困ります。珊瑚をつぶして海を埋め立てる。騒音被害をまき散らすオスプレイを配備する。誰が見たって、心情からいうとそれは来てほしくありません。私だって本音を言えば基地はいらない。 Photo by PIXTA これは沖縄に限ったことではなくて、みなさん
菅義偉官房長官と沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が4日夜、都内のホテルで会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設をめぐり溝を深める両者だが、今回は基地問題などは深く議論せず、今後も対話を継続することで一致した。 会談は食事をとりながら行われ、安慶田(あげだ)光男副知事も同席した。政府が進める辺野古移設に反対する翁長氏だが、来年度予算の概算要求を迎える8月を前に、県内経済界や議会などからは「膠着(こうちゃく)状態はよくない」として、政府との対話を求める声が出ていた。 翁長氏は会談後、記者団に「対話を継続していくことを確認した。これからはもっとシビアな話になると思う」と述べ、次回以降は基地問題などで意見交換する考えを示した。翁長氏によると、自民党議員が作る勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の県民世論について「ゆがんだ」との発言が出たことなどについて、菅氏が陳謝した
ポリタスから「辺野古移設問題」について寄稿を依頼されたとき、私が最初に思ったのは、その呼称への微妙な違和感だった。間違いだと言いたいのではない。この問題をそのような呼称で受け止めることにすら難しい問題が含まれているだろうと思えたのである。そこであえて「辺野古移設問題」と括弧を付けてみた。重点の置き方としては「普天間飛行場移設問題」としてもよい。なお、私がこの問題に言及するのは、自著『考える生き方』でも述べたように、1994年から2002年まで沖縄県民として、その土着の親族構造の内部で暮らしたことに加え、縁があって一部ではあるが、政界、大学、メディア、自衛隊、米軍などの内情を直接伺う機会があったことによる。 「泥沼化」後にあり得る3つの可能性 まず、ポリタス編集部から問われた「泥沼化している普天間基地の辺野古移設問題についての今後の見通し」について答えたい。3つの可能性があると思われる。 1
撮影:初沢亜利 はじめに 本稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、本稿は沖縄社会の基本的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日本問題の縮図であり、日本と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。本稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ち
古田大輔 @masurakusuo 慰霊の日の平和宣言で県知事が明確に辺野古移設計画の中止を訴えるのは初めて/沖縄慰霊の日 翁長知事、平和宣言で「辺野古反対」表明:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASH6Q… 2015-06-23 13:17:26
駄々っ子より始末が悪い翁長知事 翁長知事、沖縄のメディアは異常なほど基地反対、反米を煽る。しかし、戦後のアメリカ統治は、「生活環境向上」「人口増」「平均寿命伸長」などあらゆる恩恵を沖縄にもたらした。それを忘れて、恨み言を言うなど笑止千万だ。
服部弘一郎 (HATTORI Kouichirou) @eigakawaraban 「沖縄は基地収入で食っているではないか」という意見に対し、沖縄検温翁長知事は「それは40年前の話。現在の沖縄では基地関連収入は全体の4.9%しかない」と述べている。... fb.me/7mRgl5Mxw 2015-05-23 06:20:43 服部弘一郎 (HATTORI Kouichirou) @eigakawaraban 沖縄には政府からの手厚い補助金もある。基地を返上することでこれが召し上げられたらどうするのかという意見もあるのだが、沖縄に対する補助金が実際にどの程度あるのかは、沖縄県のWEBサイトに資料があった。... fb.me/1E5rzVYMm 2015-05-23 06:22:14 服部弘一郎 (HATTORI Kouichirou) @eigakawaraban 翁長知事が言うように「基地
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基地移設問題で揺れる沖縄。1万人を超える海兵隊員が駐留していますが、その「抑止力」については意見が分かれています。しかし、地政学者で軍事問題に精通した奥山真司さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の中で、それらの議論で決定的に欠けている視点があると指摘。それは、「アメリカ海兵隊は日本にとっての『人質』である」というものだと言うのですが…、米海兵隊が日本の人質ってどういうことなんでしょうか。 沖縄駐留の米海兵隊は「トリップワイヤー」的な「人質」なのである おくやまです。 今回は、日本の「産経新聞」に掲載されていたトピックについて少々。 私の番組でも取り上げたのですが、産経新聞に毎週金曜日が掲載している「金曜討論」というコーナーの記事をとりあげてみたいと思います。 【無料動画】沖縄の海兵隊は人質(=トリップワイヤー)である。 この記事は、毎回2人の識者が出てきて、1つのテー
米国のオバマ大統領は、米政府が沖縄から海兵隊基地を撤去する用意のある事を確認した。大統領は28日、ホワイトハウスでの日米首脳会談を総括する安倍首相との共同記者会見で、このように述べた。 2015年4月29日, Sputnik 日本
辺野古新基地建設問題について、菅官房長官が言っていることは事実に反している。そのことは百も承知で、官房長官は発言しているのであって、あえてそのことを指摘することに徒労感を覚えなくもないが、このような発言をそのまま垂れ流すマスメディアがある限り、なにをか言うことを怠ってはいけないとおもい、ここに記しておく。 以下、引用は翁長沖縄県知事との初会談で行われた菅官房長官の冒頭発言からである。 この飛行場について、19年前に日米で全面返還が合意をされた。そして3年後に当時の沖縄県知事と名護の市長の同意をいただいて、辺野古移設が閣議決定をしたという経緯もあることも事実だと思う。 しかし、16年たっても、なかなか、いろんな問題があって進まなかった。今日までの政権の中で迷走もあった。そういう中で、一昨年に仲井真知事からご理解をいただいて、辺野古移設の埋め立て承認、このことに同意をいただいたところだ。 この
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