イギリスの危ない実験「感染ピークは6週間続き、1日1千~2千人の入院で医療が逼迫」、最悪11万5800人が死ぬ <「パンデミックは世界中で猛烈に進行している。いくらワクチン接種が進んだとはいえ、大規模緩和や自由について話すのは時期尚早だ」> [ロンドン発]英政府が7月19日からコロナの法的規制をほぼ全面解除する前提となった予測モデルについて、非常時科学諮問委員会(SAGE)パンデミック・モデリング・グループ議長のグレアム・メドレー・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授が13日、英BBC放送のラジオ番組で「1日の入院患者が2千人を超えることはないものの、ピークは6週間続き、医療が逼迫する恐れがある」と証言した。 最も起こりうるモデルで入院患者のピークは1日1千~2千人、死者は100~200人と予測。それが6週間続くと単純計算で入院患者は計4万2千~8万4千人、死者は4200~84
実は戦前から戦後体制が決っていた衝撃の大西洋憲章 属国のままなら日本は蚊帳の外であろう"太平洋憲章"への準備 遅ればせながらイタリアやアルゼンチンなど、 海外の影響を受けている今日の米国市場。 加えて今日は米中(貿易)協議のヘッドラインも待っている。 ただ今更だが、覇権とは武力とマネーだ。 アラブがパレスチナを見放しイスラエルに近づく時代、 突き詰めれば国際情勢もこの二つに帰結するしかない。 それを踏まえ、北朝鮮を挟んだ今の米中は、 今後の世界の枠組みを決める「太平洋憲章(仮称)」を 模索している段階といえるだろう。 その前にまず我我が生きてきた戦後は、 基本的に1941年8月14日の「大西洋憲章」から始まっている。 ヒトラーの侵攻が始まった1939年、チャーチルはルーズベルトに接触した。 やがて始まるナチスとの陸の戦いに米国の助けが必要だったからだ。 (英仏は第一次世界大戦で疲弊しドイツ
こんな選挙は見たこともなかった総選挙の3日前、息子の学校の前でPTAが労働党のチラシを配っていた。「私たちの学校を守るために労働党に投票しましょう」「保守党は私たちの市の公立校の予算を1300万ポンド削減しようとしています」と書かれていた。息子のクラスメートの母親が、「労働党よ。お願いね」とチラシを渡してくれた。 その翌日、治療で国立病院に行くと、外の舗道で人々が労働党のチラシを配っていた。「私たちの病院を守るために労働党に投票しましょう」「これ以上の予算削減にNHSは耐えられません。緊急病棟の待ち時間は史上最長に達しています」と書かれていた。配偶者が入院したときに良くしてくれた看護師がチラシを配っていた。彼らはみなNHSのスタッフだと言っていた。 今年で英国に住んで21年目になるが、こんな選挙前の光景は見たこともない。 一般庶民が、(それも、これまではけっこうノンポリに見えた人々まで)そ
人気スパイ映画シリーズ007で、主人公が所属するスパイ機関として知られる英国の秘密情報部(通称、MI6)。実態は厚いベールに包まれているが、世界に張りめぐらせた情報網や分析力は、米国にも引けをとらないといわれる。そのトップの座にあった人物は、激動する世界の行方をどうみているのか。ジョン・サワーズ前長官(61)に聞いた。 John Sawers 英外交官としてキャリアを積み、ブレア首相の外交補佐官、エジプト大使、国連大使を経て、09~14年にMI6の長官を務めた。長官在任中には、中東を揺るがした反政府運動「アラブの春」やシリア内戦、ロシアによるウクライナのクリミア併合といった激変が相次ぐなか、情報活動を指揮した。 10年にはMI6の百年以上の歴史上、トップとして初めて講演し、テロ対策への理解を訴えた。MI6は94年まで、英政府がその存在すら公式には認めていなかった秘密組織。それだけに長官の講
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左派新聞ガーディアンが、まだ千々に乱れている。 12日社説の「ナショナリズムは社会の不平等性を正す答えにはならない」の宣言をもって、スコットランド独立反対のスタンスで落ち着いたと思っていたら、投票2日前になって、それに真向からカウンターをかけるような文章をばーんと出して来た。 ちょうど今、ビリー・ブラッグという人のことを調べて書いている最中なのだが、その記事を書いたのが他ならぬ彼なのだからこの妙なシンクロ具合は気になってしかたない。 以下、抄訳。 僕がフラストレーションをためている最大の理由は、イングランドの左派が、ナショナリズムというものは一種類ではないということに気付いていないということだ。様々な種類の社会主義についてデモやカンファレンスで簡潔に説明できる人々が、ナショナリストの違いということになるとどうもわかっていない。 最近、SNP(スコットランド国民党)とBNP(英国国民党)には
今年の英国は、年頭からC4の『Benefits Street』という番組が大きな話題になった。 これは生活保護受給者が多く居住するバーミンガムのジェイムズ・ターナー・ストリートの住人を追ったドキュメンタリーである。が、ブロークン・ブリテンは英国では目新しくも何ともない問題なので、個人的には「なんで今さら」と思った。日本人のわたしでさえ何年も前からあの世界について書いてきた(その結果、本まで出た)のだ。UKのアンダークラスは今世紀初頭から議論され尽くしてきたネタである。 が、この番組で英国は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。デイヴィッド・キャメロン首相から『ザ・サン』紙まで、国中がこの番組について語っていた。よく考えてみれば、一部のコメディや映画を除き、あの世界を取り上げた映像は存在しなかったのである。 なるほど。アンダークラスは本当に英国の蜂の巣だった。というか、パンドラの箱だったのであ
米製薬大手ファイザー(Pfizer)製の勃起不全治療薬「バイアグラ(Viagra)」(2008年12月26日撮影、資料写真)。(c)AFP 【1月22日 AFP】英国防省は21日、過去7年の間に紛失した720万ポンド(約12億4000万円)相当を超える英国軍の軍需品の中に、大量の男性機能不全(ED)治療薬バイアグラ(Viagra)が含まれていたと発表した。 無くなっていることが判明したバイアグラは、5800ポンド(約100万円)相当。英軍内でバイアグラは、高山病の治療に使われている。 この他、カラシニコフ自動小銃(AK-47)のレプリカ1丁(後に回収)、銃剣100本、銃の部品や実弾・空包計数千発といった軍需品がなくなっていると英紙タイムズ(The Times)は報じている。 さらに同紙によると、航空機胴体1機分、トラック1台、カラオケ機器1台、さらに原子力潜水艦アンブッシュ(HMS Amb
英国は他に類を見ないほど階級に縛られた社会だと考える人は、フランスやインド、また、それを言えば米国の東海岸を試してみるべきだ。 また、英国では世界の多くの地域ほどには人種が感情を刺激するテーマにならない。何しろ、この10年間で地元の住民を動揺させたのは欧州出身の他の白人の到来だった。 宗教に関して言えば、信仰心が薄い、または存在しない国民を宗教が分裂させる程度には限界がある。 世代間に大きな断層線 英国の真の断層線は世代間にあり、その度合いはますます強まっている。高齢者はその人生において経済と国から大きな恩恵を受けてきたと見られている一方、若者は犠牲者だと考えられている。 そして、この不平等は、高齢者が免除されている近年の財政再建によって一段と悪化した。デビッド・キャメロン首相は1月5日、国民年金は2020年まで少なくとも年間2.5%ずつ増加し続けると述べ、冬季暖房費支給などの恩恵には手を
イギリスの首都ロンドンでは、海外からの移民が増えた結果、これまで多数派だった白人のイギリス人が人口に占める割合が初めて50%を割り込み、少数派となったことが分かりました。 イギリスの国家統計局が11日に発表した国勢調査によりますと、去年のロンドンの人口は820万人で、10年前より12%増加しました。 人種ごとに見ますと、これまで多数派だった白人のイギリス人が人口に占める割合は45%となり、10年前の58%から大幅に減って、初めて少数派となりました。こうした背景には、イギリスとの結びつきが強いインドやパキスタンからの移民に加え、2004年にEU=ヨーロッパ連合に加盟したポーランドなどからの移民が増えたことがあるとみられています。ロンドン市民からは、「イギリスは開かれた社会であり、よいことだ」とする声が聞かれる一方で、「人口のバランスが崩れるので、これ以上移民を受け入れるべきではない」といった
ブライトンという街は、日本のガイド本などを見ると「海辺の保養地」と書かれており、それもある程度は本当のことだが、国内では「ゲイとアナキストの街」と言われる一面も持っている。 で、わたしの職場は、英国のゲイ・キャピタルと呼ばれるブライトンのゲイ街にあるのだが、ゲイの方々というのは美意識が発達している人が多いため、ストリートを占拠するとそこにセンスのいいカフェだの、アーティーなショップだのを次々と開くものだから、地域全体が「お洒落」と見なされることになり、そういう場所に住みたがるストレートも集まってきて住宅価格が高騰。ブライトンのゲイ街は市内随一の高級住宅街になっている。 んなわけで、わが勤務先なんかも、預けられている子供たちは圧倒的にミドルクラス家庭の子女が多く、同性カップルの両親を持つ子供たちがけっこういる。 だから、園のほうでは様々の気配りを行う。例えば、絵本なんかでも、男性と女性のカッ
五輪閉会式にはあれだけ多くの英国のバンドやミュージシャンが出演していたというのに、うちの息子が最も強烈な印象を受けたのはなぜかエリック・アイドルだったらしく、夏以来、頻繁に『Always Look On The Bright Side Of Life』を歌っているので母親としては困惑する。 というのも、『Life of Brian』というモンティ・パイソンの名作映画で使われたこの楽曲の歌詞には、「Life is a piece of shit」、すなわち「人生は一片のクソ」というわたしの座右の銘が含まれているからであり、なにげに血の呪いのようなものを感じてしまうからだ。しかも、この曲が英国民を対象とした「自分の葬儀にかけたい曲」調査で上位に選ばれていることを鑑みれば、何も6歳児が葬式用の歌を気に入らなくともいいんじゃないかと思うのだが、どうやら彼が気に入ったのは、歌そのものではなかったらし
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