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防衛に関するtokage3のブックマーク (3)

  • 沖縄のアメリカ海兵隊が「日本の人質」になっているというパラドックス - まぐまぐニュース!

    基地移設問題で揺れる沖縄。1万人を超える海兵隊員が駐留していますが、その「抑止力」については意見が分かれています。しかし、地政学者で軍事問題に精通した奥山真司さんは無料メルマガ『日の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の中で、それらの議論で決定的に欠けている視点があると指摘。それは、「アメリカ海兵隊は日にとっての『人質』である」というものだと言うのですが…、米海兵隊が日の人質ってどういうことなんでしょうか。 沖縄駐留の米海兵隊は「トリップワイヤー」的な「人質」なのである おくやまです。 今回は、日の「産経新聞」に掲載されていたトピックについて少々。 私の番組でも取り上げたのですが、産経新聞に毎週金曜日が掲載している「金曜討論」というコーナーの記事をとりあげてみたいと思います。 【無料動画】沖縄の海兵隊は人質(=トリップワイヤー)である。 この記事は、毎回2人の識者が出てきて、1つのテー

    沖縄のアメリカ海兵隊が「日本の人質」になっているというパラドックス - まぐまぐニュース!
  • 岐路にさしかかった日本の外交・安保政策 ―― 変化した国際環境で問われる日米同盟の価値

    岐路にさしかかった日の外交・安保政策 ―― 変化した国際環境で問われる日米同盟の価値 Japan’s Cautious Hawk 日は、外部の国際環境を所与のものとみなすことで、日人が「時流」とよぶ国際的な流れに乗るために、現実的な調整を試みてきた歴史を持っている。そしていまや、中国の台頭、北朝鮮の核開発、アメリカの経済的苦境という国際環境の変化を前に、「東アジアにおけるアメリカの軍事的優位はどの程度続くのか」という疑問を抱いた日人は、これまでの計算を見直しつつある。米中が対立しても、それによって必ずしも日米関係が強化されるわけではなく、現実には、自立的な安全保障政策を求める声が日国内で高まるはずだ。鍵を握るのはアメリカがどのような行動をみせるかだ。日の防衛に対するアメリカのコミットメントは信頼できると日人が確信すれば、東京の外交政策が現在のトラックから大きく外れていくこ

  • 自衛官語る「SNSで防衛機密垂れ流すトンデモ艦長が野放し」

    会員制SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を通じた情報漏洩事件が後を絶たない。 例えば、2月、山梨県警察部鑑識課長が、1月に同県内で起った火災について「2人死んでました。明日は検証です。寒そう……」などと、会員制SNSに書き込みをした出来事は、記憶に新しいところだ。 また、6月に入ってからは、福岡の消防団員が火災現場を携帯電話のカメラにて撮影、「はなはだ不謹慎」との非難を浴びたという事件もあった。 「公務員の場合、職務上知り得た秘密を漏洩したら、懲戒免職モノと教育されている」(地方公務員)という声を裏づけるように、冒頭の山梨県警鑑識課長はこの書き込みにより部長訓戒、福岡の消防団員も近く処分される見通しという。どちらの事案も、利用者に実名での参加を求めている会員制SNS・Facebookでの出来事である。 Facebookは、利用者に実名での参加を求めている。この実名性が、Fac

    自衛官語る「SNSで防衛機密垂れ流すトンデモ艦長が野放し」
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