日本維新の会の石原慎太郎代表は3日の同党ホームページで「公明党と憲法の考え方についての私の発言が、誤解を招いたことは大変遺憾に思います」という談話を発表した。維新と公明党は衆院選で選挙協力しており、関係悪化を避けるのが狙いと見られる。 石原氏は11月30日の党首討論会で「私は公明党はあまり評価できない。日本を衰退させた原因の一つが憲法だ。その憲法を大幅に考え直すことに公明党は反対なようで、私は自民党は公明党と連立していく限り、自民党に期待できない」などと語っていた。石原氏は3日の談話で「このことについて、公開の場で討論したいと思う」と表明した。 関連記事〈マイタウン〉党乱立 どうなる比例票(11/20)16日解散、12・16総選挙 首相、党首討論で表明(11/15)
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