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農業とビジネスに関するtokage3のブックマーク (2)

  • 日本に進出した農業用ドローンの雄は何を目指すのか

    2010年京都大学文学部卒業、2013年北京大学歴史学系大学院修了、時事通信社を経て16年よりフリージャーナリストとして活動。近著に『図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(共著・技術評論社)2020年6月。 農業用ドローンでDJIを凌駕すると言えるかもしれないメーカーが中国・広州にある。XAG(旧XAIRCRAFT)だ。ドローンを使った総散布面積は世界38カ国2200万ヘクタール(日の国土面積は3780万ヘクタール)以上。6万台以上の販売実績を持つ。2017年には初の海外拠点として、兵庫県にXAIRCRAFT JAPANを立ち上げ、18年に独の農薬大手・バイエルと提携した。実績と品質を武器にグローバル企業への転身を目指すXAGの戦略を紹介したい。 国内最大の農業展示に見た気度 ブランドカラーの赤いドローンにシャワーで容赦なく水が浴びせられる。国内最大の農

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  • 海外へ羽ばたく農場経営の「遊び感覚」

    農業法人のサラダボウル(山梨県中央市)グループを率いる脱サラの経営者、田中進氏のことを前々回、前回の2回にわたって紹介した。創業当時の困難を克服し、グループ会社を増やしながら、田中氏がたどりついたのは農業界の古い格言だった。 「上農は草を見ずして草を取り、中農は草を見て草を取り、下農は草を見ても草を取らず」 田中氏はこの格言を、たんに雑草を防ぐための言葉とはとらず、農業の現場で起こりうる様々なトラブルを未然に防ぐための戒めと理解した。そこでトラブルに「商機を逃すこと」まで含めれば、言葉の意味はもっと広がる。今回は海外事業を取り上げようと思う。 メード・バイ・ジャパニーズ 例えば、前々回、田中氏とのアポイントメントの場所が羽田空港だったことに触れた(4月21日「年収7000万円サラリーマンが農業に転じたわけ」)。田中氏は羽田からどこへ向かおうとしていたのか。答えは沖縄だ。 政府は沖縄を国際的

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