きっと何者にもなれないであろう僕達の生存戦略 - teruyastarはかく語りき http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20111019/1319053556 先日書いた記事。 明石家さんまさんの言葉を引用しつつ、 「現実はどうあれ失敗を自分で笑えるぐらい楽しもう」 みたいにまとめましたが、 以下のコメントをもらいました。 通りすがりの人 何も行動できないネガティブ人間が、「失敗」の見方を変えるのって、 かなり無理をしていることであって、 楽しさを探すどころか余計に疲れてしまう気がするかなぁと思ったのですが… 確かに。 恋愛でも、仕事でも、お金でも、自分の失敗すら笑おうというのは、 お笑い芸人ならTVやラジオで、 後でネタになる意味でおいしいかもしれませんが、 ネガティブな人にはそれすらちょっと無理がある。 「失敗」にフォーカスしたのは失敗でした。 「楽しさを
「 ビルゲイツの面接試験」に出てた問題を体験するJavaアプレットです。 黄色の鬼に追い付かれないように青を円の縁まで導くことができれば成功。 黄色の速さは青の4倍なので中心からまっすぐ円の縁に向かうと追い付かれてしまいますが、 うまく動かすと逃げきることができます。 どういう戦略なら逃げきることができるか? というのが面接問題だそうで。 豊田氏@東大が 解答アプレット を作ってくれました。 This is a Java applet for experiencing a problem introduced in How Would You Move Mount Fuji?: Microsoft's Cult of the Puzzle. You (blue square) are first at the center of a round pond, and you should e
小学校の眼科健診で、子どもが「視力1.0」という結果を持って帰ってきた。 友達には1.0未満の視力の子も多いという。 自分の場合、いまでこそメガネ族だが、子どもの頃は2.0や1.5で、周りの友人もほとんど1.2以上だっただけに、「いまの子どもはみんな目が悪くなっているのだな」と思っていたところ、「最高で1.0までしかいない」と言うではないか。 これ、本当なのだろうか。だとしたら、なぜ? 小学校教諭、中学校教諭をする友人たちに聞いてみたところ、 「ああ、それは本当。1.0が最高だから」 と口々に言われた。その理由は……。 「視力検査はいま、A、B、Cの段階別になっていて、1.5や2.0という数値はないんです。 なんでって? 眼科の先生が健診するケースもあるけど、教員がやることも多いから、授業を受けるうえで問題あるかどうかを単にABCで分けるほうがラクだからだと思いますよ」 特に新入学時などは
総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読本「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内
ところで、先日、高速バスのなかで、ちょっと気になる光景を見た。 女子大生風の3人組が乗ってきたのだが、そのうち一人が、自分の席の隣席に座っている中年男性を見て、おもいきり顔をしかめたのである。 男性は寝ている様子で、彼女に話しかけたわけでも、足を隣に投げ出しているわけでも、「酒臭い」などの異臭を放っているわけでもない。 なのに、通路をはさんだ仲間の2人に顔を向け、「うわ~サイテー」などと言い、ムリヤリ補助椅子を取り出そうとしたり、ずっと自分の足を隣席から遠ざけ、友人たちのほう、つまり通路に投げ出していたのである。 おそらく彼女のなかでは、「若い女性&中年男性」の相席において、得をしているのは一方的に男性であり、「若い女性=被害者」くらいの意識なのだろう。でも、それって……? 乗り物では「相席」はつきもの。 嫌な思いをすること、知らず知らずのうちに相手にさせてしまうことがあるけど……。 「相
『HUNTER×HUNTER』#385「警告」感想 ツェリードニヒの修行は〈絶〉を極めつつある段階です。 〈念能力〉を知ってから一週間ほどで、すでに〈四大行〉を完全に習得しつつある。才能の固まりと思われたゴンをはるかに上回っています! それだけに、ここから先が不安で仕方がない。 ツェリードニヒの性格だと、念の習得後にテータに八つ当たりしそうです。 ──「こんな面白いモノ、どうして今まで教えなかったのか!」と。 王子の防衛の面から考えて、〈王位継承戦〉を抜きにしても、念の会得は必須だと思います。暗殺者がナイフや銃など「防ぎやすい手段」で やってくるとも限りません。 ──まあ、それを言い出したら「爆弾や毒でOK」ですけれど。 続きを読む
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