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カーリングに関するy_koutarouのブックマーク (545)

  • カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが初の世界選手権で11位 2026年五輪出場へ黄色信号

    カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが初めて出場した世界選手権は、3勝9敗で11位という結果に終わった。 初戦のニュージーランド戦を勝って白星で発進したが、2戦目のトルコ戦からはデンマーク、韓国、スイスと4連敗。以降も世界の強豪相手に連勝することはできず、ラウンドロビン(総当たりの予選)で大会を去ることになった。 初の世界選手権では11位という成績に終わったSC軽井沢クラブ。photo by AP/AFLOこの記事に関連する写真を見る 全12試合を通して、アリーナアイスにアジャストできなかった印象だ。ウエイトの短い石を伸ばすスイープの強さは随所に見られたものの、一方でラインコールに乱れのあるショットが少なくなかった。 初出場ということもあって、戦術面ではセーフティにエンドを消化したい意図があったのかもしれないが、リスクマネジメントに重心を置きすぎたきらいがある。多くのエンドで相手の石を

    カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが初の世界選手権で11位 2026年五輪出場へ黄色信号
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    y_koutarou 2024/03/28
    『リスクマネジメントに重心を置きすぎたきらいがある。多くのエンドで相手の石を出すことを優先し、複数得点の足掛かりを失ってしまっていた。』
  • カーリングミックスダブルス世界選手権で銀メダルを獲得した非エリート・松村千秋のこれまでとこれから(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    凱旋オンライン会見で「金メダル欲しいな」 韓国・江陵で行われていたカーリングのミックスダブルス世界選手権で、日カーリング史上初のメダルを獲得した松村千秋(中部電力)と谷田康真(北海道クボタ)が30日に帰国。1日には松村は軽井沢、谷田は北見から、それぞれ銀メダルを手にオンライン会見に応じた。 松村は大会を通して思い出に残った場面について質問され「表彰台から見る景色」と答えた。 「表彰台に上がって、勝ったチームはこんな景色を見ていたんだなと思ったし、金メダル欲しいな、と思いました」 彼女がメダルや表彰台をとりわけ喜ぶ理由を掘り下げると、彼女のキャリアとも関係してくる。 黄金世代のひとつ下でプレーし、憧れだった世界の舞台 松村は1992年生まれ。ひとつ上の1991年生まれには、藤澤五月(ロコ・ソラーレ)や吉田知那美(同じ)、鈴木夕湖(同)、小野寺佳歩(フォルティウス)や、早生まれではあるが吉村

    カーリングミックスダブルス世界選手権で銀メダルを獲得した非エリート・松村千秋のこれまでとこれから(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    y_koutarou 2023/05/01
    『語弊を生む表現になってしまうかもしれないが、ミックスダブルス専任への挑戦はある意味では松村のワガママであり、会社としてのサポートを打ち切られるリスクもはらんでいた。』
  • ミックスダブルスの世界選手権で快挙を達成した「生意気な鬼」ことヤスの天下取り - スポーツナビ

    大会後「手応えのある、当にいい11試合を戦えました」とコメント 【(C) WCF / Eakin Howard】 谷田康真はどんな時もストイックで負けず嫌いで生意気だ。 2021/22シーズンまで北海道コンサドーレ札幌でプレーしていたが、その前身チームであった4REALに正式に加入したのは2016年。コンサドーレの阿部晋也は「ヤス(谷田)のことは(札幌)学院時代から知っているけれど、基的な技術があって、体もできていた。アスリートのメンタリティも持っているように思えた」と、当時の印象とカーラーとしての強みを語っていたが、若手時代から向上心と反骨心を備えていた選手だった。 北見市常呂町にある阿部の実家で合宿を張っていた時など、夜はワンピースドンジャラで遊んでいたが、そこでも勝利至上主義な谷田は「七武海」という高い役を阿部の母である今子さんから和了って30億ベリーを巻き上げていた。チームの寝

    ミックスダブルスの世界選手権で快挙を達成した「生意気な鬼」ことヤスの天下取り - スポーツナビ
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    y_koutarou 2023/05/01
    『夜はワンピースドンジャラで遊んでいたが、そこでも勝利至上主義な谷田は「七武海」という高い役を阿部の母である今子さんから和了って30億ベリーを巻き上げていた。』
  • カーリング 混合ダブルス世界選手権の見どころ - カーリング世界選手権

    2023年カーリング世界選手権混合ダブルスの見どころや展望を、NHKテレビ中継で解説を担当する山口剛史さんに聞きました。

    カーリング 混合ダブルス世界選手権の見どころ - カーリング世界選手権
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/04/20
    『これがね…、僕も分かんなくて、きょう谷田くんに連絡したんですよ(笑)。「対戦相手のこと知ってる?」って聞いたら、「同じBグループの人たちは1回も試合をしたことがない」って言ってました。』
  • ロコ・ソラーレ吉田知那美が「悩んだり迷ったりしたら、最終的にそこにたどり着く」という言葉とは?

    「言葉」を大事にし、大切に「言葉」を紡いできたロコ・ソラーレの吉田知那美。そんな彼女がこれまでの人生で影響を受けた「言葉」や「格言」にスポットを当てた連載の第4回は、カーリング競技の基理念を綴った『The Spirit of Curling』の一節だ――。 吉田知那美にちなんだ『32の言葉』 連載◆第4エンド Curlers play to win, but never to humble their opponents. カーラーは勝つためにプレーしますが、 相手に対して決して謙虚さを失いません。 (『The Spirit of Curling』より) 初詣に行った際のひとコマ。TM軽井沢の松村雄太選手(中央)と、妹の夕梨花選手(右)と。写真:人提供この記事に関連する写真を見る カーリングには競技の基理念が綴られている『The Spirit of Curling』というものがあるの

    ロコ・ソラーレ吉田知那美が「悩んだり迷ったりしたら、最終的にそこにたどり着く」という言葉とは?
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/04/07
    『「Curlers play to win, but never to humble their opponents.」《中略》これを私は、「勝つためにプレーするのであって、相手を負かすためにプレーするのではない」と解釈しています。』
  • ロコ・ソラーレ吉田知那美が「大舞台に挑む時にこそ、心にある」という本橋麻里の「金言」

    カーリング女子日本代表として、日カーリング史に刻まれる数々の快挙を遂げてきたロコ・ソラーレの吉田知那美。彼女がこれまでの人生で影響を受けた「言葉」や「格言」、さらには彼女が戦いの舞台で発してきた「言葉」や「名言」にスポットを当てた同連載。今回は世界選手権の開催に合わせて、急きょ3回目を記載したい。取り上げるのは、ロコ・ソラーレの代表である橋麻里の「名言」だ――。 吉田知那美にちなんだ『32の言葉』 連載◆第3エンド カーリングが人生なのではなく、 人生のなかにカーリングがある。 (橋麻里/(社)ロコ・ソラーレ代表理事) ロコ・ソラーレ代表理事の橋麻里さん。photo by Fujimaki Gohこの記事に関連する写真を見る ご存知の方も多いかもしれませんが、我らが橋麻里ちゃんの「名言」です。 偉大な選手であって、私たちにとっては社長でもある麻里ちゃん。きっと彼女はこの言葉をベー

    ロコ・ソラーレ吉田知那美が「大舞台に挑む時にこそ、心にある」という本橋麻里の「金言」
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    y_koutarou 2023/04/07
    『スイス代表などでプレーしたアイリーン・ショーリという名選手がいます。《中略》「絶対に勝ちたい。世界一になる瞬間を経験したい。でも、負けても世界は終わらないわ」と笑顔で語っていました。』
  • ロコ・ソラーレの吉田知那美は「早くこの町を出たかった。ここにいたら何者にもなれない、という恐怖心があった」

    webスポルティーバその他競技の記事一覧その他競技冬季競技ロコ・ソラーレの吉田知那美は「早くこの町を出たかった。ここにいたら何者にもなれない、という恐怖心があった」 カーリング女子日本代表として、日カーリング史に刻まれる数々の快挙を遂げてきたロコ・ソラーレの吉田知那美。彼女がこれまでの人生で影響を受けた「言葉」や「格言」、さらには彼女が戦いの舞台で発してきた「言葉」や「名言」にスポットを当てた連載の第2回。今回は、2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したあと、地元・常呂町に帰ってきた時に彼女が発した言葉に迫る――。 吉田知那美にちなんだ『32の言葉』 連載◆第2エンド 正直この町、何もないよね。小さい頃は、ここにいたら 夢は叶わないんじゃないかと思ってました。 でも今は、この町じゃなきゃ夢は叶わなかったと思います。 (吉田知那美/2018年平昌五輪後、地元の常呂町にて) 2018年平昌五輪

    ロコ・ソラーレの吉田知那美は「早くこの町を出たかった。ここにいたら何者にもなれない、という恐怖心があった」
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    y_koutarou 2023/04/07
    『高校卒業後はバンクーバーに留学しました。もちろんその体験はかけがえのないものではありましたが、そこで何者かになれたかと言えば、私は私のままでした。』
  • ロコ・ソラーレ吉田知那美の新連載「旦那さんのどんなところが好き?」と聞かれた彼女の答えは?

    カーリング女子日本代表として、2018年平昌五輪で銅メダル、2022年北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ。日カーリング史の記録を塗り替える快挙を刻み続けている同チームのサードで、ムードメーカー的な存在でもある吉田知那美。彼女がこれまでの人生で影響、感銘を受けた「言葉」や「格言」、さらには彼女自身が戦いの舞台や会見などで発してきた印象に残る「言葉」や「名言」にスポットを当てる連載がスタート。第1回は、夫である河野恭介さんとの間でも大事にしている言葉だ――。 吉田知那美にちなんだ『32の言葉』 連載◆第1エンド 「伝えた」と「伝わった」は違うよね (河野恭介/アルペンスキーコーチ) いきなり私ごとで恐縮なのですが、昨年、結婚しました。 連載第1回から夫の言葉を紹介するのはノロケになっちゃうかな、と編集部の担当者の方に相談したら、「人生で最もノロケていい時期なので、存分にノロケてくださ

    ロコ・ソラーレ吉田知那美の新連載「旦那さんのどんなところが好き?」と聞かれた彼女の答えは?
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    y_koutarou 2023/04/07
    『ただ、そんな夫も時に仕事上で伝わることよりも正しさを優先させてしまい、自身で発した言葉に反省している姿も見るので、夫婦ともども、まず相手の気持ちに対して言葉を尽くし、』
  • カーリング、来季はどうなる? 中部電力は新戦力を発表、ジュニア世代が揃って新しいステージへ(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今季のカーリングも現在、カナダ・オタワで開催中の男子の世界選手権、ロコ・ソラーレら世界トップチームが出場予定のグランドスラム2大会、4月22日から韓国・江陵で開幕されるミックスダブルスの世界選手権を残すのみだ。 そんな中、来季への動きが活発化してきた。 3月31日には2021年のジュニア王者であり、同年の日選手権では当時は高校生ながらファイナルまで駆け上がった常呂ジュニア(ドラゴン)が、ロコ・ソラーレの男子チーム「ロコ・ドラーゴ」として活動を開始するとのことで、練習公開と会見を行った。 前田拓海、前田拓紀(ひろき)、中原亜星、上川憂竜(うりゅう)というメンバーや、石をためながら好機をうかがい前田拓海のショットで仕留めるスタイルは変わらないが、「またイチからチームを作り直す気持ちでいる」と前田拓海が意気込みを語ったように、ジュニアを卒業した今季はまずは日選手権優勝を目指す。 左から上川憂

    カーリング、来季はどうなる? 中部電力は新戦力を発表、ジュニア世代が揃って新しいステージへ(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/04/02
    『中部電力から大きなニュースが配信された。「新規加入選手のお知らせ」として、江並杏実(あみ)の加入を発表。今年の日本選手権ではSC軽井沢クラブのメンバーとして準優勝に貢献した選手だ。』
  • カーリング女子世界選手権 日本代表のロコ・ソラーレが唯一、勝っていない意外なあの国は? - スポーツナビ

    カーリングの女子世界選手権が18日からスウェーデン・サンドビーケンで開幕する。 日本代表として出場するのは先月の日選手権を制したロコ・ソラーレだ。2016年大会で彼女らが獲得した銀メダルが日カーリング史上最高成績だが、昨年の北京五輪準優勝、今季のグランドスラム制覇などの実績から考えれば、それを上回る可能性は小さくない。対戦順に展望(日時はすべて現地時間)をしていきたい。 出発前、スキップの藤澤五月は「どのチームも当にいいチーム」と出場13カ国について触れたが、初日からタフな対戦が続く。初戦でまず今季の欧州王者デンマークと、2戦目でデンマークに次いで欧州選手権準優勝のスイスと戦う。デンマークとは北京五輪で藤澤のラストロックで3点を奪う劇的な逆転勝ちを収めたのは記憶に新しいが、苦しい展開を強いられたとも言える。地力は確かなチームだ。そして優勝候補に推す関係者も多いスイスとの試合は、決勝の

    カーリング女子世界選手権 日本代表のロコ・ソラーレが唯一、勝っていない意外なあの国は? - スポーツナビ
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/03/19
    『スウェーデンとの大一番を迎える。スキップのアンナ・ハッセルボリと、セカンドのアグネス・クノッヘンハウアーが出産を控え、サードのサラ・マクマナス選手が産後復帰して間もないという今季だが、』
  • 「私も『この人やべえ!』と言われたい」 ミックスダブルスで奮闘中の新米ママ・小穴桃里インタビュー - スポーツナビ

    カーリング混合ダブルスの日選手権が2月21日から北海道・稚内市みどりスポーツパークにて行われている。昨年10月に出産を経験し、ほどなくしてアイスに復帰した小穴桃里にインタビューを実施した。 ――出産、そしてアイスへの復帰、おめでとうございます。 ありがとうございます。無事に娘を出産しました。 ――10月に出産をされ、11月末にはアイスに戻ったと聞いています。それまでの経緯だったりトレーニング内容を聞かせてください。 私はずっとJISS(国立スポーツ科学センター)にお世話になっていました。昨年の8月から月に2回くらいの頻度で通って、「女性アスリートの育成・支援プロジェクト」を活用させてもらいました。(妊娠)34週目が最後のトレーニングで、産後1カ月の検診を経てトレーニング再開という形です。 ――具体的にはどのようなトレーニングをするのですか? JISSではリハビリテーションやメンタルをケア

    「私も『この人やべえ!』と言われたい」 ミックスダブルスで奮闘中の新米ママ・小穴桃里インタビュー - スポーツナビ
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/03/19
    『でも同じ環境を通り過ぎてきた麻里さんに会えて、様々なシステムや制度について「あー、今はあれができるんだね」と共感してくれる人と、少しだけでも話ができたのは嬉しかったです。』
  • 「半泣き」だった藤澤五月のスキップデビュー 「なんだこれ?」の連続だった初の欧州で衝撃を受けた、のちのライバルとは

    webスポルティーバその他競技の記事一覧その他競技冬季競技「半泣き」だった藤澤五月のスキップデビュー 「なんだこれ?」の連続だった初の欧州で衝撃を受けた、のちのライバルとは 連載『藤澤五月のスキップライフ』 3投目:スキップデビューと天才との出会い カーリング女子日本代表のスキップとして目覚ましい活躍を見せているロコ・ソラーレの藤澤五月。彼女の半生、"思考"に迫る連載『スキップライフ』の3回目は、スキップとしてデビューした当時を振り返る――。 ロコ・ソラーレの藤澤五月。2月末には日ミックスダブルス選手権に出場した。photo by (C)JCA IDEこの記事に関連する写真を見るほろ苦いスキップデビュー 私にとって、初めてのカーリングチーム「ステイゴールドII」では姉がスキップだったのですが、姉が中学3年生になって高校受験を控えた頃に私がスキップになりました。 人生初のスキップは、今はな

    「半泣き」だった藤澤五月のスキップデビュー 「なんだこれ?」の連続だった初の欧州で衝撃を受けた、のちのライバルとは
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    y_koutarou 2023/03/02
    『同世代であるはずの選手がみんな、私たちより背が高くて大人っぽくて、「ジュニアじゃないじゃん!」と思ったり《中略》この大会を制したのは、イブ・ミュアヘッド選手がいるスコットランドでした』
  • ロコ・ソラーレ藤澤五月が初恋の相手を明かす。小学生の頃に抱いた「将来の夢」とは?

    連載『藤澤五月のスキップライフ』 2投目:夢は世界中を巡るCA カーリング女子日本代表のスキップとして目覚ましい活躍を見せているロコ・ソラーレの藤澤五月。彼女の半生、"思考"に迫る連載『スキップライフ』の2回目は、小学校、中学校時代について振り返る――。 幼い頃の藤澤五月(左)。右は姉。写真:人提供この記事に関連する写真を見る初恋の相手は『ドラゴンボール』の孫悟空 小さい頃、どんな子だったの? と聞かれることがありますが、負けず嫌いだった以外は普通の子だったと思っています。 アニメが好きで『美少女戦士セーラームーン』や『キューティーハニー』など、女子に人気のアニメは人並みに見ていましたね。お兄ちゃんと一緒に『ドラゴンボール』も見ていたので、初恋の相手は強くて優しい孫悟空でした。 小学校ではシール交換をしたり、ミサンガを作ったり、女の子らしい遊びもしましたし、男の子ともドッジボールをしたり

    ロコ・ソラーレ藤澤五月が初恋の相手を明かす。小学生の頃に抱いた「将来の夢」とは?
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    y_koutarou 2023/02/16
    『日本代表は、男子がのちに私がミックスダブルスでペアを組む山口剛史選手のいた南富良野の「Knight's」というチームで、女子が麻里ちゃんの「マリリンズ」だったので、今思えば不思議な巡り合わせです』
  • ロコ・ソラーレが「ゾンビのような戦い」で包囲網を突破。カーリング日本選手権で優勝を成し遂げたわけ

    第40回全農日カーリング選手権は、2022年北京五輪で銀メダルを獲得し、大会連覇を狙うロコ・ソラーレをどこが止めるのか――いわゆる『stop the ロコ』が"裏テーマ"にあるような大会だった。 たとえば、昨年準優勝の中部電力はプレーオフのロコ・ソラーレ戦、センターライン付近を軸に展開するセンター戦を徹底した。「世界の主流になっているセンター戦で勝負したかった」とは、フォース・北澤育恵の談話だ。最終的には4-7で敗れたものの、5エンド終了までに2点のリードを奪うことに成功している。 初のファイナル進出を果たしたSC軽井沢クラブも、スキップの金井亜翠香が「石を溜めてチャンスを待ちたい」と語っていたように、ロコ・ソラーレ相手にも臆さずに撃ち合う戦いを選択する。ラウンドロビン(総当たりの予選)こそ4-15と大敗を喫したが、決勝では5-7と僅差の勝負を演じた。 ラウンドロビンでロコ・ソラーレに土

    ロコ・ソラーレが「ゾンビのような戦い」で包囲網を突破。カーリング日本選手権で優勝を成し遂げたわけ
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    y_koutarou 2023/02/16
    『ラウンドロビンでロコ・ソラーレが2敗したのは、スキップの藤澤五月が加入した2016年大会以来、初めてのことだ。』
  • 【カーリング】ロコ・ソラーレ「エンターテイナーとして」見る者を魅了し、再び国内頂点に - スポーツ : 日刊スポーツ

    見る者を魅了して、ロコ・ソラーレが再び国内頂点に立った。 開幕前も、そして大会中も、ロコ・ソラーレの選手たちは「優勝を目指す」「連覇を狙う」という言葉を1度も口にしなかった。開幕前日の会見でスキップの藤沢五月(31)は「メディアの皆さんは、選手に優勝ということばを言わせたがると思うんですが」と、にこやかに笑いつつ「結果にフォーカスせず、別の部分で集中している。自分たちらしくやることが大事」。取り組んできたことを発揮すれば、結果は後からついてくるとの思いを口にした。 昨年の北京五輪銀メダルをはじめ、国内外で輝かしい成績を挙げてきた。重視してきたのは、結果以上にその内容。サードの吉田知那美(31)は、「こだわっているのは、自分たちのやりたいカーリングで勝つこと」と言い切る。 勝利を重視しての安全策を取らず、あえて高難易なショットを選ぶこともある。吉田知は「アスリートとして、そしてエンターテイナ

    【カーリング】ロコ・ソラーレ「エンターテイナーとして」見る者を魅了し、再び国内頂点に - スポーツ : 日刊スポーツ
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    y_koutarou 2023/02/07
    『サードの吉田知那美(31)は、「こだわっているのは、自分たちのやりたいカーリングで勝つこと」と言い切る。勝利を重視しての安全策を取らず、あえて高難易なショットを選ぶこともある。』
  • 【市川美余】ロコ・ソラーレが上回ったドローショットの精度 世界選手権は大きなチャンス - スポーツ : 日刊スポーツ

    ロコ・ソラーレ(ロコ)は、前半に相手のミスもあってリードした。1次リーグではいい形をつくれないことがあったが、この日は特にサード吉田知選手がよく、藤沢選手も調子を維持したままプレーできた。SC軽井沢クは中盤からしっかりと石を残してチャンスをつくっていたが、ロコの実力が上だった。大会を通じても、ドローショットの精度が高く、その部分で他のチームを上回った。 世界で活躍するチームがいると全体のレベルが上がる。今大会はロコを参考にしたチームが多かった。強くなる方法は簡単にはわからないものだが、ロコの会話からコミュニケーションの方法、作戦など手にできる。もちろんショットを決める力があるかは別問題になるが、その部分が変わってくれば、ロコもうかうかしていられなくなる。 今大会の驚きとして、フィロシーク青森の存在があった。上位にくるチームはスポンサードされたり、経験者がいたりするもの。彼女たちはそれがな

    【市川美余】ロコ・ソラーレが上回ったドローショットの精度 世界選手権は大きなチャンス - スポーツ : 日刊スポーツ
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/02/07
    『今大会の驚きとして、フィロシーク青森の存在があった。《中略》彼女たちはそれがない中、カーリングが好きで仕事終わりに練習を続けてプレーオフまで上がってきた。』
  • 日本選手権連覇を達成したロコ・ソラーレ。さらなる天下獲りを支えるイケオジとイケメンの幸福な関係(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    北見市常呂町で開催された全農日カーリング選手権大会2023で、ロコ・ソラーレは決勝でSC軽井沢クラブに勝利し、チーム史上初となる連覇を達成した。 氷上で勝利のハグを交わす藤澤五月らを横目に眺めながら、コーチボックスでは小野寺亮二コーチ、“JD”ことジェームス・ダグラス・リンドコーチ、フィフスの石崎琴美が、相手ベンチと握手でお互いの健闘を称えた後、3人でスクラムを組むような形でお互いの肩を叩き合って喜びを共有した。 ロコ・ソラーレは今季、コーチ陣に若干の変更があった。昨季までJDコーチはナショナルコーチ、つまりロコ・ソラーレだけでなく日本代表に決定したチーム、世界選手権やパシフィックアジア(現パンチコンチネンタル)選手権などの日の丸をつけて戦う試合を中心に日本代表の強化を担っていた。日のカーリングは基的に日選手権の優勝チームがそのまま日本代表に選出されるため、これまでの日選手権では

    日本選手権連覇を達成したロコ・ソラーレ。さらなる天下獲りを支えるイケオジとイケメンの幸福な関係(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    y_koutarou 2023/02/07
    『小野寺コーチ自身の決め事は「立場や役割を明確にする」と「踏み込まない」だ。戦術的技術的なコーチングをJDコーチに一本化して自身はどちらかといえばメンターのポジショニングを保っている。』
  • カーリング日本選手権、ロコ・ソラーレのウエアを着てちょいちょい見切れるデキる男の正体とは(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いよいよクライマックスを迎える「全農 日カーリング選手権大会2023」。女子のラウンドロビン(総当たりの予選リーグ)で1位通過を決めたのは、昨年の王者ロコ・ソラーレだ。 吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤澤五月という不動のメンバーのパフォーマンスを、フィフスの石崎琴美、チームが結成された2010年からの名物コーチ・小野寺亮二、今季から専任コーチとなった“JD”ことジェームス・ダグラス・リンドというお馴染みのトリオが見守る。 しかし、それとは別にNHK-BSの中継やYouTubeのライブ配信を注意深く観ていると、コーチボックスの逆側のハウス奥、ガラス越しに時折、ロコ・ソラーレの青いウエアを着用した男性が見切れることがある。目敏いファインは「あの人は一体?」と気づいたかもしれない。 髙田聖也トレーナーだ。 このメガネの似合う好漢は平昌五輪後からトレーナーとしてチームに帯同しはじめ、2021

    カーリング日本選手権、ロコ・ソラーレのウエアを着てちょいちょい見切れるデキる男の正体とは(竹田聡一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    y_koutarou 2023/02/07
    『しかし、それとは別にNHK-BSの中継やYouTubeのライブ配信を注意深く観ていると、コーチボックスの逆側のハウス奥、ガラス越しに時折、ロコ・ソラーレの青いウエアを着用した男性が見切れることがある。』
  • ロコ・ソラーレ藤澤五月のカーリング人生。世界トップクラスに成長したスキップの「原点」【連載スタート!】

    webスポルティーバその他競技の記事一覧その他競技冬季競技ロコ・ソラーレ藤澤五月のカーリング人生。世界トップクラスに成長したスキップの「原点」【連載スタート!】 連載『藤澤五月のスキップライフ』 1投目:負けず嫌いの末っ子「さーちゃん」 カーリング女子日本代表として2018年平昌五輪で銅メダル、2022年北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤澤五月。世界的なスキップに成長した彼女の半生を振り返りつつ、彼女の"思考"や"哲学"に迫る連載がスタート。第1回は、彼女の幼少期にスポットを当てる――。 ロコ・ソラーレの藤澤五月(中央)。カーリング女子日本代表として出場した2022年北京五輪では銀メダルを獲得した。photo by JMPAこの記事に関連する写真を見る5月生まれだから「五月」 私は1991年の5月に北海道の北見市で生まれました。5月生まれだから「五月」。お父さんがつけてくれた名

    ロコ・ソラーレ藤澤五月のカーリング人生。世界トップクラスに成長したスキップの「原点」【連載スタート!】
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/02/07
    『冬になると、週末は家族みんなで常呂のカーリングホールに通って練習していました。今の『アドヴィックス常呂カーリングホール』ではなく、町営の『常呂町カーリングホール』です。』
  • カーリング日本選手権が開幕。連覇を狙うロコ・ソラーレにはどうしても勝ちたい理由がある

    第40回全農 日カーリング選手権大会(1月29日~2月5日)が北海道北見市常呂町のアドヴィックス常呂カーリングホールで行なわれる。 女子の優勝候補は、やはり連覇を狙うロコ・ソラーレだろう。1年前の北京五輪での銀メダル獲得の快挙はまだ記憶に新しいところだが、以降もチームの成長は著しい。 「もうオリンピックは過去のこと。私たちは常に前を向いて進んでいる」とスキップの藤澤五月が語るように、20222023シーズンを迎えてからも、今季新設されたパンコンチネンタル選手権に日本代表として出場して優勝。さらに、クラブとしても念願のグランドスラム初制覇を達成するなど、日のカーリング界にまた新たな金字塔を打ち立ててきた。 日選手権連覇を狙うロコ・ソラーレ。写真は昨年9月のアドヴィックスカップで優勝した時のもの。photo by (C)北海道カーリング協会この記事に関連する写真を見る そんな彼女らが次

    カーリング日本選手権が開幕。連覇を狙うロコ・ソラーレにはどうしても勝ちたい理由がある
    y_koutarou
    y_koutarou 2023/01/29
    『「あの時の世界選手権の結果を(自分たちは)"まぐれ"とは思っていませんが、周囲からはどうしても『新しいチームが勢いで上がっていった』という評価がされていたと思う」と吐露したことがある。』