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藤沢秀行に関するy_koutarouのブックマーク (3)

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 藤沢秀行、米長邦雄「勝負の極北」

    2012年12月30日18:55 カテゴリ 藤沢秀行、米長邦雄「勝負の極北」 藤沢秀行は泥酔すると何の脈絡もなく、「お××こ」を連呼する癖があったそうである。いや、これをはたして癖などと言っていいものか。 藤沢が米長のタイトル戦の応援に酔って行ったが、どうしても対局室に入れてもらえず、「お××こ」を大声で連発して、それが対局室の米長にも聞こえてきたとか。あるいは、藤沢が早朝にやはりゴキゲンな状態で米長宅を訪問し、大声でやはり「お××こ」を連呼した挙句に、「おいー、米長はいるかー」と上品な住宅街に響きわたる声で叫んだとか。 そういう、強烈なエピソードが次々に出てくるである。 この藤沢と米長の対談で、米長は基的には聞き役である。あの米長でも一目置いて立てる藤沢という男は大したものだ。 従って、このでは藤沢のエピソードが次々に暴露されるが、言うまでもなく米長邦雄もその種のエピソードでは決

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 藤沢秀行、米長邦雄「勝負の極北」
    y_koutarou
    y_koutarou 2013/01/31
    『米長さんはハチャメチャだけど、そのまま魅力的だ。棋士としても文句なしに尊敬できる。でも、なんでこんなに自分を飾ってよく見せようとしたがるんだろう。そんな事をしない方がよほどかっこいいのに、と。』
  • 秀行先生の教え - ヨダログ

    僕のブログを見た家内が、 「パパの言うことって結構、坊さん系だよね。」と言った。 僕が、 「思っていることを書いているだけなんだが。でも、碁打ちが尤もらしいことを言うようじゃ、おしまいかね?屋で、そういう話は坊さんに任せておけば良いということか。」 と言うと、家内が、 「私は坊さん系と、言っているだけで、坊さんと言っているわけではないからさ。いくら坊さんでも、碁に例えて話せるわけではないし。それに、坊さんのテリトリーを荒らすわけではないから、まあ、良いんじゃないの。」 という感想だった。 そう言えば、今は亡き秀行先生はもっともらしいことをほとんど言わなかった。 僕らにはとても真似の出来ない教えもあったけど、秀行先生はそれを全て実践していた。 秀行先生は、「碁は芸術」ととらえていた。 そして、「芸術とは感情の発露である」とおっしゃっていた。 だから、僕らにも、「工夫しろ」と口をすっぱく

    秀行先生の教え - ヨダログ
    y_koutarou
    y_koutarou 2010/01/28
    『秀行先生の教えで僕らが、逆立ちしても、真似が出来そうもないと思うのが、「最悪の状態でも勝負出来るようにならなくてはならない」というものである。』
  • 5月9日付 編集手帳 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    y_koutarou
    y_koutarou 2009/05/09
    藤沢秀行名誉棋聖がついに亡くなられたそうで。『誰よりもめちゃくちゃで、誰からも愛されて、誰よりも強かった。こういう人はもう現れないだろう。』
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