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河口俊彦に関するy_koutarouのブックマーク (2)

  • 河口俊彦七段逝去 | 将棋ペンクラブログ

    河口俊彦七段が亡くなられた。 享年78歳。 →河口俊彦氏が死去 将棋棋士七段 (日経済新聞) →将棋棋士・河口俊彦さん死去 連載「対局日誌」が好評(朝日新聞) →訃報:河口俊彦さん78歳=将棋棋士七段、作家(毎日新聞) 河口俊彦七段は、東公平さんとともに将棋ペンクラブの創設者で、初代会長だった。 —– 将棋ペンクラブ会報2003年秋号、河口俊彦七段の将棋ペンクラブ大賞(大山康晴の晩節)受賞のことば「天才の将棋的言語」より。 生前の芹沢博文は、いたく木村義雄名人を尊敬していて、いろいろなゴシップを聞かせてくれた。お得意にしていたのはこんな話だ。 「木村名人は昼飯のとき、赤坂の料亭で極上のうな重の出前をとる。それが運ばれると、ふたを取って茶をかけ、またふたをする。しばらく置いてふたを取り、うなぎを取り去る。そして香の物をおかずに、サラサラとかっこむ。うなぎをもったいないなんてケチッちゃいけな

    河口俊彦七段逝去 | 将棋ペンクラブログ
    y_koutarou
    y_koutarou 2015/02/09
    『なら、天才の将棋にも、将棋的言語によって語られているものがあるのではないか。大山康晴の将棋からそれを読み取り、それを文章にしてみたかった。』
  • 第2回将棋電王戦 第4局 電王戦記(筆者:河口俊彦)

    3月1日の深夜、将棋会館でのA級順位戦最終局(将棋界の一番長い日)の取材を終えて、一息入れていると、ニコニコ動画の中継担当者が来て「電王戦の観戦記を書いてくれませんか」と言った。瞬間、「エッ?」と驚き、それから「私はパソコンはおろか、携帯も持っていない年寄りだぜ」担当者は「そういう方に書いてもらいたいのです」と平然としている。そんなものかな、と思い、米長邦雄永世棋聖に、すまないことを言ってしまった話しをすると、「それはいい」とか言われ、うまく乗せられてしまった。で、アナログ老人が思いもかけず恥をさらす事になるのだが、まず、その米長との失敗談からはじめよう。 一昨年の暮、戸辺誠六段の結婚披露宴があり、招かれて控えの間で宴会が始まるのを待っていると、米長が来て「今度、コンピュータと戦うんだ。その対策は十分に考えてある。」と熱っぽく語った。そこで私は「大天才の真価が見られるね」と言ったまでは良か

    第2回将棋電王戦 第4局 電王戦記(筆者:河口俊彦)
    y_koutarou
    y_koutarou 2013/04/19
    『将棋にはこういった場面も生じるのだ、との例として相応の価値はあろう。しかしニコニコ動画などによって、プロ将棋をファンに見てもらい、楽しんでいただくために、二度とこういう将棋は見たくない。』
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