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論理に関するcastleのブックマーク (1,789)

  • 安倍首相は、「2つの顔」を持っている

    先日、某外資系金融機関のセミナーにおいて、外国人投資家に対して安倍政権を説明してくれというご依頼があった。そこで筆者はこんな風に解説してみた。 外国人投資家にも好評、「安倍首相2つの顔」理論 ◎ 安倍首相には2つの顔がある。Economic Mode(エコノミックモード)とSecurity Mode(セキュリティ=安全保障)モードである。政権が発足して半年間はEconomic Modeだったが、2013年7月の参議院選で勝ってからSecurity Modeに転じた。それから1年後、集団的自衛権の解釈変更を閣議決定したら、再びこの夏からEconomic Modeに戻っている。 ◎ Economic Modeの安倍氏は「改革者」(Reformer)である。従来の自民党の常識から行くと、驚くほど大胆な考え方をしている。日銀総裁に黒田東彦氏を指名したこと、東京五輪招致に全精力を投入したこと、TPP

    安倍首相は、「2つの顔」を持っている
    castle
    castle 2014/11/14
    「安倍首相には2つの顔がある。エコノミックモードとセキュリティ(安全保障)モードである」「安倍首相は、(よく知っている)安全保障問題では老獪に、(よく知らない)経済問題では自由奔放に行動する」
  • 自己言及のパラドックス - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年4月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年4月) 出典検索?: "自己言及のパラドックス" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 哲学および論理学における自己言及のパラドックス(じこげんきゅうのパラドックス)または嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。 「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真と

    castle
    castle 2014/06/27
    「「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのこと。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる」
  • 三橋貴明『法人税減税のレトリック』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! 『三つの対立(前編)①』三橋貴明 AJER2014.4.8(7) http://youtu.be/B4RdyIge5UY ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 三橋貴明の「新」日経済新聞のフェイスブック さかき漣の個人フェイスブック さかき漣の公式フェイスブック ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 一般参加可能な講演 5月17日(土)益茂証券主催「消費税増税と日経済の行方」(会場:福井県福井市

    三橋貴明『法人税減税のレトリック』
    castle
    castle 2014/04/12
    「財政均衡論者や構造改革主義者、更には慰安婦やら南京やら「嘘の史実」を騒ぎ立てる自虐主義者の日本人、韓国人、中国人らに共通している特徴は「結論が決して変わらず、手段や理由がコロコロと変わる」という点」
  • 三橋貴明『残酷な世界』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! 『都知事選を振り返って(後編)③』三橋貴明 AJER2014.2.18(5) http://youtu.be/kI0G8qNxN3U ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 三橋貴明の「新」日経済新聞のフェイスブック さかき漣のフェイスブック NEW!さかき漣公式フェイスブックページが開設されました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 現代ビジネスに週刊連載「三橋貴明

    三橋貴明『残酷な世界』
    castle
    castle 2014/03/12
    「今回の件でいえば、ウクライナ暫定政府もヤヌコビッチ大統領も、ロシアも、アメリカも、EUも、クリミア自治共和国も、それぞれが自分の「利益」を追求し、自らの行動を正当化するためのお題目を掲げている」
  • 三橋貴明『経世済民の達成を!』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! 『G0.5(前編)①』三橋貴明 AJER2014.3.11(5) http://youtu.be/J1zLw4s1R4s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 三橋貴明の「新」日経済新聞のフェイスブック さかき漣のフェイスブック NEW!さかき漣公式フェイスブックページが開設されました。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 久しぶりに直球的な日経済論。いや、日の「

    三橋貴明『経世済民の達成を!』
    castle
    castle 2014/03/12
    「「無条件」の法人税減税は、特にデフレ期には国内投資にも賃金にも回らないから、止めるべき。と繰り返してきたわけですが~「法人税を減税すれば企業が賃金を上げてくれるはず(甘利大臣)」という認識をお持ち」
  • 「仁義なきキリスト教史」公式サイト

    2014年2月26日発売の書籍「仁義なきキリスト教史」公式サイト。

    castle
    castle 2014/03/10
    「おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ! 」イエスの活動、十字軍、宗教改革……。キリスト教二千年の歴史が果てなきやくざ抗争史として蘇る!「あいつら、言うてみりゃ人の罪でメシ食うとるんで」」
  • 中国経済の謎の一端をかいま見た: 静かなる細き声

    そこに、ATMに金がなくて引き出せない、そんな状態がずっと続いているという下りがありました。サンプル1で判断するのもアレですが、これ中国経済の実態の一端を表していると言えそうです。

    castle
    castle 2014/02/21
    「金融機関と企業の間でやり取りされる架空のお金はどんどん膨らんでいて、それが統計にも反映されているけれど、家計が仕える金は不足しているのでは~だから消費がいつまでたっても(比率として)伸びないんじゃ」
  • 倉山満の直球勝負 「保守の心得」のご紹介 ゲスト 上念司

    ◆倉山塾 https://kurayama.cd-pf.net/ ◆倉山満の砦 http://www.kurayama.jp/ 2月のチャンネルくらら個人スポンサー特典は、、、 倉山満の書初め+倉山満×杉田水脈特典動画(約45分)) です。 衆議院議員杉田水脈さんが、倉山塾長と戦隊ヒロインの魅力について徹底的に語りました。日を守る正義のヒーローに杉田議員の原動力が?? スポンサー特典ご希望の方はこちらからどうぞ! https://kurayama.cd-pf.net/store

    倉山満の直球勝負 「保守の心得」のご紹介 ゲスト 上念司
  • 倉山満「“自称・保守”にいま一度、覚悟を問い直したい」 | 日刊SPA!

    平成25年10月1日、安倍晋三首相がデフレ下での増税を発表した日に、改めて「保守とは何か、世に問う」と決心したという憲政史家の倉山満氏。昨年の増税騒動において何を感じたのか? 「デフレ化での増税がアベノミクスに反することは子供でもわかる話です。加えて政権の命綱である政策にキズがつけば、即、政局です。安倍内閣が幸いなことにまだ続いているのは、相手が劣化して弱っているからであり、三角大福の時代であれば、即死でした。実際、増税を呑んだことによって公明党の山口那津男代表には釘を刺され、例大祭には行けなくなりました。たかが増税ひとつを阻止できずに、何が『戦後レジームからの脱却』か、と思ったのです」 ――保守政治家として期待される安倍首相の限界を感じた、ということでしょうか? 「私が標榜する保守とは『成熟した保守』です。学術用語で言うところの『保守』ではなく、一言で語るならば大局観を持った態度のことで

    倉山満「“自称・保守”にいま一度、覚悟を問い直したい」 | 日刊SPA!
    castle
    castle 2014/02/19
    「私が標榜する保守とは『成熟した保守』~大局観を持った態度の事です」「保守の反対を『滅亡』だと定義してみました」「今の日本はすでに滅んでいます。なぜかというと、七の『国内代理戦争』状態にあるからです」
  • 三橋貴明『金融政策のジレンマ』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! NEW!『経済学と思想(後編)③』三橋貴明 AJER2013.11.19(3) http://youtu.be/sYiJ_f-q59s ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 12月13日「日大復活 東京オリンピックと安倍政権、日経済の行方 」(大手町) 12月19日 「「“強い”日経済は実現するか?」 --安倍政権誕生一年とこれからを検証する 」(御茶ノ

    三橋貴明『金融政策のジレンマ』
    castle
    castle 2013/12/07
    「金融規制が不十分な状況で量的緩和を拡大すると、本来の目的である所得創出「以上に」金融経済にお金が流れてしまい、将来的(しかも近い将来)に次なる○○ショックを引き起こしてしまうように思えます」
  • 防空識別圏知らず - 大石英司の代替空港

    ※ 防空識別圏で中国外交が屈辱的大敗北 国際的に完全孤立、自衛隊機にも手出せず http://www.j-cast.com/2013/11/28190332.html?p=all *日米、尖閣の監視強化へ…空自警戒機を沖縄配備 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00001571-yom-pol *英紙が「中国は愚か」と論じる…中国は「客観的でない」と反発 http://topics.jp.msn.com/world/china/article.aspx?articleid=2393554 まず海自のフライトに関しては、恐らく那覇と鹿屋で交互に飛んでいるガス田のパトロールに出たということでしょう。海保はちと解らないけれど、海保の場合、尖閣にいるヘリ搭載巡視船から発進しただけで、中国が言う識別圏に入ってしまうわけで。 中国は、たぶん防空識別圏

    防空識別圏知らず - 大石英司の代替空港
    castle
    castle 2013/11/29
    「朝日は、自分たちを守るためなら、平気で国を滅ぼすと書いたけれど、実はこれをやっている記者たちは、逆に、それが日本の名誉を守り、アジア恒久平和の道筋を切り拓くための第一歩と確信してせっせと火を点けて」
  • 三橋貴明『図解 逆説の経済学――メディア・評論家に歪められた真実』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! NEW!『経済学と思想(前編)①』三橋貴明 AJER2013.11.12(3) http://youtu.be/ZJKqLwPRs7A ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 12月2日 「グローバル資主義を超えて(Beyond Global Capitalism)」 (京都) NEW!12月13日「日大復活 東京オリンピックと安倍政権、日経済の行方 」(

    三橋貴明『図解 逆説の経済学――メディア・評論家に歪められた真実』
    castle
    castle 2013/11/19
    「エリートは厳しい経済的苦難を「改革」、要するに「彼ら」が望む変革を意味する訳だが、改革を推進するための機会として見なし~そうした変革を伴わずとも危機を抑制できる可能性がある、あらゆる政策に反対する」
  • 三橋貴明『財政均衡主義を打破せよ』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! NEW!『デフレの原因(後編)③』三橋貴明 AJER2013.10.15(2) http://youtu.be/g7jG7Oq_cwA ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 12月2日 「グローバル資主義を超えて(Beyond Global Capitalism)」 (京都) NEW!12月13日「日大復活 東京オリンピックと安倍政権、日経済の行方 」(

    三橋貴明『財政均衡主義を打破せよ』
    castle
    castle 2013/11/11
    「「政府の負債1000兆円突破!国民一人当たり800万円の『債権』」が正確であるにも関わらず、「国の借金1000兆円突破!国民一人当たり800万円の借金!」と煽ってきている以上、「嘘つき」と呼ばれても仕方がない」
  • 三橋貴明『続々 レントシーカー』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました! NEW!『デフレの原因(後編)③』三橋貴明 AJER2013.10.15(2) http://youtu.be/g7jG7Oq_cwA ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 11月11日 「アベノミクス・TPP・増税・オリンピックでどうなる!?日経済と地域経済 」(町田市) 12月2日 「グローバル資主義を超えて(Beyond Global Capital

    三橋貴明『続々 レントシーカー』
    castle
    castle 2013/11/07
    「そもそもデフレ期に需要が拡大していない市場で「規制緩和」を平気で実施する「思想」「考え方」に問題がある」「安倍政権の動きを見る限り、今後も~(民主主義をすっ飛ばしたレントシーキング)が頻発する」
  • ノーベル経済学賞の米教授 不動産バブル崩壊指摘で中国注目

    今年のノーベル賞の発表は日人受賞者がいなかったこともあって、日ではあまり盛り上がらなかったが、同様に受賞者がゼロだった中国では、経済学賞受賞者に大きな関心が集まっている。かつて中国不動産バブル崩壊を予言したエール大学のロバート・シラー教授が受賞したためで、中国ではバブル崩壊の現実化に懸念が強まっている。 シラー教授の専門は「行動ファイナンス」で、投資家の心理学的な性向を重視した投資理論の創始者。彼の学説を端的に説明すると、不動産価格や株価などの資産価格は短期的には予想は難しいが、長期的に見ると予測可能というもの。投資家の資産形成について、鋭く論証している点がノーベル経済学賞の選考委員会に高く評価された。 そのシラー氏は4年前の2009年に広東省深セン市で行なわれた研究会で、中国不動産バブルが崩壊するかどうかについて質問を受けた際、「わたしは上海市の不動産価格に関して非常に憂慮してい

    ノーベル経済学賞の米教授 不動産バブル崩壊指摘で中国注目
    castle
    castle 2013/10/27
    「(中国での不動産バブルの対策として)中国政府は貧富の格差が拡大しないような対策をとることが必要だ。格差が拡大すればするほど、富裕層が不動産物件を買いあさって、不動産価格が上昇していくからだ」
  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
    castle
    castle 2013/10/16
    「ニセ科学の定義:1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する(テレンス・ハインズ)」「福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめられ」
  • 河上肇とコミンテルンとリフレ批判

    Twiiterでつぶやいたことを再構成。 いわゆる(上念司さんが芸風で使う)ネタとしてのコミンテルンではなくて、歴史的・思想的問題のコミンテルン・テーゼの影響は、現実にいまの私たちの経済の見方にもまだその影響を残している。コミンテルン32年テーゼは、同年、日共産党に入党したばかりの河上肇が筆名でいち早く訳し「赤旗」で公表された。 コミンテルンはこの32年テーゼの前にも日共産党に対してテーゼを連発して「指導」していた。河上肇は1920年代後半から明瞭なマルクス主義、共産党のシンパになり、やがて正式に32年に入党。32年当時(32年テーゼの前だが)、河上肇はリフレ派と苛烈な論争を展開した。 以下は『昭和恐慌の研究』の若田部昌澄さんの第2章論説での解説による。河上の32年におけるリフレ派批判(石橋湛山を直接の論争相手)は、なによりも「資主義の矛盾」を問題。この「矛盾」とは資主義にとって

    河上肇とコミンテルンとリフレ批判
    castle
    castle 2013/10/03
    「歴史的・思想的問題のコミンテルンテーゼの影響は、現実に今の私達の経済の見方にもその影響を残し」「リフレ政策は1)全く効かない、もしくは2)ハイパーインフレ~これがコミンテルンの影響された河上の理屈」
  • 戦いの原則 - Wikipedia

    戦いの原則(たたかいのげんそく、英語:principles of war)は、軍事行動を成功させるために遵守することが求められる諸原則である。 概要[編集] 戦いの原則とは、軍事作戦を成功させるためのいくつかの原則や格言、規範をまとめたものであり、戦争や作戦の科学的な分析や立案に際して考え方の基盤となるものである。戦いの原則とは、将校にとって作戦指揮や意思決定の局面で行動の方針を検討する際に役立つものであり、それは通常では軍事教範の中で概念、命題、または文章として形式化されている。戦いの原則を応用する可能性と限界は指揮する作戦行動の水準と関連している。 基的に戦いの原則は戦略的、作戦的、戦術的な水準にも総じて適応することが可能であり、例えば目標の原則はあらゆる水準で行動の一貫性を保つために重要な原則である。しかし、攻勢の原則のような原則は、戦略的な水準と戦術的な水準ではその意味合いも効果

    castle
    castle 2013/10/03
    「1.目的の原則とは、軍事作戦が達成するべき目的を明確に方向付ける原則/7.警戒の原則とは、敵が不測に前進行動することを決して許さない原則/9.簡明の原則とは、行動の計画を簡潔かつ明快に準備しておく原則」
  • 軍事戦略 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年8月) 軍事戦略(ぐんじせんりゃく、英語: military strategy)は、国家戦略の下位において平時および戦時における軍事力の開発、準備、運用を定める戦略である。 概要[編集] 軍事戦略とは一般に戦争状態において敵の軍に勝利するための計画である。戦略の語源はヨーロッパにおいてギリシアのクセノフォンによって"strategia"と"taktitos"の用語(古代ギリシア語)を用いられるようになったのが最初だと考えられている。またギリシアの軍隊の司令官であったストラテゴス(Στρατήγος)からきており、機略、計略(英:Stratagem)という単語とも密接に関連しているとも考えられている[注

    castle
    castle 2013/10/03
    「戦争には総力戦、限定戦争、革命、冷戦など多様な形態があるため戦略理論の構成も複雑」「戦略理論において戦争は「敵を強制して我々の意志を遂行させる為に用いられる暴力行為(クラウゼヴィッツ)」と捉えられ」
  • 軍事戦略 (ワイリー) - Wikipedia

    『軍事戦略』(Military Strategy: A General Theory of Power Control)とは、1967年にアメリカ海軍の幹部軍人ジョセフ・カルドウェル・ワイリー(Joseph Caldwell Wylie)によって発表された戦略研究の古典的著作である。 概要[編集] 著者[編集] ワイリーは1911年3月にアメリカのニュージャージー州ニューアークに生まれ、高校を退学して17歳で海軍兵学校に入学した。海軍兵学校を卒業した後には海上勤務や造船所での勤務を経て太平洋戦争に参加している。日海軍との戦闘任務に従事しただけでなく、艦艇の作戦行動において情報機能を一元化するための戦闘情報センターの設置や教範類の作成に携わっている。ワイリーは1950年から海軍大学で海軍戦略についての教育を実施する任務を与えられ、海軍戦略についての研究に参与した。この頃から『太平洋での戦争

    castle
    castle 2013/10/03
    「戦争のパターンを確立することとは、侵略によって敵をコントロールして要求を強制する方法を形成して実施すること。一方で防衛側は、侵略のコントロールを減少させることで均衡状態を形成しようとする」