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自然に関するgoldheadのブックマーク (375)

  • 昼間に太陽が3時間「消滅」して夜に シベリアで怪奇現象が発生 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 現地時間20日のシベリアの北東部で、太陽が「消滅」する怪奇現象が発生した 午前11時ごろ〜午後2時ごろまでのおよそ3時間にわたって、夜のようになった 太陽が戻ると辺りは分厚いチリに覆われていたが、原因についての発表はない 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    昼間に太陽が3時間「消滅」して夜に シベリアで怪奇現象が発生 - ライブドアニュース
  • 「宿命の治水」は江戸時代から始まった 水害はまた起きる、長期戦覚悟で安全な土地への撤退戦を | JBpress (ジェイビープレス)

    大雨による被害を受けた岡山県真備町の様子(2018年7月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Martin BUREAU 〔AFPBB News〕 西日を襲った「平成30年7月豪雨」は土砂崩れや河川氾濫などを引き起こし、200人以上の死者、3万戸以上の家屋の浸水といった甚大な被害をもたらした。政府や自治体は豪雨対策の強化を進めているが、同様の災害はまた起こり得る。日の治水は根的な問題点を抱えているからだ。元国土交通省河川局長の竹村公太郎氏(日水フォーラム代表理事)が、歴史的観点から日の都市の危険性と未来に向けての解決策を解説する。 日の平野の原風景 日は極めて特異な文明を創ってしまった。日列島の中央を走る脊梁山脈から流れ出る河川の沖積平野に都市を造ってしまった。 沖積平野とはかつて海や湖だったところに、河川が運ぶ土砂が堆積した平地である。そこは肥沃であったが

    「宿命の治水」は江戸時代から始まった 水害はまた起きる、長期戦覚悟で安全な土地への撤退戦を | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2018/07/26
    河川流域分割図とか興味深いな。/"流域に封じられた大名たちと日本人は、外に向かって膨張するエネルギーを、内なる流域に向けていった"
  • 東日本と西日本の長期間の高温に関する情報(気象予報士 日直主任)

    23日、気象庁は東日と西日の長期間の高温に関する全般気象情報を発表しました。東日と西日では、太平洋高気圧に覆われて7月9日頃から気温のかなり高い日が続き、記録的な高温となっています。7月中旬の平均気温は、関東甲信地方は平年差+4.1℃、東海地方は+3.6℃、近畿地方は+3.4℃、中国地方は+3.1℃と1961年の統計開始以来、7月中旬としては最も高く、記録的な高温となりました。きょう23日には、熊谷で最高気温41.1度と、国内の観測史上一位を更新するなど猛烈な暑さとなりました。気温の高い状態は、今後さらに2週間程度は続く見込みです。熱中症などの健康管理、農作物や家畜の管理などに十分注意してください。

    東日本と西日本の長期間の高温に関する情報(気象予報士 日直主任)
    goldhead
    goldhead 2018/07/24
    豪雨になったら大変だけれど、あまりに降らないというのも……"関東甲信地方では5月中旬からの降水量が平年より少ない所が多くなっています。少雨の状態は今後1週間程度は続く見込みです"
  • 環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは?

    暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。 暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。 なお、当サイトにおいては気温との混同を避けるため、暑さ指数(WBGT)について単位の摂氏度(℃)を省略して記載しています。 上図のグラフからも暑さ指数(WBGT)が28(厳重警戒)を超えると熱中症患者が著しく増加する様子が分かります。 ※上図のグラフは、平成17年の主要都市の救急搬送データを基に日最高WBGTと熱中症患者発生率の関係を示したものです。 画

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    goldhead 2018/07/20
    最初のグラフで大阪がカクンと落ちてるのなんだろ。みんな外に出なくなったりするのだろうか。
  • 国内最高41度に迫る 危険な暑さ長期戦(気象予報士 福冨 里香)

    きょう18日(水)は、最高気温が40度を超える猛烈な暑さとなりました。最高気温は岐阜県多治見市で40度7分、岐阜県美濃市で40度6分と、7月としては2004年以来14年ぶりに40度を超えました(午後4時まで)。8月を含めた通年だと40度以上は5年ぶりです。そのほかの各地も東北南部から九州にかけて所々で35度以上の猛暑日となり、18日(水)は全国188地点で猛暑日に(午後4時まで)。これで5日連続、猛暑日地点が100地点を超えました。 この先も、九州から東北南部は晴れて、所々で35度以上の猛暑日となり40度に迫る猛烈な暑さの所もあるでしょう。気象庁は7月22日(日)頃から約1週間、気温が平年よりもかなり高くなるとして、異常天候早期警戒情報を九州北部から東北の広い範囲に発表しています。少なくとも、7月末にかけて、危険な暑さが続きます。また、自然の打ち水である夕立は山沿いが中心のため、平地では地

    国内最高41度に迫る 危険な暑さ長期戦(気象予報士 福冨 里香)
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    goldhead 2018/07/18
    "気象庁は7月22日(日)頃から約1週間、気温が平年よりもかなり高くなるとして、異常天候早期警戒情報を九州北部から東北の広い範囲に発表しています。少なくとも、7月末にかけて、危険な暑さが続きます"
  • 気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」

    発達した高気圧に広く覆われる影響で、日列島は7月末にかけて「酷暑」になる見通しだ。九州から関東では最高気温が35度以上の猛暑日が続き、40度を超える地域が出る恐れもある。気象庁は13日、異例の記者会見を開き、「今までにない厳しい暑さになる恐れがある。水分と塩分の適切な補給で熱中症対策を」と呼びかけた。 同庁によると、チベット高気圧と太平洋高気圧が重なり合っている影響で、西日を中心に地上から上空まで熱気に覆われているという。日差しが強く風も弱いため、夜間の最低気温が25度以上の「熱帯夜」が続く地域も増えるとみられる。 14日からの3連休の最高気温は、甲府市39度、岐阜市38度、岡山市37度、東京都心35度が予想されている。8月や9月も平年を上回る暑さが予想されるという。

    気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」
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    goldhead 2018/07/14
    今日の昼間に外出して体感した。大げさでなかったわ。
  • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究

    ヨーロッパウナギは絶滅の危機にさらされている。違法薬物などによる水質汚染も原因のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 絶滅危惧種のウナギがコカイン中毒になっているかもしれない。2018年6月に学術誌「Science of the Total Environment」に発表された論文で、その可能性が明らかになった。(参考記事:「ウナギ大海原の旅、衛星タグで初めて追跡」) 社会は違法薬物の問題に取り組み続けているが、下水とともに川や海に流れ込んだ薬物がほかの種に及ぼす影響はよくわかっていない。(参考記事:「麻薬密売で中米の熱帯雨林に深刻な危機」) そこで、科学者たちは研究のため、ヨーロッパウナギを50日間、川に含まれている程度の微量のコカインにさ

    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
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    goldhead 2018/06/25
    "基本的に、対象が何であれ、ある程度の純度までは処理することが可能です。結局、下水処理にどれだけ金を投じるかという問題なのです"
  • サルの駆除について考えてみた|アウトドアライフ万歳!

    goldhead
    goldhead 2018/06/15
    "「猟友会でもっとしっかりサルを獲ってよ!」と農家さんからは駆除の要請が出ても、要望を受ける狩猟者はちょっと及び腰が多いだろうな…。"
  • うちはド田舎で、地域の人はみな林業だったから多少お金持ってるとこは山..

    うちはド田舎で、地域の人はみな林業だったから多少お金持ってるとこは山を持ってた。 うちも林業だったから山を持ってる。そんなに大きい山ではないし広くもないと思うけど山は山。 うちの山に行くには沢ずたいに山を登り大きな切り株のところで左にまがり丘を越えたところにある。 沢までは軽トラで行くけど当然圏外。沢の左右の山は他人様の山で絶賛放置中。 うちの山も当然ながら完全に放置中。俺は小さい時になんどか山の管理として連れて行ってもらったくらい。 山は素人には危ない。子供の頃の思い出としては山からの帰り道、父親がいきなり動くなと言って静止させたこと。 すぐ横に大型のスズメバチの巣がありブンブン飛び回っている。 ゆっくり動く分には攻撃してこないらしいのでそっとゆっくりその場を回避。 山には毒をもった蛇もいるし触れるとかぶれる植物もたくさんだしイノシシもいるし鹿もいるし猿は凶暴だし最近では熊もいるとのこと

    うちはド田舎で、地域の人はみな林業だったから多少お金持ってるとこは山..
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    goldhead 2018/05/30
    なぜか高く売れる草でも植えたらどうか。
  • 溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ

    米ハワイ島で太平洋岸に到達し、水蒸気の煙を上げるキラウエア火山の溶岩流(2018年5月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月21日 AFP】米ハワイ州当局は21日、ハワイ(Hawaii)島のキラウエア(Kilauea)火山から噴出した溶岩が太平洋岸に達し、「レイズ」と呼ばれる危険な煙が発生しているとして警告を発した。 米地質調査所(USGS)は20日、2つの溶岩流が「一晩のうちに(ハワイ島)南東部プナ(Puna)地区沿岸の海に到達した」と発表した。 高温の溶岩が水に接触すると、「レイズ」と呼ばれる酸性の煙が発生する。USGSによると「この煙は塩酸ガスと蒸気、さらに火山性のガラス微粒子が混ざったもので非常に刺激が強い」という。さらに「2000年の噴火の際には溶岩が海に達し、海水と接触してまもなく、熱い腐性ガスの混合物により隣接地域で2人が死亡して

    溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ
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    goldhead 2018/05/22
    "高温の溶岩が水に接触すると、「レイズ」と呼ばれる酸性の煙が発生する。USGSによると「この煙は塩酸ガスと蒸気、さらに火山性のガラス微粒子が混ざったもので非常に刺激が強い」という"
  • 強風ハローってレベルじゃねえぞ

    強風ファッキンの方がしっくりくる

    強風ハローってレベルじゃねえぞ
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    goldhead 2018/04/11
    強風Hello, hello, hello, how low?
  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン

    ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だが、原油というエネルギー源を回収するには、外部から何らかのエネルギーを投入しなければならない。 ある油井で、原油1バレル(159リットル)相当のエネルギーを投入して、10バレルの原油を採掘できたとする。この10バレルが「見かけ」の

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2018/03/06
    "原油の正味エネルギーの視点から見ると、2050年よりもかなり早い時期に原油利用は限界に到達する可能性が高い。原油の正味エネルギーの急激な減少は想定以上に経済を悪化させるであろう"
  • 樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大:朝日新聞デジタル

    米アラスカ州のフェアバンクスにあるアラスカ大学構内を歩くと、マツの仲間であるトウヒが立ち並ぶ森がある。よく見ると、少しゆがみながら伸びたり、樹木が大きく傾いて互いに寄りかかり合ったりしている。その姿から地元では「酔っぱらいの森」と呼ばれている。 同大国際北極圏研究センターの岩花剛助教によると、この現象は気温上昇で地中の永久凍土が部分的に解けることで起きる。たとえば、凍土が融解して地盤が緩み、傾いた木がバランスをとろうとして、成長する方向を変えてゆがむ。大きく解けたところでは、周囲の木が自身を支えきれずに倒れ、お互い寄りかかった状態になったらしい。 地面を見ると、ところどころ大きな溝のような構造や、逆に盛り上がったように見える地形があり、凍土の解け方の違いがわかる。地球温暖化で凍土の融解が進めば、酔っ払いの森も広がるとみられる。(フェアバンクス=小坪遊)

    樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大:朝日新聞デジタル
  • 藤田スケール - Wikipedia

    藤田スケール(ふじたスケール、英: Fujita scale)または藤田・ピアソン・スケール(Fujita-Pearson scale)は、竜巻(トルネード)の強さを評定するための尺度である。主に建築物や樹木などの被害状況に基づいて推定される。藤田スケールの公式な階級区分は、写真や映像を用いた検証のほか、状況に応じて、竜巻襲来後に地上に形成される渦巻き模様のパターン(サイクロイド状の跡)や気象レーダーのデータ、目撃者の証言、メディア報道や被害画像などを基に決定される。通称、Fスケール(F-Scale)とも呼ばれる。 背景[編集] 1971年、シカゴ大学教授(当時)の藤田哲也が、アメリカの暴風雨予測センター(Storm Prediction Center; SPC)の前身である国立暴風雨予報センター(National Severe Storms Forecast Center; NSSFC)

    藤田スケール - Wikipedia
  • 世界の「葉の面積」が増えているが、それは温暖化の兆候だった:研究結果

  • 日本の栽培漁業:環境との調和をめざして

  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
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    goldhead 2017/06/22
    川がヌー臭い。
  • 最悪の場合、日本喪失を招く巨大カルデラ噴火(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    史上最大の噴火は富士山宝永噴火や桜島大正噴火だ。おおよそ1.5立法キロメートル(東京ドーム1300杯)のマグマを噴き上げた。一方でこの火山列島では、このような大噴火の数十倍〜数百倍ものマグマを一気に噴出する「巨大カルデラ噴火」がしばしば起きてきた。直近のものは7300年前に現在の薩摩硫黄島(鹿児島県三島村)周辺で起きた鬼界カルデラ噴火である。この噴火では高温の火砕流が海を渡って九州を襲い、モダンな文化を育んでいた南九州縄文人を絶滅へと追いやった。また噴き上げられた火山灰は東北地方にまで達した。 巨大カルデラ噴火の発生確率日列島では、地質記録がよく揃っている過去12万年間だけでも10回の巨大カルデラ噴火が起きてきた。単純に「周期」を求めると約1万2000年程度。そして鬼界噴火から既に7300年経過している。だから次の噴火が迫っている、とこれまで専門家は警告してきた。しかしこれでは、あと

    最悪の場合、日本喪失を招く巨大カルデラ噴火(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2017/05/11
    まったく想像がつかん>"数百℃の高温の火砕流は2時間以内に九州のほぼ全域を焼き尽くし"
  • 菜の花で堤防が崩れる…根腐れで空洞、植え替えへ - 日本経済新聞

    春の堤防を黄色く彩る「菜の花」が悩みの種になっている。太い根が腐るとミミズが集まって穴ができ、ミミズをエサにするモグラ、モグラを捕するキツネが穴を広げて堤防を傷つける。夏場の増水で河川が決壊する原因にもなりかねず、国土交通省は堤防の補強策として菜の花の駆除と芝生への植え替えを進めている。「こんな太い根っこ、初めて見たよ」。4月19日午後、栃木県栃木市を流れる巴波川の堤防で菜の花の根を計測して

    菜の花で堤防が崩れる…根腐れで空洞、植え替えへ - 日本経済新聞
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    goldhead 2017/05/01
    改良芝での対策など。
  • 害獣が新鮮・美味なジビエに? 「解体車」の可能性探る:朝日新聞デジタル

    田畑などを荒らすシカやイノシシの駆除、活用が各地で課題となるなか、捕らえた獣をその場で解体し、新鮮な野生動物肉「ジビエ」にできる「ジビエ解体車」が注目されている。実証実験に同行すると、ジビエの流通量をもっと増やせる可能性がみえてきた。 長野県境にある愛知県設楽(したら)町。零下10度近くに冷え込んだ1月下旬の朝、解体処理施設「奥三河高原ジビエの森」のスタッフ鈴木秀夫さん(65)のスマホが鳴った。「シカがかかった」。猟師からだ。 鈴木さんはジビエ解体車のハンドルを握り、約40キロ離れた同県豊川市へ。標高約800メートルの山のふもとで地元猟師の大竹清次さん(84)と合流し、獲物がかかったわなに向かう。 雑木林で、立派な角が生えたオスジカが人の気配を察して暴れ回った。右前脚にくくりわなが巻き付いている。シカの胸を鈴木さんが素早くナイフで刺した。地元猟師が刺して仕留めることが多いが、この日は豊川市

    害獣が新鮮・美味なジビエに? 「解体車」の可能性探る:朝日新聞デジタル