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電子書籍と出版に関するkamei_rioのブックマーク (185)

  • 「所有できない電子書籍」問題 サービス閉鎖後、購入者はどうなる?

    先日、電子書籍サービス「Digital e-hon」の終了が発表され、ネット上には「購入したコンテンツが閲覧できなくなる」と問題視する声が続出しました。購入金額相当のポイント提供などの対応が取られていますが、手に入れたつもりだったものが消えてしまうことへの不満が強いようです。 関連記事:電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に iPadが登場した2010年は「電子書籍元年」と呼ばれ、国内ではいくつものサービスが誕生。そして、その数多くが消えていきました。電子書籍市場は年々拡大を続けていますが、裏側にはサービス撤退の歴史があるのです。もしも利用中の電子書籍ストアが終了したらどうなるのか、これまでの事例から考えてみましょう。 これまでに登場し消えていった、国産電子書籍サービスの一部。運営元が有名企業だからといって、終了しないわけで

    「所有できない電子書籍」問題 サービス閉鎖後、購入者はどうなる?
    kamei_rio
    kamei_rio 2018/05/07
    紙に比べて販売後も提供側にコストを強いるので、まあ無理だろうなとは思う。それまでは名前を電子貸本にするしか……
  • 「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた

    9月に入り、夏休みももう終わり。学生のみなさんは、今年も読書感想文に頭を悩ませたのでは? 筆者が夏休みの宿題で読書感想文を書いていたのは、約10年前のこと。「さすがに、あのころとは応募要項が変わっているかな?」と「青少年読書感想文全国コンクール」のWebサイトを見たら、意外な事実が掲載されていました。 実は、電子書籍を読んで書くのは、NGって知ってました? 近年、存在感を増している電子書籍は、内容にかかわらず対象外(Webサイトより) 読書感想文で、電子書籍がNGなのはなぜ? インターネットの普及に伴い、読書のあり方は大きく変化しています。青空文庫を使えば、いつでも無料で過去の名作に触れることができますし、Kindleなどを利用すれば、膨大な電子書籍を持ち歩くことが可能です。 しかし、「青少年読書感想文全国コンクール」では「(応募できるのは)紙媒体での書籍に限ります」と禁止。同じ作品でも紙

    「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/09/10
    出版社や版まで可能な限りあわせた本を用意して審査していると。電子書籍で書く場合でも、その情報さえば困らないのかな
  • 読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    昨日の下記エントリーに対して多くのコメントをいただいた。 www.kotsulog.com 私が伝えたかったのは、「電子書籍はそのイメージと比べてコストがかかる上に、市場規模がまだ小さい。そのため紙の書籍よりもコストの回収が難しく、価格を安くできない」ということだ。 これに対して、「コストをおさえる工夫をしろ。もっと頑張れ」という意味合いのコメントもあったが、その通りだと思う。 出版業界も既存のビジネスモデルから脱却する時期に来ていることは認識している。 一方で、誤解してほしくないこともいくつかあった。 その1つが「Amazonキンドルは紙よりも安いじゃないか。だからお前たちもできるだろ!」という趣旨のコメントだ。 そして、以下のような率直な質問もあったので、今日はなぜAmazonキンドルが安売りできるのかを説明をしたい。 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が

    読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/08
    文化とか言わないで正直に「Amazonに負けました」費と書くべき。その上で、紙の場合の問題点、書店への入荷数による機会ロスや返本によるリスクとか、出版社以外(取次あたり)の問題もアピールした方が建設的かと
  • 『『読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - コツログ』へのコメント』へのコメント

    テクノロジー 『読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - コツログ』へのコメント

    『『読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - コツログ』へのコメント』へのコメント
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/08
    クーポンやセールで実際に安くなってるんだから、(Amazonは焼畑っぽいけど)電子書籍全体は安くしてもビジネスになるのでは?問題は流通を完全に掌握されてるってことで
  • 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    読者「電子書籍なのになんで紙と同じ値段なんだ!安くしろ!」 出版社「すいません。社内で検討します(いや電子の方が原価が高いし……)」 出版社で電子書籍の制作や販売に携わっていたら、誰もが上記のようなやり取りを経験したことがあるはずだ。 anond.hatelabo.jp 上記エントリーに対して「もっと安くできるだろう」という意見もあがっている。 私はこれまで出版社の編集者として、紙の書籍も電子書籍にも携わってきたが、正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ。 紙の書籍の場合、1000円のを初刷り1000冊で販売する際の内訳は以下になる。 ①~④の合計は1000円だ。 ここでおかしなことに気づく。 あれ、利益が出ていない……? そう、①~④はすべてコストである。 初刷りと言われる最初に印刷所で刷る分の1000冊を販売するだけでは利益は出ないのだ。 出版社の利益は、100

    読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/07
    "紙の書籍をPDFやEPUB(イーパブ)という電子フォーマットに変換" とか、紙と電子で流通マージンが同じとか、技術革新も価格交渉も駄目駄目で大変そう。紙の返本リスク、新刊連発の自転車操業で何とかしてるのかな
  • 販売報酬10%!講談社「じぶん書店」の狙いとは?

    講談社は、ネット上に自分だけの書店を開設できるサービス「じぶん書店」を5月15日より正式に開始した。同社が販売する電子書籍漫画を含む)の中から好きなを集め、推薦文とともに公開して販売できる。 “自分だけの書店を経営できる”という好きの琴線に触れるユニークなサービスについて講談社の吉村 浩氏と佐藤敏浩氏にその狙いなどを聞いた。 電子書籍の“気づきの場”を作りたい じぶん書店は、3月9日に概要が発表され、4月20日に事前登録がスタート。ツイッターやフェイスブックで話題になったことなどから、予想を上回る登録者数になっているという。内訳としては20代から40代が多いようだ。5月15日の時点では、約4000の一般ユーザーの書店がオープンした。 好きにとってありそうでなかったじぶん書店を開設するきっかけについて吉村氏と佐藤氏は「個々の作品に気づいてもらうこと」と口をそろえた。その背景には現在の

    販売報酬10%!講談社「じぶん書店」の狙いとは?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/05/17
    "書評ではなく、シンプルに作品を『面白い』と伝えられるサービス" なるほど
  • 「無料モデル」は難しい 少なくとも「物語」においては

    コンテンツの「無料モデル」は成立するのか――絵「えんとつ町のプペル」をめぐる“炎上”で改めて浮かび上がったこんな疑問を、作家の堀田純司さんが考察する。 昔からあった、作家の「炎上ビジネス」 かつて小説家、久米正雄が、論考「私小説と心境小説」で「自分のことを書いたもの以外、文学ではない。その意味において、トルストイもドストエフスキーも通俗小説にすぎない」と、猛烈にディスったことがありました。 これは現代でも私小説を語る上でよく引用されるのですが、もし今であれば、いい感じにぼうぼう炎上していたのではないでしょうか。 「じゃあおまえは永井荷風も谷崎もダメか」「あたりまえだ、あんな変態。芥川龍之介も晩年は私小説に行ったぞ」などと、信者間でコメント欄の激闘が起こったかもしれません。 もっとも、久米正雄は当時の文壇で勢力を持っていた人。炎上しても平然としていたかもしれませんし、むしろ「文学に注目が集

    「無料モデル」は難しい 少なくとも「物語」においては
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/01/30
    "Webのシステムを回し、著者に原稿料を払うことができているのは、各社紙のシステムで培ってきたコンテンツ資産と収益があるから"
  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    不調が続く出版業界の中で、唯一成長している電子出版市場。出版社が電子に注力する価値はありそうに見えるが、実際は業界内の電子への期待はまだまだ薄い。「売れない紙を大事にして、売れ始めている電子を軽視する」のはどうしてなのだろうか。 出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社

    なぜ電子出版は軽視されるのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/01/18
    はっきり言うけど、電子書籍の問題じゃなくて「なぜ紙の出版は時代に追随できないのか?」ですよ
  • エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!

    「エロマンガ読み放題サービス」と銘打ち、成人向けコミック雑誌がPCやスマホで楽しめる「Komiflo」(コミフロ)が、1月13日(金)から、事前登録者に随時サービス提供を開始している。 KAI-YOU.net編集部が問い合わせたところ、サービスの完全スタートは14日(土)の午前5時を予定している。 さらに、現状は「ワニマガジン」の雑誌を配信しているが、今後は他社刊行物やオリジナルコンテンツの提供も構想中と明かされた。 月額980円でバックナンバーも読み放題 Komifloはサービス開始時、ワニマガジン刊行の成年コミック雑誌『快楽天』『失楽天』『快楽天BEAST』『X-EROS』を読み放題の対象にしており、利用料金は月額980円(税抜)。最新号だけでなく、過去8ヶ月分のバックナンバーも閲覧できる。 しかしながら、『快楽天』をはじめとしたワニマガジン刊行の雑誌は、AmazonKindleスト

    エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/01/14
    "配信コンテンツを考えた場合、Webアプリベースのブラウザ配信が最適かつ現実的な方法" それは確かに
  • 大賞は「医書.jp」~2016年の電子出版アワード 

    大賞は「医書.jp」~2016年の電子出版アワード 
  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/07
    日本人が漫画を読みまくるレベルが想像を超えていたのでは?と。期間限定の読み放題におけるデータが無かったんだろうか
  • Kindle Unlimitedサービス開始から2カ月経ったので、ラインアップをジャンル別・出版社別に当初と比較してみた

    Kindle Unlimitedサービス開始から2カ月経ったので、ラインアップをジャンル別・出版社別に当初と比較してみた
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/10/03
    こういう情報がAmazonから分かりやすく通知されないと、契約なんて恐ろしい恐ろしい
  • マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く!

    マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く! 今回は『スティーブズ』を連載中の、マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏にメールインタビュー。2010年に「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング」で『青空ファインダーロック』をリリースし、日人マンガ家として、いち早く電子コミックに取り組まれてきました。誰よりも長く電子コミックを身近に見てきた人なのではないでしょうか。これからの電子書籍の在り方とは、未来の電子コミックとは、切り込んでいきます。また、「うめ」は、小沢氏(シナリオ・演出)と妹尾朝子氏(作画・演出)の男女ユニット。2人は夫婦でもあります。プライベートや、オススメのについてもお伺いしました。 『スティーヴズ』1巻(小学館)、同巻第3話より 6年経った今でも、漫画家にとって「面白い漫画を描く」という基は、紙だ

    マンガ家ユニット「うめ」の小沢高広氏が「Kindle Unlimited」から電子コミックの未来を紐解く!
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/08/07
    "出版社はもっとエンジニアを雇えばいいのにといつも思っています"
  • Kindle Unlimitedは出版側にとって神か悪魔か

    のらねこさんは、ThinkPadをパーツから組み立てるや、NUC(小型デスクトップPC)をモバイルするなどを同人誌として頒布している方。のらねこさんのモバイルNUCKindle Unlimitedに登録されているのを私が見つけ、その後彼のTwitterを見るとこのように発言されていたという流れです。 Kindle Unlimitedで読まれるとどれだけお金がもらえる? Kindle Unlimitedの報酬体系について、彼とAmazon公式サイトからの情報を合わせると以下のようになります。 まず、AmazonKindle Unlimitedで作品を読まれた作家さんたちに払うお金を「グローバル基金」という形で毎月用意します。これを、その月に読まれた全世界全作品の合計既読ページ数で割り、それに各作家の読まれたページ数を掛けることで報酬を算出します。 つまり自分の作品が全世界の作品に対

    Kindle Unlimitedは出版側にとって神か悪魔か
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/08/07
    "PV数に応じて広告収入などの報酬額が決まるWebサイトに近い" 内容に関係なく1ページ0.8〜0.9円と
  • Kindle Unlimited開始でKindleダイレクト・パブリッシング(KDP)冬の時代が到来? 一部の出版社が優遇され過ぎ(追記あり)

    Kindle Unlimited開始でKindleダイレクト・パブリッシング(KDP)冬の時代が到来? 一部の出版社が優遇され過ぎ(追記あり)
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/08/05
    "65%持っていった上にこの境遇、ボクらは養分ですか。" 密林……
  • 2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック 

    2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック 
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/28
    "主要事業者へのヒアリング調査をもとに、国内ユーザーにおける購入金額の合計として推計"
  • 電子雑誌元年がやってきた(後編)--「紙雑誌は死んだ」から「だから何?」の時代へ

    お待たせしました。「電子雑誌元年がやってきた--電子「部数」が紙を上回る雑誌も(前編)」の後編をお届けします。 前編では、日ABC協会がまとめた「電子雑誌読み放題UU(ユニークユーザー)」「電子雑誌販売部数」「雑誌販売部数」などのデータから、NTTドコモの「dマガジン」の成功により、「電子雑誌読み放題サービス」の普及が急速に進んでいること、一部の雑誌では、紙版の部数を電子版のUUや部数が上回っている例も出てきていることを紹介しました。 後半では同じく日ABC協会「雑誌発行社レポート」から、各媒体、各出版社のウェブサイトUUの紹介。あわせて、米国を中心に始まった雑誌ビジネスの再編成についてお話ししたいと思います。 米国の雑誌界は「メディア360°」へ さて、今回のABCレポートでは、これまで取り上げてきた電子雑誌読み放題UUに加え、各雑誌が運営するウェブサイトの月間UUが、初めて集計され

    電子雑誌元年がやってきた(後編)--「紙雑誌は死んだ」から「だから何?」の時代へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/07/12
    米国の話。数字を見る限りでは紙媒体の売上や利益はまだあるけど、儲かってるんだろうか。ネット広告は見せ方が下品なので、あまり入れて欲しくない
  • 「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定

    書籍を裁断、スキャンして電子化する「自炊」について、代行業者が行う場合は著作権侵害に当たるかどうかが争われた訴訟で、最高裁はこのほど、業者側の上告を受理しないことを決めた。著作権侵害に当たると判断した知財高裁判決が確定した。 2011年に作家の浅田次郎さん、東野圭吾さん、林真理子さんら7人が代行業者を提訴。作家側は、ユーザー個人が電子化する行為は私的複製として「認められる余地がある」が、業者が大規模に客を募って行う場合は「私的複製に該当しないことは明らか」(弁護団)と主張。業者側は「複製の主体はユーザーであり、業者は『手足』に過ぎない」と主張していた。 知財高裁は2014年10月、自炊代行では業者が複製の主体だとし、私的複製として認められる要件を満たしていないとして著作権侵害を認め、賠償金70万円の支払いと複製の差し止めを命じていた。 関連記事 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野

    「自炊」代行は著作権侵害 最高裁で確定
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/03/17
    個人で自炊すれば著作権を侵害しないの?利便性にケチをつけるなら、再配布を防止するか同じくらい便利にするか窮状を全面的に公開するか、しかない
  • 出版不況は終わった? 最新データを見てわかること

    出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19

    出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/02/10
    電子書籍でコミックが伸びてるよ!出版全体でもプラスだよ!なるほど。コミック以外の出版はダメなんじゃないの……?
  • 緊デジについて圧力を受けたので増田に書きます

    とある特定の会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが 関係者に緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。 既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています。 2013年3月に終了した事業で2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。 内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます。 https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing ---------------------------------------------------

    緊デジについて圧力を受けたので増田に書きます
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/12/19
    さーて今週の怪文書は?「増田です」