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Scienceと化学に関するkamei_rioのブックマーク (114)

  • 気がついたら国立科学博物館「元素のふしぎ展」にいた

    国立科学博物館"元素のふしぎ"展「世界のすべては、元素でできている」 開催期間: 2012/07/21~2012/10/08 URL: http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/genso/ ※誰でも編集可能にしておきますので、投げっぱなしの部分とか補足してもいいのよ?

    気がついたら国立科学博物館「元素のふしぎ展」にいた
  • 無重力下で熟成するウィスキー | スラド サイエンス

    The register の記事から。呑んべを代表してたれこんでおきます。 ISS の実験の 1 つとして、米国の NanoRacks 社と Islay 島の醸造所のひとつ Ardbeg が協力して、宇宙空間でウィスキー熟成の実験を開始するそうです。樽に入れるわけではなく、よく焦がしたオーク樽の破片をウィスキーと一緒に保管することで、微弱重力下でのモルトのアロマを形作るテルペン類と他の分子との相互作用を見るとの由。 まぁ Ardbeg のような香りも味もキツイ酒で結果がわかるのかしらんという気はしますが、酒が旨くなる治験が一つでも得られてほしいなという期待をこめて結果を待ちましょう。

    kamei_rio
    kamei_rio 2012/04/14
    「微弱重力下でのモルトのアロマを形作るテルペン類と他の分子との相互作用を見る」
  • 30年後の化学の夢ロードマップ

    目次 はじめに 「化学の夢ロードマップ」緒言 ロードマップ図 各分野のまとめ 関連シンポジウム(3/27)のご案内 はじめに: 化学の挑戦と人類の文化 この一世紀の間に、量子化学、空中窒素固定(アンモニア合成)、ポリエチレンやナイロン、導電性高分子、不斉医薬合成、酵素触媒・光触媒、化学反応(クロスカップリングなど)、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン、原子/分子計測・分子イメージング、太陽電池・蓄電池・燃料電池など、化学においてめざましい発見や発明がなされ、その成果を活かして多くの優れた技術が生まれ豊かな社会を実現してきた。科学・技術は、先人の成果の上に新しい発見・知見・方法を積み上げる創造的な英知であり、人類が共有する文化であり、社会への最大の貢献である。人類社会は、有限の地球上における資源の不足・枯渇、エネルギー問題、気候変動や環境劣化、水や糧問題、医療・健康・安全、

  • 東大、「星形多面体」を自己組織化によって100%の効率で作り出すことに成功

    東京大学は、複雑な構造ゆえに合成が難しかった凸型の表面を持つ「星形多面体」を自己組織化によって100%の効率で作り出すことに成功したと発表した。カギとなる手法は、立方八面体型の分子(「アルキメデスの立体」の一種)を一度作り、この分子に突起部を付け加えることで星形化した立方八面体に変換する合成法であり、また突起部を除くことで元の立方八面体に戻すこともできたという。 成果は、東大大学院工学系研究科応用化学専攻の藤田誠教授らの研究グループによるもの。理化学研究所が所有する大型放射光施設「SPring-8」の構造生物学IIIビームライン「BL38B1」および高エネルギー加速器研究機構が所有する「フォトンファクトリー」のビームライン「PF-AR NE3A」を利用して、X線結晶構造解析データが収集された。 詳細な研究内容は、英科学誌「Nature Chemistry」に掲載される予定だ。それに先立ち、

    東大、「星形多面体」を自己組織化によって100%の効率で作り出すことに成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2012/03/14
    ミキ的にはなるほどわからないって思うな
  • 東大、糖応答性の新しい遺伝暗号を発見したと発表

    東京大学(東大)は、糖応答性の新しい遺伝暗号を発見したと発表した。研究は東京大学分子細胞生物学研究所の加藤茂明教授と藤木亮次助教によるもので、成果は英科学誌「Nature」の11月27日オンライン版に掲載された。 ヒトゲノムはすでに解析されているわけだが、それによって判明したのは、大方の予想を裏切ってヒトの遺伝子は極端に少ないということ。そして、ヒトの個性はゲノムのみによって決定されるのかという古くからの疑問にノーという答えを出す形となった。 実際、一卵性双生児が異なる個性を獲得したり、生活習慣の違いからさまざまな病気を患ったりすることからも、容易に想像することが可能だ。となると、後天的に遺伝子の発現を多様化させる要因はなんであるのか、これを明らかにしていくことがポストゲノムの次なる課題となっている。 その答えの1つとして注目を集めているのが、染色体の構成分子(核酸やヒストンタンパク質)の

    東大、糖応答性の新しい遺伝暗号を発見したと発表
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    kamei_rio 2011/11/30
    「後天的に遺伝子の発現を多様化させる要因はなんであるのか」にしても"暗号"はそろそろやめないか
  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

    kamei_rio
    kamei_rio 2011/11/17
    つまり片付けられない女が最強だと
  • 東大、タンパク質「ミラクリン」が酸味を甘味に変換する仕組みを解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学は9月27日、西アフリカ原産のミラクルフルーツ(画像1)の果実に含まれる味覚修飾タンパク質「ミラクリン」による、舌に馴染ませると酸っぱいものを甘く感じられるというの不思議な効果について、その仕組みを解明したと発表した。ヒト甘味受容体に結合したミラクリンが酸性になると、ヒト甘味受容体を活性化させることで、酸っぱいものが甘く感じられるという仕組みだ。東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻の阿部啓子特任教授、三坂巧准教授、朝倉富子特任准教授らによる研究で、成果は「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)」に掲載された。 画像1。西アフリカ原産のミラクルフルーツ。それに含まれるミラクリンは味覚修飾タンパク質と呼ばれ、熱帯植物の果実に含まれ

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    kamei_rio 2011/09/29
    「酸味を甘味に変換しているように思えることから、昔の人たちがミラクルにちなんでミラクリンと名付けた」まんまじゃないか
  • JAIST、金と銀の特性を併せ持つ理想の金属ナノ粒子を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は8月23日、バイオセンサ用の金属ナノ粒子として、金の化学安定性とチオール基との親和性、銀の光学特性を併せ持った「金/銀/金ダブルシェル型ナノ粒子」の開発に成功したと発表した。同校のマテリアルサイエンス研究科准教授の前之園信也氏(まえのその・しんや)らの研究グループによるもので、米国の学術雑誌「Applied Physics Letters」オンライン版に掲載された。 高感度のバイオセンサのプローブとして、金属ナノ粒子が期待されている。従来は、化学安定性が高い(酸化しにくい)こと、ならびにチオール基との強い相互作用を利用して生体関連分子を表面に容易に結合させることが可能であることの2点から、金ナノ粒子が利用されてきた。しかし、感度(光学特性)という観点からは、銀ナノ粒子を利用する方がよく、各方面で研究が続けられていたが、銀は金と比べると化学安定性が低

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    kamei_rio 2011/08/26
    あとはパールも混ぜればブルーダイヤの完成なのだが
  • 宇宙で酸素分子を初めて確認、オリオン座星雲で

    欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)の超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)があるチリのパラナル観測所(Paranal Observatory)に近い砂漠にあるESOの宇宙監視モニター(2010年4月26日撮影)。(c)AFP/ESO 【8月4日 AFP】宇宙空間に酸素分子が存在する証拠を初めて、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のハーシェル(Herschel)宇宙望遠鏡が、オリオン座(Orion)星雲の星形成領域の中に確認した。今週発行の米天文学専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル(Astrophysical Journal)」に報告が掲載されている。 米カリフォルニア(California)州にある米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Labo

    宇宙で酸素分子を初めて確認、オリオン座星雲で
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/08/04
    オリオンをなぞってみるものだ
  • ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大2011.04.19 20:007,511 光合成って小学生の時に習いますけど、原子レベルでは意外と謎だったんです。 大阪市立大の研究グループが、植物が光合成で水を分解して酸素を発生させる仕組みを原子レベルで解明することに成功しました。これによって「人工光合成」として高効率で太陽光から電気を取り出せる可能性が高まります。光合成とは光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のこと。植物や藻類などの光合成生物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成しています。また、水を分解する過程で酸素を発生させます。 この光合成のうち、水を分解して酸素と電子などを発生させる詳しい構造は分かっていませんでした。 wikiペディアによれば従来の太陽電池では電力貯蔵の問題が生じ

    ついに光合成の謎が解明される! エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進! 大阪市立大 : ギズモード・ジャパン
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/08/02
    「光合成のうち、水を分解して酸素と電子などを発生させる詳しい構造」が遂に明らかになったと / 解説記事の解説を待つ
  • 化学同人、「放射線の性質と生体への影響」をPDFで無償公開

    「放射線の性質と人体に及ぼす作用について知りたい」――日大震災による福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質や放射線について正しい知識を欲している方は少なくない。そんな中、化学専門書、自然科学関連書などを出版する「化学同人」は、同社発行の書籍から、震災および原発事故に関連した部分をPDFファイルで全文無料配布している。 PDFで無料公開されたのは、同社が発行している「ベーシック薬学教科書」シリーズの12巻「環境」の第8章「放射線の性質と生体への影響」。放射線の性質や分類、外部被ばく、あるいは内部被ばくによる放射線の生体影響などが詳しくまとめられている。 原発や放射線などに関連して無料公開されたPDFファイルはこのほかに、放射線と人体への影響などを解説した「Newton」の過去記事を公開したニュートンプレス、講談社ブルーバックス「原発や放射線」から一部を公開した講談社、原子力関連の一部論文

    化学同人、「放射線の性質と生体への影響」をPDFで無償公開
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/03/31
    化学同人って同人じゃないのかー
  • ゲームプレイヤーがNatureの論文をゲット!? | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 ゲームプレイヤーがNatureの論文をゲット!? 2010/9/6 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 Nature, ゲーミフィケーション, タンパク質, ヒューリスティクス, 分散コンピューティング, 構造生物学 投稿者: cosine 少し前の話題ですが、あまり取り上げられてないようなんでご紹介します。 研究に関わったことがあれば名を知らぬ者はいない、世界最高峰たるジャーナル・Nature。 「一生に一度は自分の名前を載せたい」と誰もが掲載目標に据える雑誌の一つです。 しかしそんなことに一生懸命な研究者をすっとばし、なんとゲームで遊んでいただけの輩がNatureに載ってしまったという、前代未聞の事態が起きてしまいました。 こんな異例な事態が見られたのはこの論文(Nature 2010, 466, 756.)。 著者欄を見ると、おお確かに、最後になんか見慣れない感じ

  • 天然ガスを含む「千葉石」発見 世界で2例目 - MSN産経ニュース

    独立行政法人物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の門馬綱一研究員(30)らの研究グループは、千葉県内で世界2例目となる主成分にメタンを含む新鉱物「千葉石」を発見したと16日付の英国科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」で発表した。 千葉石は千葉県内のアマチュア研究家が同県南房総市の約1800万年前の地層から発見。門馬研究員らが分析し、国際鉱物学連合が新鉱物と認定した。 千葉石は無色透明の8面体や6面体で大きさは1ミリから数ミリ程度。新鉱物として認定後、詳細な分析により千葉石は内部にメタンやエタン、プロパンなどのガスを含んでいることが分かった。 このガス組成は日周辺の海底下に大量に存在しエネルギー資源として注目されている天然ガスハイドレートの特徴と一致。このため、天然ガスハイドレートの起源などを解明するうえで新たな物証となる可能性があるという。

    kamei_rio
    kamei_rio 2011/02/16
    ハイドレート絡みの分析で役に立ちそうなのか。しかし残念な名前うわなにを(ry
  • 集まれ!化学バカ「Mad Science」

    狂ってるとしか思えないが、美しい。 凍った稲や、硬化した雪の結晶は、綺麗かつ不思議だ。ふつうなら一瞬に起きる現象を「見える化」する。オレオクッキーを燃料にしたロケットを発射したり、シャボン玉爆弾を放ったり、身の回りのものから物騒なものを作り出す。自称(?)マッド・サイエンティストである著者が、自宅やガレージでできる究極の化学実験をフルカラーで紹介したのが、書だ。 そもそもまえがきのところで、「このの実験の中には、狂っているとしか思えないものがある。どう考えても狂っているものが」と断言している。そして、朱書きで、 このには、 すべての実験を安全に行うために 必要なことが 書いてあるわけではない! と警告する。材料や方法や実験手順が図解で示されているので、「やればできる」気に思わずなってしまう……のだが、マグネシウムリボンを強火にかけたり、ナトリウムの反応を加速させたり、ちっぽけなコイ

    集まれ!化学バカ「Mad Science」
    kamei_rio
    kamei_rio 2011/02/10
    ※ただしトンデモは除く