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Scienceとscienceに関するkamei_rioのブックマーク (4,889)

  • 百歳超の淡水魚を2種確認、「老化しない」驚きの巨大魚の仲間

    ある研究では、高齢のビッグマウス・バッファローは若い個体より免疫系が強かった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) 2023年10月20日付で学術誌「Scientific Reports」に発表された最新の研究で、北米の広い範囲に生息するスモールマウス・バッファローフィッシュ(Ictiobus bubalus)とブラック・バッファローフィッシュ(Ictiobus niger)が、100年以上生きることが確認された。 栗色から青系までさまざまな色を持つこの魚は、ほんの数年前まで、20代半ばまでしか生きられないと考えられていた。しかし、2019年の研究で、体重35キログラム近くになることもあるビッグマウス・バッファローフィッシュ(Ictiobus cyprinellus)が112歳まで生きる可能性があると判明し

    百歳超の淡水魚を2種確認、「老化しない」驚きの巨大魚の仲間
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/05
    "カナダ、サスカチュワン州では、バッファローフィッシュはごく珍しい急激な水位変動が起きたときの狭い範囲の中でしか産卵しようとせず、50年間も子孫を残さないことがある"
  • 約4秒の昼寝を1日1万回することでヒゲペンギンは11時間以上の睡眠時間を稼ぐ

    1日に約7~9時間睡眠を安全に取ることができる人間とは異なり、厳しい自然界で生きるペンギンなどの動物は、数時間眠ることが命取りにつながる場合もあります。リヨン神経科学研究センターのポール・アントワーヌ・リブーレル氏らの研究チームが、ヒゲペンギンが約4秒間の睡眠を1日に約1万回行うことで、合計11時間以上の睡眠時間を稼いでいることを報告しました。 Nesting chinstrap penguins accrue large quantities of sleep through seconds-long microsleeps | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adh0771 Penguins snatch 11 hours of sleep through seconds-long micronaps https:

    約4秒の昼寝を1日1万回することでヒゲペンギンは11時間以上の睡眠時間を稼ぐ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/02
    1日1万回 感謝の平均3.91秒睡眠 / みせてやるぜ三百九十一式ペンギンの零を
  • 逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」

    京都大学は、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げる行動を取ることを示したと発表した。 京都大学は11月21日、カタツムリの一種「エゾマイマイ」が天敵に襲われた際、走って逃げることが分かったと発表した。研究チームが実験したところ、外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった。「“走って逃げる”のは初めての報告になると思われる」(研究チーム)という。 エゾマイマイは主に北海道に生息するカタツムリ。天敵であるオサムシ類に遭遇した際、“殻を振り回して撃退する”という珍しい行動を取る。研究チームは、カタツムリの移動能力を調べるためエゾマイマイと、天敵に遭遇すると殻に引きこもる“内気な種”である「ヒメマイマイ」で比較実験を行った。 天敵からの攻撃を模した外部刺激を与えて比較したところ、エゾマイマイは外部刺激によって移動速

    逃げる際に“走る”カタツムリ発見 最大で秒速1.35mm 京大「野外で効果あるかは不明」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/22
    "外部刺激によってエゾマイマイの歩行速度が秒速1.05mmから秒速1.27~1.35mmまで速くなった" 最遅バチンウニくらいは何とか
  • アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」 加熱も冷凍もせず、魚介類に潜む寄生虫のアニサキスを“瞬殺”する──そんな技術を開発した熊大学と福岡市の水産会社が、早期の社会実装を目指してクラウドファンディングを始めた。

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/15
    パルスでアジのアニサキスをフィーレからパージ
  • ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米国のハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)に所属する研究者らが発表した論文「Volitional activation of remote place representations with a hippocampal brain-machine interface」は、ラットが“想像力”を持っていることを示す研究結果である。ラットは単に思考するだけで、VR内を移動して目的地に到達したり、目的の場所にオブジェクトを移動させることに成功した。 研究者たちは、ラットの想像力を調査するために、VR(バーチャル・リアリティー)を用いたBMI(

    ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/15
    VRを用いたBMIシステム。球形のトレッドミルの周囲に360度のスクリーン。ラットはこの球形のトレッドミル上で歩き、その動きがスクリーンに投影される。順序立てて固定、想像力に限定しても動いたと
  • 地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初 

    地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初 
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/13
    "既存の通信用光ファイバーをそのままセンサーとして活用し、除雪工区内の複数地点における除雪判断を遠隔で、道路ごとにリアルタイムでの判断が可能に"
  • 銀河中心のガスは巨大ブラックホールにほぼ飲み込まれない

    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/10
    "ガスの密度と降着流の速度の解析から、このブラックホールに供給されているガスの量はAGNのエネルギーを生み出すのに必要な量の30倍にもなることが明らかになった" なるほど
  • ミネラルの多い硬水を噴霧すると軟水に近づく、岐阜大などが発見

    ミネラルを多く含む硬水を噴霧するとカルシウムイオンが減って軟水に近づくことを、岐阜大学教育学部の久保和弘教授(栄養学)と水回り部品を製造する企業TKS(社岐阜市)のグループが明らかにした。今後数年、硬水を産出する地域が広がる北米の展示会に、霧をつくるノズルのプロトタイプを出品するなどして需要がどこまであるかを探り、実用化の可否を判断したい考えという。 日の水はほとんどが軟水だが、欧米やアジアでは硬水が多い。洗剤・石けんの泡立ちが悪い、配管内に無機質の垢(あか)がたまって詰まりやすくなる、過剰摂取すると健康リスクが高まるといった不都合がある。このため硬水地域では、アルカリ剤を投入したり膜で濾過したりして軟水に近づけることがある。 久保教授らは以前から、ノズルから噴霧する水に含まれる微細な泡について研究しており、硬水で実験すると白い析出物ができることに気がついた。硬水を加熱して(エネルギー

    ミネラルの多い硬水を噴霧すると軟水に近づく、岐阜大などが発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/10
    "硬水中から炭酸カルシウムが析出する仕組みについて、久保教授は「噴霧化処理直後に起こる急峻な変化とその後の緩やかな変化の2つが生じていると考えられる」と語る" ふーむ
  • 132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のAkos Bogdan氏率いる研究チームは、NASAのチャンドラX線観測衛星とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を使った観測から、約132億光年もの彼方に超大質量ブラックホールを発見したと発表しました。 このブラックホールは、地球から約35億光年の位置にある、銀河が密集しているAbell 2744と呼ばれるエリアにある、UHZ1と呼ばれる銀河内に発見されました。しかし実際には、UHZ1はAbell 2744のはるか遠い背後、地球から132億光年も離れた場所にあることが、JWSTのデータから示されています。 この遠い銀河からの光と、超巨大ブラックホー

    132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/09
    "広範なガス雲の崩壊が一部のブラックホールを形成する可能性があるとされる「アウトサイズ・ブラックホール」理論の最初の証拠になると考えられます" 最初からクライマックス!?
  • 今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)

    大人でも苦手な人が多い「統計」。学校の授業や会社のプレゼンなどで、スマートに統計分析の結果を披露できれば尊敬されること間違いなし。ここでは、その基の考え方を学ぶ。 正確な統計を取るための条件を整理する 稿では、様々な分野で必要になった統計分析の基礎に関して学ぼう。 信頼できる統計を得るために誰でも思い付くことは、偏りのないデータをなるべく多く集めたほうがよい、ということである。 ここで、AかBどちらを支持するかというアンケートを1千人と1万人を対象に行った結果、1千人調査ではAが528人、Bが472人、1万人調査ではAが5103人、Bが4897人という結果になったとする。 この場合、「1千人調査からはAが53%、1万人調査からはAが51%なので、1千人調査からはAが有利と言えるものの、1万人調査からは微妙であると言えるだろう」と思う人達は意外と多い。 ところが「有意水準5%」という「検

    今日から使える統計学「じゃんけんは基本的にパーが有利」「あいこの次に出すべき手」(芳沢 光雄)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/07
    あとでレオリオに教える
  • シャチが集団で子イルカに乱暴、殺害も、理由は不明

    サーモンを捕するサザンレジデントシャチは絶滅の危機に瀕しているが、たとえ飢えているときでも、彼らは自分たちが殺したイルカをべようとはしない。(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 北太平洋東部の定住型シャチのうち、南部に生息するサザンレジデントシャチが、ネズミイルカ(Phocoena phocoena)やイシイルカ(Phocoenoides dalli)をいじめたり殺したりした78件の事例について、集団、性別、年齢などの特徴に基づいて分類され、9月28日付けで学術誌「Marine Mammal Science」に発表された。 論文の筆頭著者は、米ワシントン州フライデーハーバーに拠点を置く非営利団体「ワイルドオルカ」の科学研究主任を務めるデボラ・ジャイルズ氏だ。北米太平洋沿岸のセイリッシュ海における、1962年から20

    シャチが集団で子イルカに乱暴、殺害も、理由は不明
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/07
    "今回の研究では、シャチがイルカを口にくわえて運ぶことはあっても、食べてしまうケースは見られなかった" 遊びか、狩りや子育ての練習か。個人的には遊びに一票
  • シマスカンク、天敵が少ないとシマ模様がなくなる? 研究

    シマスカンク(写真は米国ニューメキシコ州の野生動物センターで飼育されている個体)には、さまざまな配色や模様を持つものがいる。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) 米カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の進化行動生態学者テッド・スタンコウィッチ氏は動物の警戒色を研究している。ヤドクガエルやサンゴヘビの鮮やかな体色はその好例だ。北米の大部分に生息するシマスカンクもまた、漆黒の地色に白い筋が背中で2に分かれながら頭から尾まで続くという特徴的な色彩を持つ。 スタンコウィッチ氏らは2023年9月11日付けで学術誌「Evolution」に、なぜシマスカンクにさまざまな模様が存在するのか、そして、私たち人間はどのような影響を与えているのかを説明する論文を発表した。(参考記事:「模様のない珍しいキリンがまた見つかる、今度

    シマスカンク、天敵が少ないとシマ模様がなくなる? 研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/06
    "捕食のリスクが低下すると、スカンクのしま模様のバリエーションが増えます"
  • そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」 著者に聞く第9回(後編)…生命を創ることは難しいが、地球外生命体は存在している? 『宇宙になぜ、生命があるのか』の著者 戸谷 友則 さん 「地球外生命体が宇宙のどこかに存在する可能性は極めて高い」 戸谷友則氏(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻教授)はインタビュー前編でそう語った。しかし、その一方で、戸谷氏は生命が発生することの難しさについても言及した。 生命が発生することは困難だが、地球外生命体は存在しているだろう。 一見すると矛盾しているような戸谷氏の主張。しかし、その矛盾を説明しうる理論を戸谷氏は導き出している。 インタビュー後編では、なぜ地球外生命体が存在すると考えられるのか、という点を中心に引き続き戸谷氏に話を聞いた。さらに、インタビューの最後には、研究を通して実現したい

    そんなに簡単に生まれるわけがない…!地球外生命を諦観する生物学者たちを唸らせた「宇宙物理学者の挑戦的理論」(戸谷 友則)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "天文学者はパラメータflがほぼ1だと信じたい。一方で、生物学者は生命が簡単にできるものではない、という悲しい事実を知っている" 宇宙めっちゃ広いから余裕余裕みたいな感覚は確かにある
  • 【動画】マンタ目線での求愛行動の撮影に成功、迫力のバトル!

    海中を泳いでいたメスのマンタに、後ろから近づいてきたオスがもう少しで触れそうになった。すると突然、メスが弾かれたように前に飛び出し、回転しながら高速で泳ぎ始めた。オスも、あおむけになってキラキラと光る太陽に腹を見せながら、律儀にメスの後を追った。しかし、今度は別の2匹が最初のオスを追い越し、我先にとメスを追い始めた。(参考記事:「動物大図鑑 マンタ」) これは、「クリッターカム」が捉えた数十時間にも及ぶ映像の一部だ。クリッターカムとは、野生動物の体に取り付けてその生態を観察するために、海洋生物学者のグレッグ・マーシャル氏が1986年に考案したカメラだ。 深度と海水温を測るためのセンサーも装備されている。これをマンタの体に取り付けるために、なんとピーナッツバターを接着剤として使った場合もあったという。このカメラのおかげで、人間が近くにいないときにマンタがどのような行動をとっているのかを観察で

    【動画】マンタ目線での求愛行動の撮影に成功、迫力のバトル!
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "今度は別の2匹が最初のオスを追い越し、我先にとメスを追い始めた。" エイ!(ゴースト派の勝利だよ!)
  • 「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功

    イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームが、「量子もつれ」と呼ばれる現象を利用することで、量子力学の世界において、25%の確率で過去に起こった事象を未来で変えることができるシミュレーションに成功したと発表しました。 Phys. Rev. Lett. 131, 150202 (2023) - Nonclassical Advantage in Metrology Established via Quantum Simulations of Hypothetical Closed Timelike Curves https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.131.150202 Scientists Successfully Simulate Backward Time Travel with a 25% Chance of

    「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/31
    "2つの粒子のもつれをシミュレーションし、量子もつれが持つ曖昧さについて検討を行いました。" → "結果、以下の画像のような量子もつれ回路が形成されました" なるほどわからん
  • チンパンジーも閉経する、ヒト以外の霊長類で初の報告

    ウガンダのキバレ国立公園のチンパンジー。新たな研究により、チンパンジーはメスが繁殖期を過ぎて長生きする数少ない種の1つであることが確認された。(PHOTOGRAPH BY KEVIN LANGERGRABER, ARIZONA STATE UNIVERSITY) メスが生殖期を過ぎて長生きする動物はとても少ない。閉経後まで長生きすることが知られているヒト以外の動物は、シャチ、コビレゴンドウ、イッカク、シロイルカ、オキゴンドウなど、片手で数えられるほどしかいない。いわば「おばあちゃんクラブ」は少数精鋭なのだ。(参考記事:「シャチが閉経後に長生きするのは「孫のため」」) けれども今回、画期的な研究が行われ、少なくとも1つのチンパンジーの集団が「おばあちゃんクラブ」のメンバーであることが、10月27日付けの学術誌「サイエンス」に発表された。この発見は、ウガンダのキバレ国立公園に生息する野生のチン

    チンパンジーも閉経する、ヒト以外の霊長類で初の報告
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/30
    "彼らは大真面目だ。研究チームはンゴゴの集団のおとなに達した14~67歳までの66頭のメスのチンパンジーの尿を調べ、50歳に近づく頃からホルモンレベルが変化し、閉経していることを確認した。"
  • ニュース :: 【研究発表】都市の熱さで植物は赤く進化する-ヒートアイランドへの急速な適応進化を初めて実証-

    【研究発表】都市の熱さで植物は赤く進化する-ヒートアイランドへの急速な適応進化を初めて実証-https://www.tmu.ac.jp/news/topics/36096.html 千葉大学大学院園芸学研究院の深野祐也准教授、東京大学大学院農学生命科学研究科の矢守航准教授、内田圭助教、東京都立大学大学院理学研究科の立木佑弥助教、かずさDNA研究所植物ゲノム・遺伝学研究室の白澤健太室長、佐藤光彦研究員らの共同研究グループは、都市の高温ストレス(ヒートアイランド)によって、カタバミの葉の色が赤く進化し高温耐性を獲得していることを発見しました。この成果は、ヒートアイランドによって植物が進化していることを明らかにした初めての成果です。今後、温暖化が進んだ世界の生物動態の予測や、高温下で栽培される農産物の開発につながる可能性があります。研究成果はScience Advancesで2023年10月2

    ニュース :: 【研究発表】都市の熱さで植物は赤く進化する-ヒートアイランドへの急速な適応進化を初めて実証-
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/30
    "高温下(35℃)では緑葉よりも赤葉の方が、高い光合成活性を示し成長が良かった一方で(図2)、通常の気温では赤葉よりも緑葉の方が、高い光合成活性を示し成長が良かった"
  • “念”で機械を動かす 最先端の脳科学がもたらす未来 | NHK | WEB特集

    YouTubeに公開された7分足らずの動画に世界が衝撃を受けた。 動画に写っているのは、オンラインゲームをプレーするアメリカ人の男性。 その手元にあるはずのコントローラーが、ない。 代わりとなっているのが頭に取り付けられた装置だ。 脳に埋め込んだ電極で脳波の情報を読み取り、ゲームのキャラクターの動きに変換し操作しているのだ。 脳と機械をつなぎ、“念じた”とおりに動かす。 BMI=ブレイン・マシーン・インターフェースと呼ばれる技術の開発競争が、今、世界で激化している。 (大阪放送局 記者 絹田峻) こちらが世界に衝撃を与えた動画。 動画の男性が来日すると知り合いの研究者から聞き、早速インタビューを申し込んだ。 インタビューが実現したのは、2023年10月。 ネイサン・コープランドさん(37)は、「観光で疲れた」などと言いながら、終始笑顔で取材に応じてくれた。 ネイサンさんは18歳のとき、車を

    “念”で機械を動かす 最先端の脳科学がもたらす未来 | NHK | WEB特集
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/27
    あっ あっあっ 操作系あっ念能力あっあっ
  • 恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州

    恐竜の骨で作った彫刻。約5万ドル(約750万円)の値段が付けられていた。今回押収された、米ユタ州の公有地から違法に発掘された化石の1点。(PHOTOGRAPH BY BUREAU OF LAND MANAGEMENT) 米国ユタ州の連邦検察は2023年10月19日、大規模な恐竜化石密輸に関わった罪で4人を起訴したと発表した。 起訴状などによると、米国政府がユタ州に所有する土地から秘密裏に発掘された恐竜などの化石が、展示販売会などで売りさばかれたり、建築資材や宝石と偽って中国に輸出されたりしていた。違法な取引と虚偽の申告は2018年3月から2023年初めまで続いた。 「違法に掘り起こされ、商品に加工されたことによって、数万ポンド(1ポンドは約0.45キログラム)の恐竜の化石が科学的価値を失ってしまいました。未来の世代はもう、これらの化石から科学的探究と驚きを体験することはできません」と、ユタ

    恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/26
    "違法に掘り起こされ、商品に加工されたことによって、数万ポンド(1ポンドは約0.45キログラム)の恐竜の化石が科学的価値を失ってしまいました"
  • 東大、これまでに解かれたことのない次元の暗号解読を実現

    東大、これまでに解かれたことのない次元の暗号解読を実現
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/25
    "MQ問題が持つ数理的特性をヒルベルト級数により解明し、計算する多項式の数を最小化するアルゴリズムを構築。F4が生成する行列の中から、計算に本質的な領域のみを取り出した小さな行列を計算"