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インタビューと教育に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 「自分に価値があると思えない」子どもが増えたのは『こどものじかん』私屋カヲルに聞く3 - エキサイトニュース

    ───白井先生が少女だ、というのはこだわって描かれてましたね。 私屋:自分がそうだと思うんですが、昔にこだわってると、そうでない人が会得していく年齢なりの経験値が足りない気がするんですね。人のダメな部分を許していくとか、自分も他人も含めていろいろな部分に「まいっか」と折り合いが付けられるスキルって、経験値で身につくと思うんですけど、白井先生は自分の心やプライドを守るために、人を許せない。人を許せない人って自分も許さない。 ───ああー、白井先生らしい。 私屋:人にきついと、「そういうあなたはどうなの?」ってブーメランが返ってくる。 だから隙を見せちゃいけない、ちゃんとしなきゃってなる。謝ったり頼ったり、「ごめんこれやってくれる?」って下手にでられないタイプだと思うんです。でもそういうのが上手にできる方が人として強いし、大人じゃないですか。そういうのを30超えてもこの人は会得して来なかったん

    「自分に価値があると思えない」子どもが増えたのは『こどものじかん』私屋カヲルに聞く3 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/02
    ロリコンの箇所で急にテンション上がるインタビュアーに草不可避/まあそれはそれとして、「こどものじかん」はいい漫画でした。猪瀬直樹に「これは名作ですよね」と顔面に押しつけられるレベルで
  • 性について「いけないこと」と描いたらだめでしょう『こどものじかん』私屋カヲルに聞く2 - エキサイトニュース

    ───りんちゃんのオナニーの話は、衝撃でした。 私屋:サービスシーンでもあるんですけど、特に子供の性の目覚めについての話は隠し立てしたくなくて……。というのも、昔、私が習った頃の保健体育の教科書に疑問がありまして。第二次性徴で女の子がだんだんおっぱいが大きくなって陰毛が生えて大人になり、そしていよいよさあ!とページをめくると……そこにはなぜか「胎児の成長図」があったんです。「その間はーー!?」って子供心に突っ込みました。 ───セックスがないんですよね。 私屋:嘘くさい!って。だから自分がを出す側になったとき、それを隠すのはナシだろうと思いました。 ───自慰をする小学生の一般漫画ってまずないと思います。 私屋:それまでは単に先生をからかってやろうとしての「エッチしよう」だったのが、性の目覚めとともに意味が変わっていく、それは九重りんの成長を描くのに必要なプロセスでした。その部分を端折っ

    性について「いけないこと」と描いたらだめでしょう『こどものじかん』私屋カヲルに聞く2 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/02
    教員の話がリアリティあるなあ(小並感)
  • 主導権を持っている子を先生の味方につけるのは常套手段『こどものじかん』私屋カヲルに聞く1 - エキサイトニュース

    私屋カヲル『こどものじかん』が13巻でついに完結しました。 センセーショナルな話題を振りまきつつ、一部の読者に熱狂的な人気を誇ったこの作品。 かわいいから、ロリだから。もちろんあります。それ以上に「教育物語として面白いから」というのもありました。 今回は元中学校教員(現ただのロリコン)のたまごまごが、私屋カヲルに作品と教育について話を伺いました。 ※最終巻のネタバレを含みます。 ●『こどものじかん』のリアル ───一巻の発売当時、「きわどい!」と話題になりましたね。 私屋:そんなに騒ぐほどのことじゃないんじゃないの?って思っていました(笑)。私が子供の頃はテレビとかの規制が緩い頃だったんですね。ドラマとかでおっぱいバーンと出てたりとか。りんちゃんが最初、パンツを脱いで青木先生を脅すシーンがありますが、あれはもう安達祐実の『家なき子』です。テレビでやってたじゃん?って。もしかしたら、私よりち

    主導権を持っている子を先生の味方につけるのは常套手段『こどものじかん』私屋カヲルに聞く1 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/02
    そうだったのか!>元中学校教員(現ただのロリコン)のたまごまご、巨乳メガネは不人気の法則
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