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考古学に関するkowyoshiのブックマーク (90)

  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/03/09
    ほほう
  • 『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note

    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司氏ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 ……のですが、筆者はかねてから批判をしてきました。これは同書を読み、その間違いの多さと、「皆目見当違い」で破綻した内容、それにもかかわらず、このは売れるだろうなとの嫌な予感に危機感を感じたからで、読んだ次の日に、『土偶を読むを読んだけど』をnoteで公開し、このの説を簡単に信じてしまうであろうみなさんに、何かの釘をさせたのではと思っています。 その時はこのnoteで「違うよ」という表明ができたので、筆者としては「今日はこのくらいにしてやろう」という気分でいました。

    『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/09
    興味深い>単純なファクトチェックだけではなく、多くの研究者にも取材、協力、寄稿をしていただいたことで、考古学研究の現時点、土偶を中心に縄文時代の解像度をグッと上げる企画や構成の本になりました
  • 1700年前のメキシコで「クモザル外交」 米研究

    メキシコのテオティワカン遺跡で見つかったクモザルの骨。カリフォルニア大学リバーサイド校ナワ・スギヤマ氏提供(2022年11月21日提供)。(c)AFP PHOTO / Nawa Sugiyama / UC Riverside 【11月22日 AFP】1700年前の先コロンブス期のメキシコで、外交的な絆を深めるため雌のクモザルが贈られていたとする論文が21日、「米科学アカデミー紀要(National Academy of Sciences)」に掲載された。 クモザルはマヤ(Maya)の高官からテオティワカン(Teotihuacan)に贈られたもので、1970年代の米中国交正常化時の「パンダ外交」に相当するとしている。 論文の筆頭著者であるカリフォルニア大学リバーサイド校(University of California, Riverside)のナワ・スギヤマ(Nawa Sugiyama)氏は

    1700年前のメキシコで「クモザル外交」 米研究
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/11/23
    アニマルライツ過激派が卒倒しそう>クモザルは「後ろ手に縛られ、両足も拘束された」状態だった。この姿勢は、テオティワカンでいけにえにされた人間や動物によく見られる
  • ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース

    奈良市の遺跡で見つかった、使いみちがよく分からず、研究者などが首をひねる出土品ばかりを集めた展示会が開かれています。 展示会は奈良市埋蔵文化財調査センターが開いていて、会場には奈良市の遺跡で発掘された、使いみちや目的が分からない出土品、310点が展示されています。 このうち、平安時代の井戸から見つかった「束ねられた人形」は、当時の男性の顔や名前が書かれた51枚の木片がおよそ8枚ずつにまとめられ、顔が見えない形で重ねられています。 木くぎが打たれるなどしていることから、一見すると呪いの道具にみえますが、病気の回復を願って作られた可能性もあるということです。 また、室町時代から安土桃山時代に作られたと見られる「犬形土製品」は、当時の大坂などで数多く作られていたとみられる、かわいらしい犬の形をした素焼きの土人形です。 犬は子どもを多く産むことから、安産のお守りやおもちゃとして使われていたという見

    ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/10/10
    鎌倉殿の13人で見たような…>平安時代の井戸から見つかった「束ねられた人形」は、当時の男性の顔や名前が書かれた51枚の木片がおよそ8枚ずつにまとめられ、顔が見えない形で重ねられています
  • JRA京都競馬場の淀寮内に淀城跡が発掘 鳥羽伏見の戦いの状況などを知る貴重な史料 | デイリースポーツ芸能

    JRA京都競馬場淀寮の増築工事に伴い、京都市埋蔵文化研究所が調査したところ、淀城跡の家老屋敷が発掘された。18世紀後半に水害対策としてかさ上げ工事が行われていた事実や、1868年の鳥羽伏見の戦いでの火災跡も確認された。当時の防災のあり方や、鳥羽伏見の戦いの状況を知ることができる非常に貴重な史料だ。 見つかったのは、18世紀中頃から後半に、地下1メートル40センチのところで使われた家老屋敷の跡。その後、同じ場所の70センチ高いところに再び屋敷を建てており、軟弱地盤に対応するために生まれた石柱を立てる蝋燭(ろうそく)基礎という工法でかさ上げ工事を行われていた事実も確認された。 今回検出された工法は、当時、関西にはなく、江戸周辺や下総国に多くみられたもの。江戸時代中期に稲葉家が淀藩の藩主となる前、下総国佐倉藩の藩主であったことが関係していると考えられている。淀城は桂川、宇治川、木津川の合流点に接

    JRA京都競馬場の淀寮内に淀城跡が発掘 鳥羽伏見の戦いの状況などを知る貴重な史料 | デイリースポーツ芸能
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/03/01
    ほほう>今回検出された工法は、当時、関西にはなく、江戸周辺や下総国に多くみられたもの。江戸時代中期に稲葉家が淀藩の藩主となる前、下総国佐倉藩の藩主であったことが関係していると考えられている
  • 寺の壁に「かたみ」 定番の落書き、440年経てば史料:朝日新聞デジタル

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    寺の壁に「かたみ」 定番の落書き、440年経てば史料:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/01/22
    趣深い>「かきおくもかたみとなれやふでのあと我はいずこのうらにすむとも」(大意・自分がどこで朽ち果てても、この筆跡が形見になってほしい)という歌や、歌を略した「かたみかたみ」という文字
  • 土師器と須恵器、原料の違いは? 決め手はある物質 :朝日新聞デジタル

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    土師器と須恵器、原料の違いは? 決め手はある物質 :朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/26
    へー>土師器には田んぼの粘土(田土(たつち))が、須恵器には山の粘土(山土(やまつち))が使われていたらしい
  • 九世紀頃のアングロ・サクソン少女の頭蓋骨、皮剥ぎ・鼻削ぎ刑が加えられていたことが判明 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    分析された八~九世紀頃のアングロ・サクソン人少女の頭蓋骨。 © Garrard Cole, Antiquity Publications Ltd., 2020 イングランド南部で1960年代に発見された八~九世紀頃のアングロ・サクソン系の人骨を調査していた考古学者たちが、アングロ・サクソン時代の法典類に記載されている皮剥ぎ・鼻削ぎ刑の古い例となる痕跡を発見した。CNNが報じている他、詳しくは、調査にあたったユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London, UCL)考古学研究所(Institute of Archaeology)のギャラード・コール(Garrard Cole)氏らがジャーナル” Antiquity”で調査結果についてサマリーを公開している。 Garrard Cole, Peter W. Ditchfield, Katharina Du

    九世紀頃のアングロ・サクソン少女の頭蓋骨、皮剥ぎ・鼻削ぎ刑が加えられていたことが判明 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/01
    うおう>切断には、手足の切断の他、耳、鼻など顔の一部を切断することがあり、いくつかの文化では、鼻の切除は女性の美しさを破壊するため女性だけのものとされていた (Cole 2020)
  • 1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ

    1万年以上も昔、現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園内で、女性または若い男性が幼い子どもを抱え、泥に覆われた大地を徒歩で往復した。彼らの足跡から過去の世界が垣間見えてきた。(COURTESY OF NPS AND BOURNEMOUTH UNIVERSITY) 1万年以上も前のこと。1人の女性あるいは若い男性が、幼子を腰に抱え、せきたてられるように北へ向かっていた。現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園でのことだ。泥の中を滑りながら裸足で歩く彼らの顔には、雨が打ちつけていたかもしれない。 途中、子どもをいっとき地面に下ろしながら、2人の旅は続いた。ついたばかりの彼らの足跡の上を、マンモスやオオナマケモノが横切って行った。何時間かして、旅人は南に向かって同じ道を戻って来た。今度は、子どもを連れていなかった。 時は過ぎ、現代の科学者たちが、1.5キロメートル以上におよぶこの往

    1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/21
    足跡の化石って奥が深いんだよね(恐竜の尻尾が引きずるものでないのが分かったのも足跡の化石からだし)
  • 1本の人骨から明らかとなった「人類の流れを変えた4000人規模の大戦争」とは?

    ドイツ北東に流れるトレンゼ川流域で、数キロ四方にわたる大規模な遺跡が1996年に発掘されました。この遺跡は紀元前1200年頃にあった大きな戦争の跡だとされています。この3000年以上前の戦場から何がわかったのかを、科学雑誌のScienceがまとめています。 Slaughter at the bridge: Uncovering a colossal Bronze Age battle | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2016/03/slaughter-bridge-uncovering-colossal-bronze-age-battle トレンゼ川流域はヨーロッパ最古の戦場跡として知られており、青銅製の武器のほかに、木材や火打ち石、矢尻、そして大量の遺骨が発掘されました。この流域で戦いがあったのはおよそ3200年前で、石に

    1本の人骨から明らかとなった「人類の流れを変えた4000人規模の大戦争」とは?
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/09/14
    マスター・キートン感ある話だな…(小並感)
  • 縄文晩期のクワガタ、ほぼ完全な形で出土 奈良・秋津遺跡 - 日本経済新聞

    奈良県御所市の秋津遺跡で、縄文時代晩期(約2500~2800年前)のノコギリクワガタがほぼ完全な形で出土したと同県立橿原考古学研究所が24日、発表した。虫の死骸はバラバラになりやすく、石化していない大型昆虫が完全な形のまま見つかるのは極めてまれ。同研究所は「当時の環境を復元する上で貴重な資料」としている。出土した死骸は全長6.4センチ。現在のノコギリクワガタと外形上の違いはないという。爪先が鋭

    縄文晩期のクワガタ、ほぼ完全な形で出土 奈良・秋津遺跡 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/06/24
    これは貴重>出土した死骸は全長6.4センチ。現在のノコギリクワガタと外形上の違いはないという。爪先が鋭く、体毛が残存しており、羽化して間もなかったとみられる
  • 埴輪持ち出され 接着剤でつなぎ合わされて戻る 警察が捜査 | NHKニュース

    奈良県河合町にある国の史跡、大塚山古墳で、古墳が荒らされて埴輪2体が持ち出され、そのうち1体が、接着剤でつなぎ合わされた痛々しい姿で古墳に戻っていたと、町が発表しました。警察が文化財保護法違反の疑いで捜査しています。 その4日後に、現場で1体の埴輪がバラバラの状態で見つかり、さらに、およそ1か月後の先月下旬、もう1体が接着剤でつなぎ合わされた痛々しい姿で古墳に戻っていたということです。 河合町では国や県に報告し、接着剤でつなぎ合わされた埴輪は秋に町のイベントでそのままの形で展示する方針です。 大塚山古墳は、ふだんから近所の人などが頻繁に訪れているということですが、警察によりますと、防犯カメラには不審な人物は映ってなく、目撃情報もないということです。 警察は何者かが古墳を荒らしたとみて、文化財保護法違反の疑いで捜査しています。

    埴輪持ち出され 接着剤でつなぎ合わされて戻る 警察が捜査 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/06/04
    犯人「感謝されこそすれ、怒られる筋合いはない」と思ってそう
  • マンモス60頭の骨格で構成、謎の建造物を発掘 ロシア

    (CNN) 今からおよそ2万5000年前の氷河期に、マンモス60頭あまりの骨格を集めて作られた円形の構造物が、ロシアで発掘された。どのような目的で作られたのかは誰にも分っていない。 ロシアではこれまでにも同じような「マンモスハウス」が見つかっているが、今回見つかった構造物は年代が最も古く、大きさも全長およそ12メートルと最大だった。 現場はモスクワの南約500キロの地点。同地では1960~70年代にかけて同じような建造物が発見され、「コステンキ11」と命名されて、考古学博物館も開設されている。 研究チームは今回の構造物を2014年に発見し、15年から3年がかりで発掘作業を実施。発見内容をこのほど学会誌に発表した。

    マンモス60頭の骨格で構成、謎の建造物を発掘 ロシア
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/03/17
    神殿?>骨格は円形に配置され、出入り口と思われる個所はなかった。内部では木材が燃やされた痕跡が初めて見つかったものの、長期間居住していた形跡はなかった
  • 日本人 鎌倉時代が最も短命…戦乱・災害の影響か : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

    聖マリ医大など研究 15~34歳で死亡5割 若年の中世人骨(長岡准教授提供) 中世の日人は、他の時代に比べて短命だった可能性が高いことが、聖マリアンナ医科大の長岡朋人准教授(形質人類学)らのグループの研究でわかった。短命のピークは、中世前期の鎌倉時代にあたる12~14世紀頃とみられ、弥生時代や戦国時代に比べても短命なことがわかった。 長岡准教授らは、弥生時代から江戸時代までの各地の遺跡から出土した人骨810体を調べ、骨盤の関節にある「腸骨耳状面」と呼ばれる部分を分析した。腸骨耳状面は、若いうちは滑らかだが、加齢とともにトゲ状の突起や穴が増える特徴があるため、死亡年齢を推定する有力な根拠になるという。分析には統計的手法も使い、子供は除き、死者の年齢を「若年」(15~34歳)、「中年」(35~54歳)、「老年」(55歳以上)に分類して構成を調べた。 その結果、弥生時代(紀元前5~後3世紀)は

    日本人 鎌倉時代が最も短命…戦乱・災害の影響か : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/01/08
    武士がヒャッハーだから短命なのか、短命だからヒャッハーになったのか>中世前期(12~14世紀)は、「若年」が5割程度を占め、「中年」が3割程度で、約8割もの人が「老年」を迎えることなく死亡していた
  • 古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘

    約3300年前の晩さん会。頭に円すい形の物体を載せた女性たちが描かれている。この円すいは古代エジプト美術によく登場するが、単なるシンボルか、実際に使われていたものかという議論を呼んできた。(PHOTOGRAPH BY WERNER FORMAN, UNIVERSAL IMAGES GROUP/GETTY) 古代エジプト美術には、頭に円すい形の「何か」を載せた人々が登場する。パピルスの巻物やひつぎに描かれた王族の晩さん会や神聖な儀式には、頭に円すいを載せた男女が集まっている。特定の神々と結び付くとされた、出産の風景を描いた作品に描かれることもある。 古代エジプトでは1000年以上にわたり、この円すいが広く描かれ続けたが、実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴にすぎないと考えるようになった。キリスト教美術の聖人や

    古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/12/15
    しらんかった…
  • エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース

    エジプト政府は首都カイロの南にある、およそ2600年前の古代遺跡で、エジプトでは初めてとなるライオンのミイラを発見したと発表しました。 見つかったミイラのうち2体はエックス線などによる調査の結果、生後6か月から8か月のメスのライオンのミイラである可能性が高いことが分かったということです。 この場所では、これまでも多数ののミイラが出土していますが、エジプトでライオンのミイラが見つかったのは初めてだということです。 ミイラが見つかった神殿がつくられた時代はライオンの神が強い力の象徴として広く信仰されていたということで、ミイラを調査することで当時の宗教的な慣習などが明らかになると期待されています。 アナニ考古相は「今回見つかった出土品は数百に上っている。博物館を発見したようなものだ」と述べ、日の支援でカイロ近郊のギザで建設中の「大エジプト博物館」などの新たな博物館の開館を前に観光に弾みがつく

    エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/11/24
    科博のミイラ展がより盛況になりそう(ライオンのミイラの緊急来日とかはないだろうが)>ミイラのうち2体はエックス線などによる調査の結果、生後6か月から8か月のメスのライオンのミイラである可能性が高い
  • 8千年前からコイ養殖?中国で出土の化石調査 琵琶湖博物館 | 京都新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2019/10/05
    コイは8000年前の人にとっても、育てやすくて食いでのある魚だったんだろうなあ(だから人の手であちこちに拡散して…)
  • 古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB

    3000年以上前のエジプトのファラオ、ツタンカーメン。わずか10年ほどの在位の末、19歳前後でこの世を去ったとされる、謎に包まれた若き王です。 今、そのツタンカーメンの副葬品を科学的に調査する試みが、日の専門家の協力で行われています。見えてきたのは当時の職人たちの意外な素顔。魅惑の古代エジプトの世界、この機会に、のぞいてみませんか?

    古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/07/26
    テロリストの標的にならなければいいなあ…
  • 文化財切り取り 学芸員が謝罪「所有者に説明できず」 岩手県立博物館会見 | 毎日新聞

    記者会見の冒頭で「不誠実な対応があった」と謝罪する千田貴浩副館長=盛岡市の岩手県立博物館で5日、日向米華撮影 岩手県立博物館(盛岡市)の学芸員が所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた問題で、同館は5日、記者会見した。冒頭で千田貴浩副館長は「サンプリング(切り取りによる分析)を相手に伝えないまま行った。来であればコミュニケーションを取って進めるべきだった。不誠実な対応があった」と認め、謝罪した。 会見には千田副館長らのほか、切り取りをした赤沼英男上席専門学芸員も出席した。赤沼氏は「相手に説明し、納得してもらったうえでやらなければいけなかった。相手に説明が伝えられなかったのが大きな原因」と釈明した。無断切り取りの件数については「2001~14年の間に最大200点だが精査する必要がある。分かっている範囲では少なくとも80点はある」と語った。

    文化財切り取り 学芸員が謝罪「所有者に説明できず」 岩手県立博物館会見 | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/06/05
    自分はこの案件の専門家だから…みたいな驕りがあったのかしら?
  • 文化財200点、無断で切り取り 岩手県立博物館の学芸員 | 毎日新聞

    自治体から預かった文化財を無断で切り取った問題が発覚した岩手県立博物館=盛岡市上田で2019年6月4日、鹿糠亜裕美撮影 東日の遺跡から出土した文化財を保存処理・分析している岩手県立博物館(盛岡市)の学芸員が、所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取る行為を繰り返していたことが判明した。毎日新聞の取材に「これまでに200点くらいやっていた」と認めた。専門家は「所有者の了承なく文化財を傷付けることは研究者のモラルに反する」と批判している。【小鍜冶孝志、藤井朋子】 無断切り取りは2014年に同館で発覚し、当時課長だった学芸員が同県野田村の平清水(ひらしみず)など2遺跡から出土した約30点の切り取りを認めていたことも今回の取材で判明した。学芸員は当初隠蔽(いんぺい)しようとしたことなども含めて文書訓告処分を受けたが、同館は調査対象を広げず、問題を公表しなかった。同館の対応が問われそうだ。

    文化財200点、無断で切り取り 岩手県立博物館の学芸員 | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/06/05
    無許可はダメだろ。無許可は。