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古生物に関するkowyoshiのブックマーク (1,320)

  • インドの謎化石、ティラノサウルスよりでかい新種の巨大ヘビと判明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    インドで見つかった化石が、文字どおり怪物のような巨大なヘビの新種だったことがわかった。ヘビが苦手な方にとっては今すぐ車の中にでも逃げ込みたくなるような話かもしれない。 4月に学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表された研究によると、およそ4700万年前に生息していたこのヘビは体長が推定11〜15メートルもあった。大型肉恐竜のティラノサウルス・レックスを上回る長さということになる。ジャンボ機の中で毒ヘビの大群が暴れまわる『スネーク・フライト』というパニック映画があるが、大昔にはジャンボ機の5分の1ほどの長さのヘビがうねうねと這いずり回っていたということだ。 このヘビは、すでに絶滅したマッツォイア(madtsoiidae)科という陸生ヘビの系統に属する。マッツォイア科のヘビは、現在の南米、アフリカ、オーストラリア、南欧、インドにまたがる広い地域に生息していた。およそ1億年存続し、平均

    インドの謎化石、ティラノサウルスよりでかい新種の巨大ヘビと判明 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/05
    おおー>各椎骨は長さ約3.8〜6.3センチ、幅約6.2〜11センチと異様に大きく、大きな円筒形の体をしていたことを示唆する
  • ティラノサウルス、あまり賢くなかった「現在のワニやトカゲと同じくらい」

    ティラノサウルスの知能は、それほど高くなかったようだ。 昨年、ある神経科学者が「“恐竜の王様”ティラノサウルスは霊長類ヒヒほどの知能があり、問題解決能力があった」と主張していたが、新研究が否定するかたちとなった。 英ブリストル大学とサウサンプトン大学の研究者らが、ティラノサウルスの脳のサイズと構造を分析した結果、同種は現在のワニやトカゲと同じくらいの賢さだったという。 サウサンプトン大学の古生物学者のダレン・ナイシュ博士はこう話す。 「Tレックスがヒヒと同じくらいの知能があった可能性には魅了されますし、恐ろしいことです。私たちの過去の見解を見直す可能性を秘めています」 「しかし私たちの研究ですべてのデータがその説を否定するかたちとなっています」 「彼らは巨大な賢いワニといった具合でそれもまた魅了されることです」

    ティラノサウルス、あまり賢くなかった「現在のワニやトカゲと同じくらい」
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/02
    ワニ研究者たちのヒートを買いそう>英ブリストル大学とサウサンプトン大学の研究者らが、ティラノサウルスの脳のサイズと構造を分析した結果、同種は現在のワニやトカゲと同じくらいの賢さだったという
  • 発掘の哺乳類化石、骨7割残る 岐阜、生態解明に期待 | 共同通信

    Published 2024/04/11 19:08 (JST) Updated 2024/04/11 20:09 (JST) 岐阜県の瑞浪市化石博物館は11日、市内で約1650万年前の地層から発掘されていた海生哺乳類「パレオパラドキシア」の化石をクリーニングし、専門家が分析した結果、全身の約7割に当たる119点の骨が発見されたと発表した。保存状態が良く、生態の詳細な解明が期待できるとしている。 博物館によると、良好な状態の頭骨を含み、生息時とほぼ同じ状態を保った骨格の発見は、福島県や埼玉県に次いで国内5例目。脚の一部は見つからなかった。 体長2メートル弱で、後ろ足の筋肉が発達していることなどから、基的に水中で生活していたとみられる。人間で75歳以上に相当する年老いた個体であることも判明した。

    発掘の哺乳類化石、骨7割残る 岐阜、生態解明に期待 | 共同通信
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/12
    すげえ>市内で約1650万年前の地層から発掘されていた海生哺乳類「パレオパラドキシア」の化石をクリーニングし、専門家が分析した結果、全身の約7割に当たる119点の骨が発見されたと発表した
  • トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される : カラパイア

    image credit:Naturalis Biodiversity Center アメリカ、ワイオミング州の採石場で発掘された過去最大規模のトリケラトプスの化石は、彼らが群れで暮らす社会的な恐竜だったことを裏付けているという。 2013年当時、発掘チームが探していたのがティラノサウルスの化石だったが、かわりに発見されたのが過去最大となるトリケラトプスの化石だ。 10年以上かけて発掘されたのは、全部で1200点にもなる骨や骨片で、そこでは少なくとも5頭以上のトリケラトプスが同時に命を落としており、共同生活を営んでいた証拠となるという。

    トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される : カラパイア
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/03
    プロトケラトプスやセントロサウルスは群れで暮らしてたと思われる化石が見つかってたけどトリケラトプスもか。
  • じつは、有名どころなら「たくさん落ちている」恐竜化石…あえて過酷な地にこだわる「深いワケ」(小林 快次)

    小林快次の「極北の恐竜たち」連載スタート! 極圏の恐竜を追う! 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。 今回は、アラスカでの発掘・研究の意義についての解説をお届けしよう。 意外に身近なところ…「恐竜化石のメジャー産地」 いまから約2億3000万年前に誕生し、約6600万年前まで地球の陸上を支配していた恐竜は、それこそ北極圏から南極大陸まで、あらゆる陸地に生息していた。 とはいえ、恐竜化石が多産する国は、アメリカ、カナダ、中国、モンゴ

    じつは、有名どころなら「たくさん落ちている」恐竜化石…あえて過酷な地にこだわる「深いワケ」(小林 快次)
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/02/15
    ふむ>絶滅のメカニズムをより理解するためには、恐竜が極圏でどのような生活をし、どう越冬をしていたのかを知ることが重要。アラスカ恐竜の研究は、地球生命史の大量絶滅という大きな出来事の解明にも役立つ
  • 偶然だった「海の王者」モササウルスの新種発見 化石の価値磨いた研究者3人の情熱

    平成18~23年に和歌山県有田川町で発見された水生爬虫(はちゅう)類「モササウルス」の化石が新属新種であることが分かり、化石を所有する県立自然博物館(同県海南市)などの研究チームは、学名を「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス」、通称を「ワカヤマソウリュウ(和歌山滄竜)」と命名した。前例のない大きなひれなどの特徴は、約4メートルに及ぶ標によって明らかになった。それを可能にしたのは、偶然の発見から重機での発掘、慎重なクリーニング作業、詳細な分析へとバトンをつないだ3人の研究者の熱意だった。 頭骨よりも大きいことが判明したモササウルスの前ひれ。指先まで骨が残る標は貴重だという「和歌山でのモササウルスの発見は、比較できる対象が見つかっておらず、ポジティブな意味で困っている」 昨年12月に同博物館で行われた記者会見。出席した共同研究者の米シンシナティ大教育准教授、小西卓哉さん(古生物学)は世界的

    偶然だった「海の王者」モササウルスの新種発見 化石の価値磨いた研究者3人の情熱
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/01/29
    おー>背中にあたる椎骨の棘突起(きょくとっき)の特徴をイルカなどの鯨類と比較すると、背びれのある鯨類と似ており、棘突起は背びれの存在の可能性がある。もし背びれがあれば、6枚のひれをもつ生き物となる
  • 恐竜学者「化石がある」ならウズベキスタンへも

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    恐竜学者「化石がある」ならウズベキスタンへも
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/01/21
    空振りかと思ったら…
  • ティラノサウルス科恐竜の「最後の食事」、胃の中にそっくり保存 初の化石発見

    (CNN) 約7500万年前の北米に生息していたティラノサウルス科の恐竜、ゴルゴサウルスの化石について、最後にべた獲物が胃の中にそっくり保存されていることが分かった。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに8日発表された新研究によると、最後の事は幼体の恐竜2匹の後ろ脚だった。 恐竜の内臓や生活の確固とした証拠が化石に残されているのは珍しく、ティラノサウルス科の胃の中身が見つかるのは初となる。 この思いがけない事実により、今回の発見が一層わくわくする内容になった――。そう話すのは論文の共同筆頭著者で、カナダ・アルバータ州にあるカルガリー大学の准教授(古生物学)を務めるダーラ・ゼレニツキー氏だ。 「ティラノサウルス科は白亜紀後期のアルバータ州を闊歩(かっぽ)していた大型捕動物。映画、博物館で誰もが目にしたことのある象徴的な頂点捕者だ。2脚で歩行し、非常に短い腕も持っていた」(ゼレニ

    ティラノサウルス科恐竜の「最後の食事」、胃の中にそっくり保存 初の化石発見
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/12/21
    分岐分類学的にはシチペスとゴルゴサウルス、どっちがより鳥に近いんだろうと思ったが系統図を見るとマニラプトル類のオヴィラプトロサウルス類に属するシチペスの方がより鳥に近いらしい
  • 恐竜時代最後の貴重な光景を伝える、驚きの化石群を発見

    炎から逃げようとするハドロサウルス類の群れ。ハドロサウルス類は草恐竜で、北半球の白亜紀後期の化石産地からはよく見つかるが、南半球ではほとんど見つかっていない。(ILLUSTRATION BY DE AGOSTINI/GETTY IMAGES) 恐竜の全盛期は炎の中で終わった。約6600万年前、巨大な隕石が中米に落下して史上5回目の大量絶滅を引き起こし、地球上の生物種の約75%が死に絶えた。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に」) 地球の生命史におけるこの運命の瞬間について私たちが知っていることの大半は、北米で発見された恐竜化石、なかでも現在の米国西部に生息していたティラノサウルスやトリケラトプスの化石からもたらされた。しかし最近、アルゼンチン南部のパタゴニア地方で、恐竜時代の骨の破片や歯などを大量に含む層(骨層、ボーンベッド)が発見されたこと

    恐竜時代最後の貴重な光景を伝える、驚きの化石群を発見
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/10/31
    いつか日本に恐竜展という形で研究成果が…(それまで生きていられるかな?)
  • 話題の古生物「サカバンバスピス」がカプセルトイに! ケファラスピスやロガネリアとともにアクリルマスコットに

    カプセルトイメーカー「いきもん」のブランド「ネイチャーテクニカラー」に、サカバンバスピスなどの古生物(古生代魚)をデフォルメしたアクリルマスコットが登場しました。10月17日から全国のカプセル自動販売機で順次販売で、価格は1回300円。 10月17日に発売される「サカバンバスピスとこせい的ななかまたちアクリルマスコット」(1回300円) カプセルトイ「サカバンバスピスとこせい的ななかまたちアクリルマスコット」では、ヘルシンキ自然史博物館の復元模型がSNSで話題になった「サカバンバスピス」をはじめ、「ケファラスピス」「ロガネリア」「フルカカウダ」「プテラスピス」「ドレパナスピス」の6種の古生物がマスコット化。同博物館の模型を参考に、権利元の許諾を得て商品化しています。 サカバンバスピス ケファラスピス ロガネリア フルカカウダ プテラスピス ドレパナスピス イラストを手掛けたのは、発行部数1

    話題の古生物「サカバンバスピス」がカプセルトイに! ケファラスピスやロガネリアとともにアクリルマスコットに
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/10/17
    見つけたら回すかも
  • 獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県長島町などは3日、同町獅子島で3カ所目となる恐竜などの骨化石の密集層「ボーンベッド(BB)」を発見したと発表した。場所は島東部の海岸で、いずれも約1億1000万年前の白亜紀前期とみられる。発見した化石採集家の宇都宮聡さん(54)=大阪東大阪市=らは「広範囲にわたっており、今後も新しい化石が見つかる可能性がある」としている。 同日、町民向け説明会が町開発総合センターであり、宇都宮さんと東京都市大学の中島保寿准教授(41)=古生物学=が明らかにした。2人は島東部の海岸で2021年にBBを初確認。22年にも近くで2カ所目を発見した。 宇都宮さんと中島准教授のチームは、町の依頼で年度は8月29日から9月2日まで獅子島の化石を調査した。第2BBの南にある泥岩層で骨や骨片などの化石が多数露出しており、第3のBBと判断した。 周辺からはカメの背甲や大型は虫類の歯の化石(白亜紀)などを採取。第

    獅子島で恐竜化石の新たな密集層「ボーンベッド」発見 島内3カ所目 白亜紀前期、カメの甲羅や大型は虫類の歯など採取 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/09/04
    これはなにかを期待できる>周辺からはカメの背甲や大型は虫類の歯の化石(白亜紀)などを採取。第1、第2BBでも新たな化石を多数発見したという
  • ペルーで巨大化石発見 地球史上 最も重い生物の可能性

    南米のペルーで最大340トン、地球史上最も重い動物だった可能性がある巨大な生物の化石が発見されました。 幕の下から姿を現したのは巨大な岩石のような物体。 一つひとつの重さは100キロ以上、その正体はクジラの脊椎(せきつい)の化石です。 AP通信などによりますと、今回、公開されたこれらの化石は南米のペルーで国際研究チームが発掘したもので、科学雑誌「ネイチャー」で2日、論文が発表されました。 化石は約3900万年前に生息していた古代クジラのもので、推定される体長は20メートルほど、最大340トンに上るとみられています。 研究チームは、このクジラは地球史上最も重い生物だった可能性があると分析しています。

    ペルーで巨大化石発見 地球史上 最も重い生物の可能性
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/08/03
    3900万年前のクジラの化石で推定体重340トンなんだってさ
  • 哺乳類が恐竜を襲う!「奇跡の化石」が見つかる、1億2500万年前

    プシッタコサウルス(草恐竜)とレペノマムス(肉哺乳類)が格闘している状態の骨格が発見された。(PHOTOGRAPH BY GANG HAN) 中生代(約2億5200万年前~6600万年前)は、巨大な体を持つ堂々たる恐竜たちの時代だった。それに引き換え、同時代の哺乳類は、恐竜たちの陰で生きていた臆病な動物だと思われがちだ。しかし、中国北東部から出土した非常に保存状態の良い化石は、恐竜を襲う哺乳類もいたことを示した。(参考記事:「太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見」) それは約1億2500万年前に生きていた2体の動物がからみあった化石で、どちらもほぼ完全な形の骨格が残されている。大きいほうの骨格は、プシッタコサウルス(Psittacosaurus lujiatunensis)というイヌほどの大きさの草(植物)恐竜だ。それに覆い被さっていた小さな骨格は、アナグマほどの大きさのレペ

    哺乳類が恐竜を襲う!「奇跡の化石」が見つかる、1億2500万年前
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/07/26
    すげえ
  • 世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学

    東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木千壽)理工学部自然科学科の中島保寿准教授らの研究グループは、化石爬虫類が成長する過程で性別による形の違い(性的二型)の現れる時期、すなわち「思春期」を初めて特定しました。 このたび、中国貴州省の中期三畳紀ラディン期(約2億4000万年前)の地層から大量に発見される海生爬虫類「ケイチョウサウルス(Keichousaurus)」の骨を顕微鏡で解析することによって、誕生後2年間で急速に成長すること、および、オスとメスの形態差が誕生後1年目から2年目にかけて現れることを明らかにしました。 爬虫類の化石は数が少なく、保存状態は不完全なことが多いため、絶滅爬虫類の性成熟過程とそれが性的二型に与える影響について、詳しいことはわかっていませんでした。 今回の発見により、ケイチョウサウルスは現在の小型爬虫類と同様、生後約1年目から2年目にかけての「思春期」に性成熟した

    世界初、中生代爬虫類の思春期を特定 ─古生物における性的二型の発達のタイミングが明らかに─|東京都市大学
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/07/04
    おお>三畳紀ラディン期の地層から発見される海生爬虫類「ケイチョウサウルス」の骨を顕微鏡で解析することで、誕生後2年間で急成長し、オスとメスの形態差が誕生後1年目から2年目にかけて現れることが判明
  • ヘルシンキ自然史博物館、日本のSNSでの「古代魚」フィーバーに反応

    ヘルシンキ自然史博物館(Pohjoinen Rautatiekatu 13, Helsinki)が6月下旬、同館が展示する古代魚「サカバンバスピス」の復元模型が日のツイッターで話題になったことを受けてコメントを発表した。 今回の出来事は、生き物の不思議な生態を紹介する情報サイト「エピネシス」が6月上旬、同館が展示する古代魚「サカバンバスピス」の復元模型をツイッターで紹介したことがきっかけだった。「顎のない魚」の独特でかわいい見た目が日人の心を捉え、同ツイートの表示回数は1億6000万回を超え、「いいね!」は35万に達した。現在、多くのツイッターユーザーが「サカバンバスピス」のファンアートを投稿している。 同館は「世界中からサカバンバスピスに関する問い合わせが相次いでいる」と明かしたうえで、「私たちの小さな絶滅魚の展示が、日だけでなく世界中でこれほど多くの関心と注目を集めていることに、

    ヘルシンキ自然史博物館、日本のSNSでの「古代魚」フィーバーに反応
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/06/28
    ワロチ
  • サカバンバスピスのグッズを販売しても大丈夫?「模型に著作権はあるのか」解剖学者や弁護士それぞれの意見

    郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022) megugunji.wixsite.com/giraffesneck 郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 話題のサカバンバスピスの模型に著作権はあるか問題、とても気になります。私の感覚だと「模型には著作権はある(模型の写真を勝手に商用利用したらNG)」が「復元デザインに著作権はない(デザインをモチーフにした二次利用はOK)」なのではないかと思うのですが、有識者のお考えを伺いたいところ。 twitt

    サカバンバスピスのグッズを販売しても大丈夫?「模型に著作権はあるのか」解剖学者や弁護士それぞれの意見
  • 恐竜を絶滅させた巨大いん石は「核の冬」を起こさなかったことが判明 - GIGAZINE

    by Dennis Sylvester Hurd 太古の地球上をのし歩いていた恐竜は、いん石の衝突で発生した熱波による世界的な大火災と、上空に巻き上げられた粒子が日光を遮ることで起きた急激な寒冷化により絶滅したという説が有力視されています。この地球の生命史を揺るがす一大事件は、長期的な寒冷期である「いん石の冬(核の冬と似た現象)」につながったとも考えられていますが、新しい研究により寒冷化はごく短期間だった可能性が高いことが突き止められました。 Steady decline in mean annual air temperatures in the first 30 k.y. after the Cretaceous-Paleogene boundary | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G50588.1 Dinosau

    恐竜を絶滅させた巨大いん石は「核の冬」を起こさなかったことが判明 - GIGAZINE
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    kowyoshi 2023/04/29
    ほほう>生態系が影響を受けるのに、それほど長い期間は必要ありません。もし数カ月間も太陽の光を浴びなければ、世界中のほとんどの植物は枯れてしまうからです
  • 「恐竜の日」に恐竜のミイラ化石が報道関係者に公開|NHK 福井県のニュース

    きょう、4月17日は格的な恐竜研究が始まったとされる「恐竜の日」※です。 この日にあわせ、この夏リニューアルオープンする恐竜博物館に展示する、皮膚の痕跡が残る恐竜のミイラ化石が、報道関係者に公開されました。 化石は、2000年にアメリカのモンタナ州で発掘された「ブラキロフォサウルス」という草恐竜のもので、日で公開されるのは今回が初めてです。 「レオナルド」の愛称が付いたこの化石は、皮膚の痕跡が残る実物のミイラ化石として知られ、保存状態の良さからギネスブックにも登録されています。 この夏の県立恐竜博物館のリニューアルオープンにあわせ、アメリカの博物館から10年間借り受けることになり、17日、福井市内の倉庫で、こん包されて運ばれてきた化石が報道関係者に公開されました。 化石は、全長がおよそ3.2メートルで、頭から後ろ足までほぼ全身の骨が残っています。 さらに、首から肩の部分にかけては筋肉

    「恐竜の日」に恐竜のミイラ化石が報道関係者に公開|NHK 福井県のニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/17
    すげえ>化石は、全長がおよそ3.2mで、頭から後ろ足までほぼ全身の骨が残っています。さらに、首から肩の部分にかけては筋肉の盛り上がりがはっきりと確認できるほか、六角形のうろこや、皮膚の痕跡も残っています
  • 恐竜化石、スプリング8でスキャン成功 福井県立大

    フクイラプトルの大腿骨(左)の矢印部分を「スプリング8」の高エネルギーエックス線CTスキャンで撮影した画像(福井県立大恐竜学研究所提供) 福井県立大恐竜学研究所は7日、兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」の高エネルギーエックス線CTスキャンを利用し、恐竜化石の骨組織の撮影に成功したと発表した。化石を切断せず高精度に観察できるのが特徴で、骨組織データから死亡時の年齢や成長速度などが分かるという。 福井県で発掘された獣脚類フクイラプトルの大腿(だいたい)骨をスキャンしたところ、化石の薄片を顕微鏡で観察する従来の手法に匹敵する結果が得られた。今井拓哉助教は「今回の手法で骨のあらゆる部分を観察すれば年齢判定の正確性が高まる。群れの年齢構成や生態を明らかにしたい」と意気込んだ。 スプリング8では、円形粒子加速器で電子を光とほぼ同じ速度まで加速し、磁石で軌道を曲げたときに発生する電磁波のうちエックス

    恐竜化石、スプリング8でスキャン成功 福井県立大
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    kowyoshi 2023/04/08
    すげえ>福井県で発掘された獣脚類フクイラプトルの大腿(だいたい)骨をスキャンしたところ、化石の薄片を顕微鏡で観察する従来の手法に匹敵する結果が得られた
  • 恐竜博2023に赤ちゃん恐竜スキピオニクスが登場 内臓組織も保存:朝日新聞デジタル

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    恐竜博2023に赤ちゃん恐竜スキピオニクスが登場 内臓組織も保存:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/03/25
    すげえ>推定全長は約50センチと小さいが、骨化石と一緒に内臓組織まで残る世界的にもまれな標本だ。気管、肝臓、胃や血管などが確認されていて、腸はひだ構造まできれいに保存されている