タグ

資源管理に関するkowyoshiのブックマーク (258)

  • 日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由

    東京生まれ。早稲田大学卒。2015年水産物の持続可能性(サスティナビリティー)を議論する国際会議シーフードサミットで日人初の最優秀賞を政策提言(Advocacy)部門で受賞。1990年より、最前線で北欧を主体とした水産物の買付業務に携わる。特に世界第2位の輸出国として成長を続けているノルウェーには、20年以上、毎年訪問を続け、日の水産業との違いを目の当たりにしてきた。著書に『日の水産資源管理』(慶應義塾大学出版会) 『日の漁業が崩壊する当の理由』、『魚はどこに消えた?』(ともにウェッジ)、『日の水産業は復活できる!』(日経済新聞出版社)、「ノルウェーの水産資源管理改革」(八田達夫・髙田眞著、『日の農林水産業』<日経済新聞出版社>所収)。

    日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/10/31
    ここ大事>エサ資源が減れば、そのエサを食べていた魚の資源も減ります。残念ながら日本では、こうした他の魚のエサとなる分量の配慮に関する報道は聞きません。生物多様性も十分考慮することが重要
  • 「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/10/22
    資源管理の意識がないのは日本だけではなく東アジア諸国全てだと思うけど、そうなると養殖漁業では中国や韓国は収穫が右上がりなのに日本は下がる一方というもう一つの問題が(やっぱ日本の政治が悪い)
  • 日本人がサンマを100円で買えない本当の理由

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    日本人がサンマを100円で買えない本当の理由
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/08/21
    もうここまで来ると日本を含めた東アジア諸国の民度という問題になってしまうだろうね。
  • 日本初 持続可能なカツオ資源管理をもとめる日本企業からの要望書

    また近年、日周辺へのカツオの来遊量も減少し続けています。 原因は未だ定かではありませんが、資源量低下による影響を懸念する声もあります。 そのような状況に対しWWFジャパンでは、2020年6月以降、カツオの生産と消費に関連する企業を対象に、3回のウェブセミナーを開催。 日企業とともに、この現状を解決するための方法について模索してきました。 カツオ資源の保全を求めるマーケットの意思表示 その結果、2020年12月7日より始まるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)年次会合において、持続可能なカツオの資源管理を求めるべく、連名で要望書を提出することになりました。 WCPFCに対して提言を行なう理由は、国際的にはカツオがマグロ類の一種と見なされ、その国際的な資源管理の責任をWCPFCが負っているためです。 今回のような要望書提出は、日では初めての試みであり、世界中の水産物を多く漁獲・消費し

    日本初 持続可能なカツオ資源管理をもとめる日本企業からの要望書
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/12/10
    カツオは鰹節や刺し身、タタキだけでなくツナ缶としても大量消費されているからなあ
  • 水産庁、漁獲規制15種追加へ 資源保護で方針 ブリやマダイなど計23種に - 日本経済新聞

    水産庁は漁獲量に制限を設ける「数量管理」制度を2021年度以降、格的に導入する方針だ。現在サンマやクロマグロなど8種に限られている対象にブリやマダイなど15種を追加する。水産資源を保護して将来の漁獲量の確保をめざす。拡大するのは、欧米では一般的な「漁獲可能量(TAC)管理」と呼ばれる規制制度。国内漁業者を対象に、改正漁業法の20年12月の施行に合わせて格導入する。21~23年度にブリやマダ

    水産庁、漁獲規制15種追加へ 資源保護で方針 ブリやマダイなど計23種に - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/20
    水産会社に骨抜きにされなきゃいいけど>TAC制度の本格導入と合わせ、水産資源の状況を的確に把握するための科学者らによる資源調査の対象魚種も、これまでの50種から23年度には200種程度に増や
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/06
    太平洋クロマグロよりは資源が安定してると言われていたミナミマグロやメバチもヤバいとなると、本当にカジュアル消費の見直しが…(でもみんなマグロ好きなんだよなあ…)
  • コウナゴ今年も禁漁か…3年連続 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    伊勢湾、資源量戻らず シラス干しや釜揚げ、つくだ煮などで親しまれる伊勢湾の「コウナゴ(小女子)」漁が3年連続で禁漁になる可能性が出ている。漁は通常、2月下旬~3月上旬頃に始まるが、県水産研究所などが1月に行った調査では稚魚がほとんど取れなかった。同研究所は「3年前に親魚が激減した影響が尾を引いており、極めて厳しい状況」としている。(菊池宏一郎) 伊勢湾のコウナゴ漁は、稚魚が体長3・5センチ以上に成長したのを目安に始まるが、調査で稚魚がほとんどいなかった2016年、17年は禁漁となった。禁漁は過去30年ではなかったことだった。 三重、愛知両県の水産研究機関は今年も1月中旬、伊勢湾の約20か所で、目の細かい網で稚魚を採取する調査を実施した。結果はゼロで、16、17年とほぼ同じ傾向となった。昨年夏の調査でも親魚がほとんど見られなかった。 コウナゴは冷水を好む魚で、夏に伊勢湾口の海底の砂地に潜って

    コウナゴ今年も禁漁か…3年連続 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/03
    乱獲の反省から資源管理意識を高めててもこれか…春先に我も我もと小女子の飴煮を作る関西はどうなることやら
  • 国際的な自然資源管理を考える(3)乱獲で莫大な経済損失 ハワイ大学准教授 樽井礼 - 日本経済新聞

    乱獲とそれに伴う資源の減少が問題となっている魚種は多く存在します。国連糧農業機関(FAO)によると、世界全体の漁獲量は1990年代半ばまでほぼ右肩上がりで増加していましたが、96年に最大量を記録して以降は頭打ちとなっています。生物学的に持続不可能な(過度な)漁獲に直面している漁業資源の割合は長期的に増加傾向にあり、現在では3割を超えたとみられています。乱獲に伴う漁業資源の減少は様々な経済的費

    国際的な自然資源管理を考える(3)乱獲で莫大な経済損失 ハワイ大学准教授 樽井礼 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/22
    漁業の乱獲(日本などアジア諸国のほとんどがそうな、オリンピック方式と言われる早い者勝ちな漁業)とそれによる経済損失について。これ、官僚ができるくらいの頭があれば理解できるだろうに…
  • エコ認証でカツオ守れ 高知一本釣り 取得模索|高知新聞

    「海のエコラベル」。魚を根絶やしにしない持続的な漁法で取られた水産物を認証して示す国際的なマークだ。誕生から約20年。一釣りで得たカツオを、このラベルで価値付けようという動きが高知県内に胎動している。展望や効果はいかに。

    エコ認証でカツオ守れ 高知一本釣り 取得模索|高知新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/21
    MSC認証ならいいけど日本のザル認証だったら…>「海のエコラベル」。(中略)誕生から約20年。一本釣りで得たカツオを、このラベルで価値付けようという動きが高知県内に胎動している
  • 大西洋のマグロ管理に学べ - 日本経済新聞

    大西洋・地中海でマグロ類などの資源管理にあたる国際機関(ICCAT)は、2018年のクロマグロ漁獲枠を2万8200トンと昨年より2割増やした。漁獲管理が奏功し、資源量が回復したためだ。大西洋の成功例を太平洋での資源回復にいかしてもらいたい。大西洋の漁獲枠の拡大は4年連続で、最も削減された11~12年の2.2倍になる。ICCATは19年、20年も漁獲枠を増やすことで合意し、20年の漁獲枠は3万6

    大西洋のマグロ管理に学べ - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/16
    結局、こういうのは国レベルで規制しないとダメなんだと思うけど、今の忖度政権と天下りばかりの水産庁に…
  • 環境配慮の漁業 認証普及に時間 - 日本経済新聞

    環境に配慮した漁業を示す国際認証の普及が海外に比べ時間がかかっている。2020年の東京五輪・パラリンピックでは認証済みの魚が優先的に選手用材に使われる見通しだが、取得コストの高さが壁になる。販売価格に転嫁するには消費者の理解も必要で、浸透への課題は多い。「スズキの香草焼きでございます」――。パークハイアット東京(東京・新宿)のフランス料理店で女性に一番人気の主菜だ。このホテルで提供する魚介類

    環境配慮の漁業 認証普及に時間 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/10
    やっぱ会社でなく漁協とか都道府県でやらないと>審査資料は英語で作る。時には海外から来た審査員に漁場の様子を説明するが、この渡航費も漁業者の負担だ。海光物産も昨年予備審査を受けたが「数百万円かかった」
  • ジム付き漁船、ノルウェーの贅沢な漁師たち

    2017/09/04 10:18 TVでよくやっている大間のマグロ漁師見ていれば、 日の漁業が昭和の時代から全く進歩していないのが判るかと。 そもそも、魚群探知機すらない 船も動けばいいやで、燃料バカい 無能でも他でできる能力が無いと、無駄に続けられる日和見制度 農業に通じる、どうにかしないといけない部分ですね 2017/09/01 17:10 ■とても参考になる漁業政策意見を開示されている方もいる反面、「ノルウェーと比較するのは意味がない」というような思考停止コメントがあるのが残念。 それでは「魚種が多いから単純に漁獲制限を持ってくればいいというものではない」と言っている水産庁と同じ。  ■日頃から野党に対し、「反対するだけじゃなく、対案を出せ」と言っている人たちは、こういう記事を読んで「意味がない」と言うだけではなく、建設的な政策案を出してほしいですね。 2017/08/31 18

    ジム付き漁船、ノルウェーの贅沢な漁師たち
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/04
    「日本はノルウェーより獲れる魚種が多いから、管理方式そのままでうまくいくと思ってない」と語る水産庁の長谷成人長官。しかし、日本のやり方のままだとじり貧だし魚は消えるしだし…という自覚もないんだろうなあ
  • ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業

    漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った

    ニシン枯渇から学ばぬ日本の漁業
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/29
    自主管理してるハタハタもまだこうなる可能性あるんだよね…>資源を回復させるチャンスだった可能性があるが、「目の前にある魚を見過ごせないで、また獲り尽くしてしまった。失敗に学ぶ姿勢が日本の漁師にはない」
  • 漁業大国の誇り再び 「稼げなきゃ若者はこない」 - 日本経済新聞

    岩手県大船渡市。リアス式海岸のイメージそのままに山肌が海に落ち込む吉浜湾で、ワカメ漁師の千葉豪氏は空を見つめていた。「震災の前から、人はどんどん減っていったなあ」。昭和の終わりごろにはこの地域にホタテ漁師が160人、ワカメ漁師は200人いたが、今ではホタテは23人、ワカメは30人まで減ってしまった。通常の民間企業で働く労働者の所得が漁師の所得を超えるようになったため、サラリーマンと兼業で漁をする

    漁業大国の誇り再び 「稼げなきゃ若者はこない」 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/18
    さっさとIQ制度は導入しろよ>政府は5月に開いた規制改革推進会議のワーキンググループで、漁業権や個別割当(IQ)制度などの規制改革について検討を始めた。
  • 守られない自主規制 漁獲規制の魚種少ない日本 - 日本経済新聞

    かつて漁業大国として名をはせた日。しかし、水揚げ高は大きく減っている。資源管理は全く野放図というわけではないが、対象となる魚種が少ないなどの課題がある。TAC(トータル・アローアブル・キャッチ)と呼ばれる漁獲可能量があり、サンマ、スケトウダラ、マアジ、マイワシ、マサバ・ゴマサバ、スルメイカ、ズワイガニの7魚種に適用している。TACは7魚種それぞれの資源動向などを調査して決めた生物学的許容漁獲

    守られない自主規制 漁獲規制の魚種少ない日本 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/17
    こりゃ魚尽きるわ>TACの7魚種は漁業者らが自由に競争してとりあい、漁獲量がTACに達した時点で漁獲をやめることになる。TACなど漁獲規制のない魚種はそれぞれの漁業者がより多くの魚をとろうとする。
  • 調達方針は失格だ

    各テーマの専門家に原稿を依頼したり、取材してまとめたりした「識者評論」「視標」、編集委員や論説委員、専門記者らが執筆した「核心評論」を随時アップ。 東京五輪の大会組織委員会はこの3月、大会で供される水産物に関する調達コードの第1版を発表した。五輪では回を追うごとに環境への配慮が重視されるようになっている。ロンドン大会では水産物は全て環境や資源保護に配慮した「持続可能な漁業」から調達されるべきだとされ、これはリオデジャネイロ大会にも引き継がれた。 東京五輪もこのバトンを引き継ぐはずだったが、残念ながら発表された調達方針は、持続可能な漁業への配慮からは程遠く「失格」と言えるものとなっている。 コードは、水産物は国産を優先するとともに、「海洋管理協議会(MSC)」や「水産養殖管理協議会(ASC)」という国際的に権威ある水産物認証製品のほか、「マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)」や「養殖エコラ

    調達方針は失格だ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/12
    持続的な資源管理って考えてないもんなあ、日本の役所>確かに五輪で調達される水産物や林産物は量的に限られる。だが、五輪は、厳格な調達方針を持つことで、持続可能な水産業や林業を普及させるきっかけとなり得る
  • 東京五輪の水産物は〝何でもあり〟に不可解判断の裏に「水産庁利権」

    東京五輪の水産物は〝何でもあり〟に 不可解判断の裏に「水産庁利権」 ガラパゴス認証の審査機関に流れる天下りと補助金 真田康弘 (早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授) 昨今、東京五輪・パラリンピック関係の報道が喧(かまびす)しい。目下の関心は膨れ上がった開催費用を誰がどのように分担するのかに絞られているようである。 こうした喧騒に紛れるかたちで、大会組織委員会は2017年3月、大会で供される水産物の調達方針に基づき、調達コードの第1版を発表した。 東京五輪は開催都市や開催国が大会を通じて「ポジティブな変革を促し、それらをレガシーとして未来へ継承していく」ことを基理念と謳っている。 こうしたレガシーとして近年から引き継がれてきたものが、地球環境や持続可能性に配慮した大会運営という考え方である。大会運営はコンパクトで環境に過度な負荷をかけず、物品の調達も環境に配慮し

    東京五輪の水産物は〝何でもあり〟に不可解判断の裏に「水産庁利権」
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/28
    漁業、特に資源管理問題について調べれば調べるほど、水産庁に対して絶望しか感じない…でもこれって水産庁だけでなく、政権を含めた日本の体質なんだよなあ。さすがに自民党からも突き上げ食らってるらしいが。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/28
    知ってた>認証取得後に違法操業を行った境港のベニズワイガニ漁業や、IUCNにより絶滅危惧種に指定され国際的に問題視されている太平洋クロマグロの巻き網漁など、持続性という点から首を傾げざるを得ないものも認証
  • 水産タイムス 冷食タイムス ~この人に聞きたい~:第476回 何が違う? MELとMSC

    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/30
    私たちは身内でズブズブですとカミングアウトしとる…>MELジャパンの審査機関である(公社)日本水産資源保護協会が水産庁や都道府県、科学的知見を有する水産試験場のOBらで審査員を構成している点が大きい。
  • 戦後の漁業の歴史 その4 EEZ時代に適した漁獲規制(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1970年代後から200海里の排他的経済水域が設定されたことを契機に、沿岸国は自国の漁場から持続的に利益がでる漁業のあり方を模索します。そのカギとなるのが漁獲規制です。 漁船の数の規制では不十分漁獲制限には、漁船の数、漁期、漁具などに制限を設けたり、漁獲量の上限(漁獲枠)を設けたりと、様々な方法があります。漁船の数や漁具の規制は、昔から行われていましたが、十分な効果が無いケースが多々あります。魚群探知機や網などの漁具のテクノロジーは日進月歩で、船の漁獲能力がどんどん上がっていくので、船の数や漁期を制限しても、いずれは獲り過ぎになってしまうのです。 現在では、漁船の数や漁具の規制だけでなく、漁獲量も制限するのが世界では常識になっています。ノルウェーのサバやオランダのアジなど、我々が口にする輸入天然魚のほとんどは漁獲枠によって管理されているのです。 漁獲枠制度の進化初期の漁獲枠制度は、漁獲量の

    戦後の漁業の歴史 その4 EEZ時代に適した漁獲規制(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/13
    そのいい例が今の日本の漁業というね…>自由競争を放置しておくと、経費がかかって、魚の価値が下がり、漁業は利益が出なくなるのです。