テムザックは、完全電動で動作し、機動的な動作が可能な小型の多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発した。 雷鳥2号(Prototype)は、各種アタッチメントを付け替えて、耕起や収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボットだ。搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行し、4輪をそれぞれ動作させて、前後移動/横移動/その場旋廻の動きが可能だ。 同社によると、2022年12月に締結した宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、同社が2023年に稲作を行った宮崎県延岡市の圃場において、2023年12月15日に雷鳥2号に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。圃場はすでに9月に稲刈りを実施済みだが、初回収穫後の株から生育した二番穂が生育しており、雷鳥2号を用いて二番穂の刈り取りを一部行い、収穫作業に活用できることを確認した。 サイズは2200×1400×1300mm(突起物込み15
ネコ型配膳ロボを、全長5.5cmのミニサイズで再現。ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、ステーキガストの6つのデザインを用意した。ネコの表情もそれぞれ異なる。 また、ネコロボのさまざまな表情をはんこにした「ネコロボかさねるスタンプ」もカプセルトイ化。複数のスタンプを重ねて収納できる。こちらも「ガチャコイン」1枚または200円。 関連記事 カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」 26日から再販へ 自宅でデータセンターを再現可能 カプセル玩具事業を手掛けるターリン・インターナショナルは9月26日から、カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」を順次再販する。ネットワーク機器のミニチュアフィギュアで、メーカー3社とコラボした商品。 “チープカシオ”忠実に再現したカプセルトイ、1回400円 玩具メーカーのスタンド・ストーンズは、カシオ計算機の腕時計を指輪サイズで再現したカプセルトイ「C
日本上陸はいつ? 実写リメイク版「VOLTES V LEGACY」 - 「VOLTES V LEGACY」(C)TOEI CO.LTD, Telesuccess All Rights Reserved 1977年から1978年にかけて放送された東映のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」(ファイブ)をフィリピンで実写リメイク、テレビシリーズ化した「VOLTES V LEGACY(原題)」の5分30秒にわたる「メガ・トレーラー」日本語字幕版が、東映特撮 YouTube Official で公開された。BANDAI SPIRITS によるフィギュア化も決定している。 【動画】「VOLTES V LEGACY」メガ・トレーラー日本語字幕版 「ボルテスV」は、地球に飛来したボアザン星人の侵略軍を相手に、5名の若者たちが、合体ロボット「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗して戦うロボットアニメ。
ニューヨーク市警が導入した完全自律型の警備ロボット。右はニューヨーク市のアダムズ市長=アダムズ市長のX(ツイッター)より 米ニューヨーク市警は22日、市内の地下鉄駅に完全自律型の警備ロボットを試験的に配備すると発表した。利用客が多いタイムズスクエア駅で、深夜から未明の警備を担うという。 ロボットは西部カリフォルニア州に本社を置く「ナイトスコープ」社が製造した「K5」。直立した飛行機の機首のようなデザインで車輪で移動する。ボタンがついており、利用者が押すと24時間態勢で市警の担当者に連絡がとれる。ま…
年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい
『UFOロボ グレンダイザー』の世界最大立像が、サウジアラビア首都リヤドで公開されました。この全高33.7mの「グレンダイザー」像は、世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻としてギネス世界記録に認定されています。 以下、プレスリリースより 12月15日:マンガプロダクションズ(サウジアラビア・リヤド)は、サウジアラビア首都リヤドで「UFOロボ グレンダイザー」の世界最大立像を公開したことを発表しました。 立像の公開に先立ち、マンガプロダクションズはダイナミック企画株式会社(東京都)と「UFOロボ グレンダイザー」の中東でのゲーム・アミューズメント施設・イベントにおけるキャラクターの利用等を含む、IPライセンスに関する戦略的パートナーシップ契約を締結し、その最初の取り組みとして、グレンダイザー像をサウジアラビアのセラ社と共同制作しました。 この「グレンダイザー」像は、世界最大の架空のキャラ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
水田で農薬を使わずに雑草の繁殖を抑えるアイガモ農法を、ロボットで行う全国的にも珍しい実験が富山市の農業高校で始まりました。 富山市にある県立中央農業高校では、毎年、授業で農薬を使用しない稲作のさまざまな実験を行っていて、ことしは東京のベンチャー企業が開発したアイガモのロボットを試すことにしました。 31日は3年生6人が技術者から操作手順などを学んだあと、ロボットを学校の水田に浮かべました。 ロボットは縦1メートル30センチ横90センチほどで、太陽光発電で動きます。 GPSも搭載していて、自動的に泳ぎ回って棒状のスクリューで泥を巻き上げることで水中の光をさえぎり、雑草の繁殖を抑えるということで本物のアイガモと同じ効果が期待されています。 実験に使う水田はドジョウを養殖する生けすともつながっていて、生徒たちは雑草の抑制効果とともに、ドジョウが順調に育つか調べることにしています。 生徒の1人は「
飲食事業などを手掛けるJR東日本クロスステーション(東京都渋谷区)は4月15日、ロボットがそばを作るそば屋「いろり庵きらくそば 王子店」をJR王子駅にオープンすると発表した。営業開始は22日。同社は今後、2026年までに同様のそば屋を30店舗まで拡大する方針だ。 コネクテッドロボティクス(東京都小金井市)製のロボットを導入。2本のアームを使ってそばをゆでたり、洗ったりする動作が可能で、1時間当たり約150食のそばを作れるという。 JR東日本クロスステーションがロボットを活用するそば屋をオープンするのは3件目。20年には飲食チェーン「そばいち」のnonowa東小金井店で、21年にはペリエ海浜幕張店で試験導入した。これらの店舗で業務効率化の効果を確認できたことから、そばいち以外のチェーンでも導入を決めたという。 新店舗ではさらなる業務効率化や感染症の拡大抑止に向け、25年3月をめどにQRコード
ネコがてくてくと安定して歩く「反射」の仕組みを、神経や筋肉の特性を再現するネコ型ロボットを開発して明らかにした、と大阪大学の研究グループが発表した。動物愛護の観点から実験に制約もある中、ロボットを活用して神経科学の研究をするニューロロボティクス分野の一環。より動物に近いロボットを実現するロボット工学の観点からも意義があるという。 開発したネコ型ロボット(大阪大学提供) 反射は、ヒトなどの動物が熱い物に触れると瞬間的に手を引っ込めるなど、刺激を受けて無意識に起こる反応の仕組みだ。動物が歩くためには脳や脊髄の複雑な回路ではなく、この反射回路をうまく使って動きが生まれていることが、近年の研究で分かってきた。それに関わるとみられる個々の神経回路は過去の研究で分かっていても、歩行を実現するための全体的な配線は未解明という。生体を動かす神経の仕組みを調べることには限界がある上に、動物愛護のため動物実験
2021年3月7日からテレビ朝日系全国ネットで放送される新番組『機界戦隊ゼンカイジャー』の制作発表会見が1月15日に東京ドームシティシアターGロッソにて行われた。主演を務める駒木根葵汰(こまぎね・きいた)ほか主要キャラクターがステージにかけつけて、45番目のスーパー戦隊としていかなる活躍をしていくのか、熱く意気込みを語った。 左からカズレーザー、つるの剛士、ガオーン、ジュラン、駒木根葵汰、マジーヌ、ブルーン、榊原郁恵(※榊原郁恵さんの「榊」は、木へんに神が正式表記) 通常ならマスコミ各社に向けた取材会見となるところ、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が出ている期間ゆえ、「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」をはじめとする各種配信サービスによる「生配信」のみの発表会見となった。進行を務めるのは、テレビ朝日の大木優紀アナウンサーと、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー。カ
スーパー戦隊シリーズ最新作『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年3月7日放送開始)のメインビジュアルが12月21日に発表され、特撮ファンからの注目を集めた。 『機界戦隊ゼンカイジャー』とは、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)を第1作とする「スーパー戦隊シリーズ」の第45作目。現在放送中の第44作目『魔進戦隊キラメイジャー』(2020年)の後番組として、テレビ朝日系全国ネットで放送される。 今回の『機界戦隊ゼンカイジャー』でひときわ目をひくのは、そのヒーローキャラクターのインパクトの強さだろう。中央にいる「ゼンカイザー」は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーを思わせるマスクで、その額には「45」の数字が輝いている。そして彼の背後には、等身大ヒーローというより"巨大ロボット"を思わせる無骨なデザインのキャラクターが4体、思い思いのポーズを決めている。人数的には「スーパー戦隊」の基本とも
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く