オート三輪ミゼット、サニトラ、サンバー……。昭和・平成の商用車をテーマにしたミニカー付き分冊百科「懐かしの商用車コレクション」(アシェット・コレクションズ・ジャパン)が2020年8月26日に創刊します。創刊号は799円(税込、以下同)、第2号以降は1999円。 懐かしい「はたらくクルマ」のミニカーが毎号付属する「懐かしの商用車コレクション」(画像:アシェット・コレクションズ・ジャパン、以下同) 同誌は、「オート三輪」に始まり、軽や小型のトラック、バンなど、頑丈で力強い、戦後の経済復興と高度経済成長期を支えた「縁の下の力持ち」的存在の実用車たちにスポットライトを当てます。クルマの仕様や使われ方を、時代背景とともに詳細解説する冊子と1/43スケールのダイカスト製ミニカーが毎号1台付属します。 刊行は隔週刊で全100号を予定。創刊号は「ダイハツ ミゼット」(1962年)、第2号以降は「ホンダ T
ミクロマンは、1974年にタカラ(当時)が発売した身長十数センチのアクションフィギュア。全身14カ所が可動する精緻な作りと金属パーツが醸す高級感が男児向け玩具としては斬新で、何度もリメイクされた新商品が発売されるなど40年以上愛される商品だ。 40~50代の読者には、子供の頃夢中になって集めたという人もいるだろう。そんなミクロマンを30年以上集め続けるコレクターが指田稔さん(@oritech)。歴代のミクロマンはもちろん、その前身となる「変身サイボーグシリーズ」などさまざまな玩具をコレクションしている。 そのコレクターぶりは筋金入りで、「東京おもちゃショー」や「大河原邦男展」などのイベントでメーカーにも保管されていないミクロマンコレクションを貸し出したこともあるほど。自室のショーケースにはマニア垂ぜんの歴代ミクロマンがずらりと並び、部屋の中には所狭しと玩具のパッケージが積み重なっている。
友達の家に変身ベルトが全部揃ったわけで http://t.co/hZ5XMkCxA2 — やねうら (@yaneura_nonke) 2014年12月3日
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