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デイリーポータルZと芸術に関するkowyoshiのブックマーク (5)

  • 切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート

    先日、ミニ額の取材にお邪魔した際に「ダンボールアーティストの方もウチのミニ額を使ってくれてますよ」という話が出た。そのアーティストさんことオダカマサキさん、実は僕も以前からTwitter経由でいくつも作品を拝見していて、すごく気になっていたのだ。 さらにオダカさん、この夏にダンボール工作を出版されて、それもめちゃくちゃ面白かったのである。 よし、じゃあ取材をお願いして、いろいろ作品とか使ってるツールとか見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる > 個人サイト イロブン Twittertech_k アトリエの中はい

    切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート
  • ガラスの尿酸結晶

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:1996年のデジカメには平成初期の景色が写る > 個人サイト webやぎの目 怖いのになんであんな形をしているのか 尿酸結晶が気になるようになったのは、知人(痛風)が画像を見せてくれたのがきっかけである。 「痛風になると血管のなかにこんな結晶ができるんです。」 それはこんな画像だった。(リンク先の画像をどうぞ) こんなトゲトゲしたものが血管のなかにできるなんて怖い。怖いけど、美しい…。いや、やっぱり怖い。むしろ怖いよ。 健康診断の結果で僕の尿酸値の値はもうすぐ要注意ゾーンだ。痛風は身近な恐怖として存在するし、生活習慣病はシリアスな話題である。 でも、この形はなんなのだ。なん

    ガラスの尿酸結晶
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/05/07
    このアートを痛風に悩まされているプロレスリングBASARAのレスラーたちに見せたい(笑)
  • メキシコの壁画の迫力にただただ立ち尽くす

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 壁画の迫力 渋谷駅を歩く。井の頭線から山手線へと乗り換える通路に、岡太郎の「明日への神話」という壁画が設置されている。太陽の塔と対をなす、岡太郎の傑作だ。色使いは暗いのだけれど、派手とも言える。 明日への神話 私は大きいことはいいことだ、という考えを持っている。大きなつづらと、小さなつづらなら間違いなく大きなつづらを選んじゃうタイプなのだ。舌切り雀の欲張り婆さんタイプなのだ。でも、思う、大き方がいいじゃんね、と。 大きいと迫力がある! 壁画がまさにそうなのだ。大きいから好きなのだ。だったら、場で見たいと思いメキシコに行った

    メキシコの壁画の迫力にただただ立ち尽くす
  • そろそろ街によくあるでかい彫刻の見方をわかっておきたい

    公園の真ん中に、ビルの一階に、学校に、でかい彫刻作品がある。そうした芸術作品を私達は数多く目にしている。 しかしあれに対して何の思いも持たずにここまで来てしまった。あれのよさが一向にわからない。 もういいかげんあのでかい彫刻をどう見たらいいのか学びたい。見方を聞いてしまおう。美術の評論家を呼んできた。

    そろそろ街によくあるでかい彫刻の見方をわかっておきたい
  • 本場の木彫りの熊2014

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:藤原さんのルーツ、藤原京に行く > 個人サイト Twitter 木彫りの熊といえばブラウン管のテレビの上に乗っかっているイメージだ。しかし今やテレビは液晶、木彫り熊の居場所はない。 そんな中いろいろな木彫りの熊が見られるのは貴重な体験だ。 そして、ここが八雲町木彫り熊資料館。八雲町の郷土資料館と併設されていて、規模としては資料館というより「資料室」の方が近いかもしれない。 が、ここ以外にそんな場所もないと思われる。

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