新たな文化の波はその多くが西からやってくる。カレーもまた同様だ。昨今、東京のカレー界を席巻する「大阪カレー」を、書籍『おいしいカレーの店』から厳選してご紹介! 新たな文化の波はその多くが西からやってくる。カレーもまた同様だ。昨今、東京のカレー界を席巻する「大阪カレー」を、MOOK本『おいしいカレーの店 首都圏版』から厳選してご紹介! スズメバチ 東京新橋本店(新橋) 2014年12月OPEN 刺激的な味がパワーアップ! スズメバチカレー 1050円 メニューはこの1点のみ(卵はトッピング)。牛肉、野菜などの素材は可能な限り国産にこだわる。 大阪市内で30年親しまれ、2012年に惜しまれつつ閉店した辛口カレー店「ハチ」。常連客がその伝統を受け継いで開いたのが「スズメバチ」だ。店名が語るように、独自の工夫を加えて辛さのなかに甘み・酸味・コクを感じさせる、よりパワーアップした味に仕上がっている。
大阪へ行くと、必ず立ち寄るのがピッコロカリー。 ピッコロ ホワイティ梅田店にて 大阪の住人なら知らぬ者のないくらいポピュラーなチェーン店系のカレー屋だが、なぜか東京にはぜんぜん進出していない。 (ライバル店(?)としてしのぎを削るインディアンカレーやサンマルコ、新興勢力の福島上等カレーなどは東京進出を果たしているが) 元来がカレー好きで3食カレーで一ヶ月暮らしてもおそらく何の問題もないくらいなのだが、中でも大阪を訪問したときには浪速の粉モン文化なぞ放ったらかしにしてカレーを食いまくる旅程をこなしていくことになります。 大阪を地元にしてる人にはほとんど気づかないでしょうが、東京のカレーとは大阪カレーは総じて風味が明らかに違い、どちらかというと(粉物文化圏のせいか)東京よりも小麦粉感が多くどろっとして、甘口でフルーティな味わいのあるのが特徴… と、個人的には感じるのですが。 それが自分の舌の好
大阪のカレー激戦区といえば、言わずと知れた大阪市中央区の一角、谷町四丁目。「裏谷四」と呼ばれ、全国のカレーファンに愛されているカレータウンです。 そんな裏谷四には、日本的なカレーライスから、インドカレー、欧風カレー、スパイスカレーなどさまざまな専門店が群雄割拠しているのですが、はじめて裏谷四に足を運ぶと、「どの店のカレーも美味しそうだ」と、かなり迷ってしまうはず……。 そんなこんなで、今回はそんなカレー屋さんの中でも、筆者オススメの店舗をご紹介いたします! 【「ゼロワンカレー」は、ここでしか食べられない味!】 かつて南森町や谷町6丁目で営業していたカレー屋、「ゼロワンカレー」。この店こそ、裏谷四の中でもオススメしたいお店であります。 昨年の夏から裏谷四で営業をスタートしたゼロワンカレーさん。一人でお店を切り盛りする店長さんは、南インドで修行をしたという本格派で、味も折り紙つき……! 他では
レッドロックは7月8日、「辛口カツカレー専門 セドナカレー」の1号店を大阪・梅田茶屋町にオープンした。 「セドナカレー」は、米アリゾナのパワースポット「セドナ」が名前の由来。ネイティブアメリカンが古来より使用しているスパイスを一部使用していることがその理由だという。 カツカレーの特徴は、フルーティな甘さの後に美味さのコクが来て、次にカツのサクッとした食感、そして最後に辛さが口に広がること。「甘、うま、サク、辛」の4段階の味わい変化が楽しめるのがポイントだ。 営業時間は11時から16時で、売り切れ次第閉店となる。 レッドロックは、「サンルート」などのホテルグループを展開しているアイアンドエフ・ビルディングの関連会社。
復活した阪急カレー 大阪・梅田の阪急うめだ本店で1日、懐かしいカレーが復活した。1929年の創業時から大食堂(2002年閉鎖)の名物だった「阪急カレー」。 5月限定で1日100食(1食890円)。タマネギと角切り牛肉を5時間煮込んだ中辛で、当時のシェフが味を再現した。12階レストランで楽しめる。 大型複合施設グランフロント大阪が近くにオープンし、大阪・キタの商業施設間の競争は激しい。担当者は「老舗の味で新旧のファンを呼び込みたい」。 関連リンクグランフロント大阪、街開き 人の流れ変わる可能性(4/26)道頓堀にプール構想 大阪の商店主ら、15年開業目指す(4/2)新たな顔、未来予想図 拡大続くうめきた、競争激化(3/28)3月10日はサテンの日や! 大阪・新世界の喫茶店主ら(3/10)大阪府のニュースは地域情報ページでも
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