レールの上、落ちずに走れ! 小樽で16日大会 3回落ちたら失格 (11/12 16:00) 【小樽】廃線となった鉄路のレール上を走り、タイムを競う「第1回国際レール走り大会」が16日午後2時から、小樽市内の旧国鉄手宮線で開かれる。街中心部に廃線が残る小樽ならではのイベント。主催者は「シンプルだけど楽しい。まずは走ってみて」と出場者を募集している。 小樽の月刊フリーペーパー「たるぽん」(東谷(とうや)秀二編集長)などの主催。東谷さんの発案で9月に市内でプレ大会を開き、「競技として想像以上に盛り上がった」ため、大会の開催を決めた。 ルールは、往復25メートルのレールの上を2人同時にスタート。折り返し地点でベルを鳴らして向きを変えて、ゴールに戻るまでの速さを競う。線路から落ちた場合、往路はスタート地点、復路は折り返し地点に戻る。3回落ちたら失格となる。 出場者の国籍は問わず、大会名に「国際」を入
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