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浦和 報告書は不十分で却下 村井チェアマン「一刻一刻、信用を失っている」 3月8日の鳥栖戦で円陣を組む浦和イレブン Photo By スポニチ Jリーグの村井満チェアマン(54)は12日、8日の鳥栖戦で浦和の一部サポーターが掲げた「JAPANESE ONLY」(日本人以外お断り)の横断幕を差別的な表現と認め、厳罰を下す意向を示した。 浦和の淵田敬三社長(59)は「クラブの危機と認識している。Jリーグの処分に従います」としたが、既に10日にJリーグに出向いて報告書を提出。だが、村井チェアマンによれば、その内容はお粗末で不十分。「一刻一刻、信用を失っている。全てを開示してほしい」と却下。浦和側は早速、新たな報告書の作成に着手し、13日にも再提出することになった。 本来なら裁定委員会が開かれる事案。だが、村井チェアマンは各裁定委員のスケジュールを調整する時間さえ、惜しいと判断した。世界的にも
埼玉スタジアムで8日に行われたJ1浦和のホーム試合でサポーター席出入り口に「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられた。「日本人以外お断り」と読める差別的な表現が大手を振って出たことに、波紋と憤りが広がった。日本サッカー界の対応が問われている。 試合当日、20年近く浦和を応援しているサポーターの1人が、前半20分ごろに会場に到着して横断幕に気づいた。観客席の入り口に掲げられていた文言や日の丸、旭日旗(きょくじつき)などを見て「これはやばい」と思ったという。ハーフタイムに運営側の責任者に対して、「人種差別的な内容であり、放置するべきではない」と伝えると、その後、サポーター団体の代表者と思われる人物と、この責任者が「話をする」と言って事務所に向かったため、対応は任せて、また試合観戦に戻った。 しかし、試合が終わっても横断幕は撤去されないままで、再度、クラブ関係者に厳正に対応するよ
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける きょう開催された埼スタでのJ1第2節浦和対鳥栖の試合で、浦和側スタンドの出入り口に掲げられた横断幕が物議を醸しています。 JAPANESE ONLYの横断幕 pic.twitter.com/SmolBgLuAS — ももたろう@返り咲け吉野 (@mo_ogw) 2014, 3月 8 コンコース側へ向けて掲示されていた「JAPANESE ONLY」とだけ書かれたこの横断幕。 解釈は様々で、その対象が選手なのかサポーターなのかも分かりませんが、言葉をストレートに受け止めれば日本人以外を拒絶するような意味になります。 この件に対してツイッター上でも非難が集中。 埼スタのホーム側ゴール裏スタンドの209ゲートに張られてる弾幕。ちなみにこの奥には旭日旗。どう見てもレイシズムです。浦和サポとして本気で恥ずかし
本日行われましたJリーグ第2節サガン鳥栖戦におきまして、差別的と解釈されかねない発言と行為がありました。 クラブとしましては、差別的発言・行為は断じて許されるものではないと考えています。 浦和レッズは「差別的発言」の禁止など「重点禁止6項目」の遵守を呼びかける「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを2014シーズンから強化して取り組んでおります。 差別の最大の抑止は一人一人の心にあると考えております。そのために、浦和レッズは今後も「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトの啓発を軸に訴えを続けて参ります。 なお、今回の出来事につきましては、事実確認のうえ適切な対応に取り組んで参ります。 皆様のご理解とご参画のほど、何とぞよろしくお願いいたします。 浦和レッドダイヤモンズ
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