水道橋博士 水道橋博士が本誌だけに告白 水道橋博士が帰ってきた。昨年7月の参院選で当選を果たすも、うつ症状によって早々に議員辞職。私たちに心配と不可解を残して、時代の表舞台から消えた経緯の深層には何があったのか? 博士が、本誌だけに内心を赤裸々に告白した―。 当選の歓喜のなかで崩壊の予感が 山本太郎れいわ代表に命を救われた 恥の多い人生を送ってきました―。 自分には議員の生活というものが、見当がつかないのです。「猿は木から落ちても猿だが、議員は選挙に落ちればただの人だ」とは先人の教えですが、自らが議員職を放棄して辞職をすれば、もはやそれは「ただの人以下」なのです。 そのことを日々反省し自覚しながら読者の皆様に改めてご挨拶(あいさつ)をさせていただきます。 「恥ずかしながら帰ってまいりました!」 元日本兵・横井庄一さんの昭和の流行語と共に再び本誌に復帰しました自分は、水道橋博士61歳、たけし