北海道でも今シーズン一番の暑さを記録する地点が増えている2023年5月25日、十勝の音更町できょう、10人ほどの中学生が体調不良を訴え、治療を受けています。 熱中症とみられています。 生徒が体調不良を訴えたのは、十勝の音更町木野西通16丁目の共栄中学校です。 5月25日午後1時25ごろ、学校から「熱中症の傷病者が10人以上いる」などと119番通報がありました。 消防車と救急車、合わせて7台が出て救助に当…
僕はかつて新札幌の職場に勤務していたこともあり、JR千歳線の車窓から「北海道百年記念塔」を日常的に眺めていた。もちろん、旭川に住んでいた小学生の時も含めて、過去に数回訪れたこともある。鮮明な記憶が残っているわけではないけれど、そこにあって当然という印象は抱いていた。 先日札幌で元同僚と飲んだ際に、老朽化による安全面の問題と維持費の確保が困難であるために解体が決定されたという話を聞き、少なからぬ衝撃を受けた。確かに数年前から閉鎖されていることは耳にしていたが、破棄されるところまでは想像できていなかった。札幌市民のみならず、北海道の人は慣れ親しんだモニュメントであるはずなのに。 そんなこともあり、早速翌日に訪問してきた。到着時にザッと雨に降られてしまったが、その後は急速に青空が見え始めた。タイミングよく、ダブルの虹がかかる姿を拝むことができたのは幸運だね。このブログでは珍しい写真ではあるけど、
札幌の初夏を彩る風物詩「第26回YOSAKOIソーラン祭り」が7日開幕する。25年前、参加10チームで大学生たちが手作りで始めたささやかな祭りは、今や約280チームが参加し、観客200万人を集める巨大イベントに成長。全国各地、さらには海外にまで踊りの輪を広げる存在になった。一方、おひざ元の札幌では“YOSAKOI嫌い”の人が少なくない。というか、かなり多いらしい。逆にその「空気」を察して、好きなのに好きと言いづらい人もいる。このギャップ、埋めることができるのか――。(山内浩司) 〈ヨサコイなんてうるさいだけ。どうせ高知のお祭りのパクリだし、なんであんなのが毎年開催されているのか、意味わかんない〉 〈そもそも祭りでもない、ただのダンスコンテスト。しかも参加者からお金取ったり、桟敷席も有料だったり、ああいう商業色強いのってどうなんだろう〉 〈移動で地下鉄に乗ってる踊り子のマナーが悪い。化粧とか
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