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文化と歴史と中国に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 朝日新聞デジタル:古書即売会に4億6千万円の漢詩選集 入手経緯は不明 - 社会

    【上原佳久】中国の南宋時代、12世紀ごろに刊行された漢詩選集「唐人絶句」が11日、東京・飯田橋の古書展示即売会で、4億6千万円で売り出された。東京・神保町の古書店「一誠堂書店」が保有していた。中国にあれば国宝級とも言われる逸品に、古書ファンたちが見入っていた。  同店などによると、「唐人絶句」は南宋の文人、洪邁が唐の漢詩を編んだもので、杜甫が李白に贈った七言絶句も収められている。高度な技術による木版印刷で、「宋版」と呼ばれる書物の一つ。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/11
    どういうルートで発掘され、売りに出たんだろう>高橋教授は「中国にあれば一級文物(国宝)で、値段がつけられないほど価値がある。東洋人が共有できる宝だ」と話した
  • 視点・論点 「手師・王羲之」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    書家 石川九楊 四世紀の中国、東晋の政治家で書家である王羲之の展覧会が、東京国立博物館で始まっています。書道に親しむ人は誰もが知っている、名の知れた書ですが、一般には、いったいそれが私たちに何の関連があるのだろうと思う人も多いことでしょう。 私も子供の頃から書道の先生に「王羲之の書は最高だ」「王羲之『蘭亭序』以上の書はない」と聞かされてきました。書を見て、なるほどと腑に落ちるものではありませんでした。 美しく整った書なら、唐の時代の楷書の方が、はるかに勝っており、また鮮やかな書きぶりなら、宋の時代の黄庭堅(こうていけん)や米芾(べいはい)の書の方に軍配が上がるからです。 しかし沢山の書を見、書の歴史についておおよそ掴みえた今になって、王羲之の歴史上の位置がはっきりと見えるようになってきました。今日はそのあたりをお話します。 『万葉集』の中に「朝寝髪 われは梳らじ 愛しき 君が手枕 

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/02
    書の歴史における、王羲之の立ち位置について解説
  • 王羲之関連の新資料 日本で見つかる NHKニュース

    の書道史に奈良時代から影響を与え続けている、4世紀の中国の書家、王羲之の筆使いを伝える新たな資料が、日で見つかりました。 王羲之の資料は国宝に指定されているものもあり、専門家は「遣唐使が唐から持ち帰ったとみられる極めて貴重な資料だ」と話しています。 王羲之は4世紀の中国、東晋の書家です。 書を芸術に高めたとして「書聖」と称され、現代でも学校の教科書で書道の手とされるなど大きな影響を与え続けています。 実際に人が書いたもの、いわゆる「真筆」は戦乱などによってすべて失われ、模写や複製されたものしか残っていません。 このうち、今から1400年近く前、中国の唐の時代に皇帝の命令で「双鉤填墨(そうこうてんぼく)」という高度な手法で精巧に模写されたものは、王羲之の筆使いを忠実に伝える資料として特に高い価値があるとされています。 今回見つかったのは、この「双鉤填墨」による王羲之の書で、親しい人

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/01/08
    トーハクの王羲之特別展、混むのかなあ…中国本土や台湾、香港とかからも客が来るかもね(去年の清明上河図みたいに)
  • asahi.com(朝日新聞社):中国の国宝「清明上河図」、来年東京に 初の国外展示 - 文化

    印刷 張択端「清明上河図」(北宋時代)から橋の場面=故宮博物院提供  中国・北宋時代(960〜1127年)の絵巻で、神品とたたえられる「清明上河図(せいめいじょうかず)」(張択端・画)が、日中国交正常化40周年の記念行事として東京国立博物館で来年開催される特別展「北京故宮博物院200選」(朝日新聞社など主催)に出品されることが決まった。北京の故宮博物院から東京国立博物館に12日、中国の国家文物局が出品を許可したと連絡が入った。中国から国外に出品されるのは初めて。  「清明上河図」は縦24.8センチ、長さ528センチの絹製の図巻で、清明節(新暦では4月5日ごろ、中国では墓参りなどをする)の頃の北宋の都・開封(現在の河南省開封市)と郊外の風景を描いたとされる。  郊外の川べりの風景や、荷を満載した船、街道、大小の店、行き交う馬やかごなどが、墨と淡彩で描かれる。登場人物は約800人。中国の風俗

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