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文化と歴史と日本に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • クワルナフブログ |鎖国してたはずだけど朝鮮に500人もの日本人が・・・。田代和生『倭館 鎖国時代の日本人町』

    東欧・ロシア史中心の世界史サイト。歴史書や歴史ものの漫画小説映画などの感想がメインです。ちなみにこのblogはblog内記事検索が少し遅めです。 どうも。馬頭です。 寝てないです。死にそうに眠いです。 それはともかく。 『倭館 鎖国時代の日人町』 (田代和生。文藝春秋。文春新書281。2002年。760円。268ページ) はじめに 第一章 古倭館の時代 第二章 二〇〇年の日人町 第三章 「鎖国」のなかの倭館貿易 第四章 倭館に生きる 第五章 日朝文化の交流 第六章 朝鮮を調べる 参考文献・史料 江戸時代を中心に古くから日・朝鮮の貿易の拠点となった朝鮮半島にあった日側の居留地を取り扱ったです。著者は田代和生(たしろかずい)氏。 よく、鎖国時代の日は、長崎に外国人たちの居留地、出島や唐人屋敷を作って自らは海外に出ないで交易をしていた、と言われますが、実際には、李氏朝鮮との交易

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/26
    ていうか昔の日本って鶴食ってたんだ>鶴は瑞鳥だから日本では食べるけど、韓国では「鳥類の頭」「立身の鳥」というので食べれば出世に差し障りが・・・と考えられている
  • 「おかしなジパング図版帖」書評 こんなお辞儀見たことないよ|好書好日

    おかしなジパング図版帖 モンタヌスが描いた驚異の王国 著者:宮田 珠己 出版社:パイインターナショナル ジャンル:芸術・アート おかしなジパング図版帖―モンタヌスが描いた驚異の王国 [著]宮田珠己 図版がたくさんの楽しい。なんの絵が載っているかというと、主に、「1669年にオランダ人モンタヌスが著した『日誌』の挿絵」だ。 当時のヨーロッパでは、未知の国の文化や風俗への関心が高まっていた。そこでモンタヌスは、挿絵をふんだんに使ったを出版し、好奇心旺盛な読者に「日」の情報を伝えようとしたのだった。 問題は、モンタヌスには来日経験がなかったことだ。文献を収集し、実際に日を見たことのあるひとに話を聞き、と精いっぱいの努力はしたのだが、できあがったの挿絵はどうしたってヘンテコになった。いま見ると、これらの絵が爆笑の不可思議日を形成しているのである。 海外のひとにとっては、「お辞儀」が奇

    「おかしなジパング図版帖」書評 こんなお辞儀見たことないよ|好書好日
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/06/18
    個人的には、図版が西洋の銅版画で描かれているのも、ジワジワとくる感じでポイント高いところ。
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