平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾンは危険な生き物の宝庫である。 水中にはピラニアにデンキウナギ、カンディル、淡水エイ、そしてワニ。 陸上にはアナコンダ、ジャガー、サソリ、ドクシボグモ…。 恐ろしくも、心惹かれるアンタッチャブルたち。 そんな彼らに出会うべく、僕は南米北部に位置するガイアナ共和国の密林へと足を踏み入れた。 日本とは比較にならない密度で危険が潜む、アマゾンの熱帯雨林。 そして無事に様々な危険生物との邂逅を果たし、意気揚々と奥地から引き上げる道中。中継地点として立ち寄った村で、思いが
【世界の不思議】蟻の巣にセメントを流し込んで掘ってみると……そこには衝撃的な世界が広がっていた! ヘイリー英里奈 2014年10月5日 0 小さな小さなアリたち。そんな小さなアリたちだけど、やる事ときたらハンパなくビッグなんです! アリの超巨大巣はどうなっているのか、気になったことはありませんか? その未知の世界を、アリの生態を研究するルイーズ・フォーチーズ教授が率いる研究チームが覗き見。なんともまあ豪快に、アリの巣にセメントを流し入れて型をとるという方法をとった今回の研究……その光景にアナタのアゴは外れてしまうはず。動画も絶対に必見よ〜! アリの家にコンクリートを流し入れる!? なんちゅー失敬な! ……と思う方も多いかもしれませんが、これはれっきとした研究の一部。良い子は絶対に真似しないでね。さてさて、この超巨大なアリの巣にセメントを流し入れて固めるわけだけど、これが一苦労! だって……
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