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模型と歴史に関するkowyoshiのブックマーク (14)

  • リアルロボットアニメとそのプラモデルの黄金時代はたった4年しか続かなかった、という話。 | 超音速備忘録

    昨年暮れ、いきなりゲラのpdfが送られてきた。 『'80sリアルロボットプラスチックモデル回顧録』と題されたそのは、 その名の通り、ガンプラブームに端を発したリアルロボットアニメとそれを取り巻くプラモデル文化の狂乱と、 そのあまりにもあっけない終焉(……そう、終焉だ)を網羅的かつ異常なテンションでまとめた一冊であった。 読んでいるだけで、いつもの調子で喋りまくるあさのまさひこの肉声が画面を通じて聞こえてくるようだった。 そして信じられないほど濃厚で、ありえないほど量の多い脚注。 左上に注記してあるとおり、このには写真やイラストといった図版はいっさいない。 画像なんてググればほとんど出てくるし、おそらくここに出てくる物体について断片的に記録された雑誌や書籍はゴマンとある。 しかし、書いてあることはググって出てくることとそうでないことがあり、ちゃんと全てが地続きに語られている。 これがマジ

    リアルロボットアニメとそのプラモデルの黄金時代はたった4年しか続かなかった、という話。 | 超音速備忘録
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/01/14
    徹頭徹尾あさのまさひこ節だろうから、あさの嫌いが買うのは勇気いりそうだけど(俺含む)、史観としては俺も同じなんだよなあ…世代人だし
  • 模型のメディア論 時空間を媒介する「モノ」 | - 松井 広志(著)

    模型のメディア論 時空間を媒介する「モノ」 社会一般 松井 広志(著) A5判  242ページ 上製 定価 3000円+税 ISBN978-4-7872-3422-3 C0036 在庫あり 奥付の初版発行年月 2017年08月 書店発売日 2017年08月09日 登録日 2017年05月23日 紹介模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。 解説インターネット化・デジタル化した社会だからこそ、モノとしての物質性が再評価されている模型。現在、その一番人気は、「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する架空の兵器のプラモデルだ。 だが、そもそも兵器が模型の題材になるのは、なぜなのだろうか。また、プラモデ

    模型のメディア論 時空間を媒介する「モノ」 | - 松井 広志(著)
  • 客車進化録

    IORI @IORI_koubou と言うわけで客車進化録。 1.まず以前から人の乗り物としてポピュラーだった馬車を改造。(左) 2.左右の御者台が不要な事に気づき、フレームを伸ばして馬車の車体を3つ纏めて乗せるようになる(右) 続く pic.twitter.com/sidVUzoaXs 2015-12-12 01:54:09

    客車進化録
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/13
    今、客車走らせている鉄道路線ってどのくらいあるのだろう…
  • 札幌の模型店:113年で幕 3代目店主「体力の限界」 - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/12
    三代目も再度入院して、最後に店を見守ることになるのが亡くなった四代目の奥さんというのが…むんこの漫画みたいで…
  • レイメイ期のウォーゲーム 第二夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ

    十九世紀に入ったとき、ヨーロッパは、戦乱の中にあったので、ウォーゲーミングのパズルのかけらは、大陸中にまき散らされた。 「無血戦争」 著:ピーター・P・パーラ 訳:井川宏 ホビージャパン刊 海外において、立体のコマや地形を用いた「ミニチュアウォーゲーム」は、古くからさまざまな形でプレイされ、培われてきた長い伝統があります。日でも模型という娯楽は戦前からあって愛好者も多かったのですが、それを使ったウォーゲームは全く注目されることはなかったようです。 [ミニチュアゲーム] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0 ◆キーパーソン この「ウォーゲーム(あるいは"ウォー・ゲーム")」を、国内メディアで初めて紹介したのは、かつて新宿でミリ

    レイメイ期のウォーゲーム 第二夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/31
    この時代のホビージャパンが懐かしい(高校時代に古本屋でまとめ買いしていたが、家を手放すときにヤフオクで放出してしまった)
  • レイメイ期のウォーゲーム 第一夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ

    当時「プラモデル」の商標を持ち、ソフビ怪獣人形の大ヒットを飛ばしたマルサンが、1968年の暮れに倒産します(倒産時の社名はマルザン)。業界大手の一角であったマルサンの倒産は各方面に衝撃をもたらし、そのことは一般誌にも報じられるほどでした(『週刊文春』1969年2月3日号など)。 マルサンは1969年4月に早くも事業を再開しますが、再建当初は役員3人のみ、社は社長の自宅という状況でした。 [マルサン商店] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3%E5%95%86%E5%BA%97

    レイメイ期のウォーゲーム 第一夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/31
    そうそう、ホビージャパンって元々はミニカー専門誌だったのよね
  • レイメイ期のウォーゲーム 第三夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ

    この記事は、Board Game Design Advent Calendar 2014 の24日目の記事と、ブログ「レイメイ期のウォーゲーム」の第3回目のエントリーとを兼ねて書かれました。 エントリーでは、月刊ホビージャパン1972年4月号と、1972年6〜10月号まで連載されていた「ミニチュア模型による・ウォーゲーム(著:井出隆弥氏)」の記事を紹介しています。そして、この当時に国内で紹介されたばかりのミニチュア・ウォーゲームのオリジナルルールがどのようなものであったかということと、そのデザイン過程のレビューをしてみました。 ◆1972年4月号 この号の記事では、読者にとってこれが誌上でウォーゲームについて初めて触れる機会でもあるため、海外近況情報の紹介とともに「ウォーゲームとは何か」という大枠の解説から始まります。 この連載でこれまでもよく見られたように、記事でもジオラマ模型の写

    レイメイ期のウォーゲーム 第三夜 : moon Gamer - ボードゲームブログ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/31
    当時、アクチュアル・シミュレーションと呼ばれていた、ミニチュアを使うSLGの紹介記事の紹介
  • モデルアート増刊 黄金の足跡 (2012.12)

    1/72スケールの航空自衛隊の機体を主力に、色々なジャンルのプラモデル製作と セキセイ殿&オカメインコの凸凹コンビ漫画で、のんびり楽しんでます お暇なら、どうぞ御覧になってくださいませ♪ 2012年12月末、モデルアート社より一冊のが発売になりました。 その名は「黄金の足跡(おうごんのそくせき)」! 尊敬・・・・とまで言っちゃうと大仰でチョッと変になっちゃいますが 模型のライターとしてオカメが一目も二目も置く、おおくらとしお氏のなんです。 名を岩河敏さんといい、モデルアート社で写真や編集を手がけておられたのですが 長く模型趣味を楽しんでおられる方なら、その独特のイラストを交えた解説記事を どこかで一度は見にしたことがあるんじゃないでしょうか。 また1985年から2年間、同社で氏と一緒に仕事をされ その後、造型作家として大成された竹谷隆之氏の当時の仕事等々も掲載されています。 しかし、

    モデルアート増刊 黄金の足跡 (2012.12)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/13
    おおくらとしおの「グンちゃんカラ子ちゃんの塗装スクール」がなかったら、モリナガヨウが世に出るにしてもも形が違っていたろうなあと思うのです、はい。
  • Amazon.co.jp: 現用戦闘機製作 攻略のメソッド 2023年 01 月号 [雑誌]: モデルアート 増刊: モデルアート編集部: 本

    Amazon.co.jp: 現用戦闘機製作 攻略のメソッド 2023年 01 月号 [雑誌]: モデルアート 増刊: モデルアート編集部: 本
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/13
    昔のモデルアート読者なら感涙
  • お城ジオラマ復元堂 - 城郭復元プロジェクト -

    城との出会いが作品を生む 2016.02.12 かつて私はサラリーマンをしていた。人と少し違うのは、外資系企業ばかりを何社か渡・・・続きを読む

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/17
    タモリ倶楽部にも出たのか
  • 見えない部分のパンツを作り込むフィギュアメーカーの技術力の無駄遣いを現役パッケージデザイナーが解説

    7月28日にワンダーフェスティバル 2013[夏]が開催されました。プロ・アマ問わず、並大抵ではない作り込みやこだわりを持った品が展示されていましたが、女の子のフィギュアは普通に立っていると見えないスカートの中のパンツまで造型されていることが多々あります。これは作り手側のこだわりが反映されたものですが、一体、なぜこんな見えない部分にまで力が注がれるようになったのか。フリーライターの廣田恵介さんが、メーカーの現役パッケージデザイナーであるべっちんさんを招いて、トークを繰り広げました。 これは5月に開催されたマチ★アソビで、「フィギュアメーカーのデザイナーの仕事ってどんな仕事?」という名前で行われたものですが、話はフィギュアとパンツの歴史とでもいうべきディープな世界へズブズブと進んでいきます。 廣田恵介(以下、廣田): 今日は「フィギュアメーカーのデザイナーの仕事ってどんな仕事?」というタイト

    見えない部分のパンツを作り込むフィギュアメーカーの技術力の無駄遣いを現役パッケージデザイナーが解説
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/08/01
    バンダイのミンキーモモか……何もかもが懐かしい(涙を流しながら永眠と見せかけて誤診)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/01
    プラスチックでも木でもないのか
  • 宇佐市がゼロ戦模型購入へ / 西日本新聞

    宇佐市がゼロ戦模型購入へ 2012年10月23日 00:34 カテゴリー:九州 > 大分 映画「永遠の0」に登場するゼロ戦と同型機=国立科学博物館提供 来年公開予定の映画「永遠の0(ゼロ)」の中で登場する「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」の原寸大模型機の購入交渉を進めてきた宇佐市は22日、関係者から1050万円で購入することで交渉がまとまったと発表した。30日開会予定の臨時市議会に提案する年度一般会計補正予算案に、移送費や倉庫改修費などを含めた関連費2千万円を盛り込む。 模型機は長さ9・05メートル、幅12メートル、重さ2トン。スチール製の骨組みに合板とアルミ板が貼られている。同市にあった宇佐海軍航空隊には特攻を行った神雷部隊の所属機が配備されたが、模型機の尾翼には同部隊を示す「721」の数字が記されているという。 市に購入を働き掛けた地域おこしグループ「豊の国宇佐市塾」の平田崇英塾頭は「

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/10/24
    問題は、きちんと保存できるか(結構多いんだよ、わざわざレストアしたのに手入れしないでまたスクラップ同然になったものって)
  • 「富嶽」旅客機型大型模型ほぼ完成…試験飛行へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    群馬県太田市などの無線操縦模型の愛好家でつくる「富嶽(ふがく)を飛ばそう会」(正田雅造会長)が2年前から取り組んできた大型模型「富嶽旅客機型」(全長2・8メートル、幅4・12メートル)がほぼ完成した。 会員らは16日の試験飛行や11月の初公開に向け、追い込み作業に汗を流している。 富嶽は戦時中、同市の産業の礎を築いた富士重工業の前身・中島飛行機が計画した幻の超大型爆撃機。創設者の中島知久平(1884―1949年)は戦後を見越し、旅客機型も製造する構想も抱いていた。 知久平の功績顕彰に取り組む同会は約10年前に富嶽の模型(全長3メートル)の作成、飛行に成功。2009年からは旅客機型に挑戦している。製作現場の同市シルバー人材センターには2日も60歳代の富士重工業や三洋電機OBら10人が集合。6基ある発動機の出力調整や胴体の片側に25個並ぶ客席窓の穴開けなどに励んだ。 機体は既に9割が完成。今後

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/10/04
    フジミが今度出すらしい、1/144の富嶽も旅客機バージョンあるのかしら
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