英アバディーン大学(University of Aberdeen)とニュージーランド水・大気研究所(NIWA)の研究チームが、ニュージーランド沖の深海で発見した超巨大アンフィポッド(撮影日不明、2012年2月3日公開)。(c)AFP/Oceanlab, University of Aberdeen, UK 【2月3日 AFP】ニュージーランド沖の7000メートルの深海で、通常よりも10倍も大きい全長28センチの「超巨大端脚類(アンフィポッド)」が見つかった。ヨコエビなどのアンフィポッドは通常、最大でも3センチ程度までにしかならない。 エビに似た形の「超巨大アンフィポッド」を発見したのは、英アバディーン大学(University of Aberdeen)とニュージーランド水・大気研究所(National Institute of Water and Atmospheric research