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生物と漁業に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/12
    問題は河川の工事を仕切ってる国交省とかがこれを理解できるか…よね。あと放流利権を握ってる漁協も。
  • 遺伝子組み換えサケの認可先送りを勧告、専門家委員会

    米アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が公開した、同年齢のタイセイヨウサケ。手前が天然のもので、後方が遺伝子組み換え操作をしたもの(2010年9月5日撮影)。(c)AFP/AQUABOUNTY TECHNOLOGIES, INC./BARRETT & MACKAY 【9月21日 AFP】遺伝子組み換え技術を用いて通常の2倍のスピードで成長するよう改良したサケについて、米品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)の諮問委員会は20日、さらなる研究結果が出るまでは認可しないよう勧告した。 このサケは、マサチューセッツ(Massachusetts)州のアクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が開発したもので、タイセイヨウサケ(アトランティック・サーモン)に成長の早いキング

    遺伝子組み換えサケの認可先送りを勧告、専門家委員会
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/09/21
    やはり、そうだよなあというところ。
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