現役女子プロレスラーの市来貴代子が、『週刊女性』にDV被害を告白した。相手は同じプロレスラーで、18年ほど前から同居中の本間朋晃選手。今は訴訟も視野に入れて弁護士に相談しているそうだ。 市来から話を聞いた直後、『週刊女性』編集部には意外な人物から電話がかかってきた。本間本人である。 「彼女は僕が出演している『スッキリ!!』(日テレ系)にも“こんな人を使っていいのか!?”と電話をかけているようで困っています。仕事の邪魔をされているんですよ」 DVについても、真っ向から否定した。 「僕が殴るなんてあるわけないじゃないですか。診断書は腕とか足とかなんですよ。彼女は泥酔してよく転んで、しょっちゅう身体をぶつけるんです。実際は逆で、4年くらい前から、彼女による僕へのDVが始まったんです。記者さんの前ではネコかぶっているかもしれないですが、ホントに恐ろしい口調で手も出してきます。顔とかも殴られて、僕は