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社会と秘密保護法に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    12月に施行される特定秘密保護法について、「国民の知る権利が犯される」と危機感が強まっているが、もしかしたら、問題はそれ以前のところにあるのかもしれない。 「『知る権利が犯される』という声には、(中略)しばしある種の違和感を覚えざるを得ません」「犯されるというに足りるほどの知る権利を、戦後日の国民は、持っていたのでしょうか?」 こんな皮肉を放つのは、『国家と秘密 隠される公文書』(久保亨、瀬畑源/集英社新書)。同書は、いかにして国家が公文書を意図的に隠蔽してきたかを明らかにした一冊だが、それ以前に、ろくに文書管理なんて出来やしなかった、いい加減な管理の歴史をも暴き出している。 70年代、大蔵省(現・財務省)には文書目録さえなく、「主計局では机の上が予算査定を受ける他省庁の資料でみるみる山になる。いつも捨てることばかり考えていた」(柿澤弘治衆議院議員/当時は大蔵省勤務)そうで、「現役の官僚

    これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/10/27
    こういうのを自分は「クソ」と言う>漏洩する側、秘密を取得する側には厳罰で臨む。つまり、性悪説で書かれている。しかし、秘密を管理する側、指定する側に関しては性善説ではないか。そちらに対する罰則規定がない
  • (どうする?秘密法)転換点、大事なとき 半藤一利さん:朝日新聞デジタル

    ■作家・半藤一利さん この国はどこに向かおうとしているのでしょう。個人情報保護法だけでも参っていたのですが、特定秘密保護法ができた。絶望的な気分です。 個人情報保護法で何が起きたか。軍人のメモや日記を調べに防衛省防衛研究所を訪ねても、「個人情報」にかこつけて見せてくれなくなった。形式的には「遺族の許可が必要」というが、たとえ孫や遠い縁者を探し出せても答えはノー。つまり事実上の閲覧拒否です。秘密法でさらに秘密とされるものが多くなると、手も足も出なくなります。 歴史的にみると、昭和の一ケタで、国定教科書の内容が変わって教育の国家統制が始まり、さらに情報統制が強まりました。体制固めがされたあの時代に、いまは似ています。あのときは、戦争になるまでそれから7、8年かかったけれど……。国家の明日というのは不思議なもので、その時代に生きている人は案外わからないものなんですよ。 これから集団的自衛権の拡大

    (どうする?秘密法)転換点、大事なとき 半藤一利さん:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/25
    国益厨の戯れ言とか見ていると本当に怖い>「公益」「公の秩序」はいくらでも拡大解釈ができる。この文言が大手をふるって躍り出てくることが、戦前もそうでしたが、歴史の一番おっかないところです
  • 余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」…- 毎日jp(毎日新聞)

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/17
    げに>「(特定秘密という)わからないもののために罰せられるというのは理不尽。背景にはこの法案を作り上げた精神や雰囲気のようなものがあるはずで、それが広がっていくようであれば大きな問題です」
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