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社会と葬儀に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 継がれず無縁、さまよう墓石 不法投棄続々、墓の墓場も:朝日新聞デジタル

    先祖代々受け継がれてきた墓が受難の時を迎えている。墓守が絶えた無縁墓から撤去された墓石は、慰霊の場を離れ、さまよう。人里離れた山中に“墓の墓”が現れ、不法投棄も後を絶たない。 高松市のJR高松駅から車で30分の山中に“墓の墓”がある。約1ヘクタールの空き地にコンクリートで固めた最大幅100メートル、高さ15メートルの扇状の巨大なひな壇が設けられ、壇上に墓石1万基が並ぶ。 「古石材預り所」と称する管理者(52)によると、中四国や関西の寺から撤去された墓石を石材店などの業者が持ち込んでくる。家庭の事情で墓を引き払い不要になった墓石のほか、無縁墓もある。1基1万円で受け入れ、最近は年300基ほど集まる。クレーン機で石を整然と並べ、定期的に雑草をとる。「ここ数年でどんどん増えている。もうけはないが、やめたくてもやめられない」。まだ9万基収容できるという。 一方、不法投棄された“墓の山”もある。兵庫

    継がれず無縁、さまよう墓石 不法投棄続々、墓の墓場も:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/30
    今後は納骨堂で済ます家庭も増える一方だろうなあ。うちもそうしたし。
  • 戒名自作で僧侶の形相が激変 「弔い」の意味を探究したルポ

    書評】『父の戒名をつけてみました』/朝山実/中央公論新社/1575円 【評者】鳥海美奈子(ジャーナリスト) * * * 家族が亡くなったとき、多くの人はお寺に払う葬儀費用が高額なことに驚く。お布施に加えて、戒名料も「お気持ち」で渡さなければならない。しかし、初めてであれば相場も段取りもわからないのが一般的だ。不満や疑問を抱えつつも、葬儀社や檀那寺に言われるままに物事を進める人が大半なのではないだろうか。 著者は父の訃報に接し、戒名を自分でつけてみようと考える。書はそんな出来心が引き起こした、父の葬儀にまつわる1年半の体験を綴ったルポルタージュである。 父は日頃から、「葬式なんかいらん」と断言していた。実家へ向かう新幹線のなかで生前の姿を想いつつ、戒名を決める。きょうだいと話し合い、喪主となった著者は家族葬を行うことにした。それ以外にも、多くの決断を迫られる。父を預けていた介護施設から家

    戒名自作で僧侶の形相が激変 「弔い」の意味を探究したルポ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/25
    自分死んだら、戒名どうしてもらおうかしら
  • 「永遠の眠り」訪れず、シンガポールの墓地が再開発で次々消滅

    11月27日、シンガポールでは、来年初めには反対運動は押し切る形で、現存する最古の墓地で高速道路の建設が始まる。写真はブキット・ブラウン墓地で掘り起し作業をする人たち(2012年 ロイター/Edgar Su) [シンガポール 27日 ロイター] 世界屈指の人口密度を誇るシンガポールでは、「永遠の眠り」は長続きしない。来年初めには反対運動を押し切る形で、現存する最古の墓地で高速道路の建設が始まる。

    「永遠の眠り」訪れず、シンガポールの墓地が再開発で次々消滅
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/28
    そのうちシンガポールでは墓地が認められず、みんな高層ビル化した納骨堂に骨を納めることになるかもね…これは俺の与太話だけどそのくらいしそうな国だし。
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