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社会と魚に関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 茨城の霞ケ浦・北浦 未利用魚活用策探る 県が実証試験

    ■漁業者の収入源確保へ 茨城県は2023年度、霞ケ浦・北浦でこれまで用とならないため、湖に戻すか処分していた外来魚「ハクレン」など未利用魚の活用策検討に乗り出す。魚粉を試作し、成分などを分析する調査・実証試験を行い、将来的には飼肥料の原料や、機能性成分を生かした商品づくりにつなげ、不漁が続く漁業者の新たな収入源を確保したい考えだ。 県漁政課によると、ワカサギのトロール漁では近年、市場価値がない未利用魚が交じって水揚げされる頻度が高くなっており、これら未利用魚は焼却処分に手間がかかるという。中には体長1メートルを超えるハクレンもおり、網破損の被害も出るなど、漁業者にとって、現状では〝やっかいもの〟だ。 一方、1984~86年まで年千トンを超えていたワカサギ漁は近年不漁が続き、2021年は同35トンまで減少。加えて、テナガエビも不漁で、漁業者は大きく収入を減らしている。こうした状況を背景に、

    茨城の霞ケ浦・北浦 未利用魚活用策探る 県が実証試験
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/10
    うーむ>未利用魚は焼却処分に手間がかかるという。中には体長1メートルを超えるハクレンもおり、網破損の被害も出るなど、漁業者にとって、現状では〝やっかいもの〟だ。
  • 外来魚・ハクレンを飼・肥料に 茨城県が実証事業、漁業収入に | 毎日新聞

    茨城県は2023年度、霞ケ浦北浦の外来魚を飼料や肥料として利用する実証事業を始める。近年、霞ケ浦北浦の漁獲量は激減し、主要魚種のワカサギは21年の漁獲量が19年の約3割にとどまる。県漁政課は「地域で資源を循環させ、新たな漁業収入を創出したい」という。 同課によると、霞ケ浦北浦では、中国原産のコイ科ハクレンなどの外来魚が生息。戦中の1940年代に料増産のため輸入されたソウギョが利根川で放流され、交ざっていたハクレンが湖に流入したとみられる。大量に水揚げされることもあるが用になじまず、湖に戻したり焼却処分したりしている。 ハクレンは全長最大1メートルと身が大きく、加工用の材料を安価に確保できる。外来魚を飼料や肥料にする取り組みは琵琶湖のブラックバスなどで進んでおり、同課は「魚粉や肥料の値段が高騰する中、ハクレンも活用できれば」と期待する。

    外来魚・ハクレンを飼・肥料に 茨城県が実証事業、漁業収入に | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/03/10
    ハクレンやコクレンといったレンギョは食う人あんまいねえしなあ。
  • 大量のアユ死骸、琵琶湖で漂着 住民「こんなの初めて。におい気になる」|社会|地域のニュース|京都新聞

    琵琶湖岸に打ち上がったアユの死骸。より高い密度で散乱している場所もあり、周辺には腐敗臭が漂う(滋賀県高島市今津町浜分) 滋賀県高島市の琵琶湖岸にアユの死骸が大量に漂着している。県水産課によると、産卵を終え力尽きた親アユたちとみられ、環境の悪化や病気などが原因ではないという。周辺には腐敗臭が漂う所もあり、近くの住民は「この時期にこんなにたくさんのアユが流れ着くのは初めて。においが気になる」と話している。 漂着しているのは、今津町南新保の石田川河口からマキノ町知内の知内川河口に至る南北約5キロの湖岸一帯。主に体長10~12センチほどのアユで、湖面にも水草に絡まって多くの死骸が漂っている。 アユは秋の産卵期を迎えており、市内には石田川、知内川や安曇川など琵琶湖から遡上(そじょう)し、産卵する川が多くある。産卵後、約1年で寿命を終えるため、県水産課は「今年はまとまった雨が降る機会があったため、川の

    大量のアユ死骸、琵琶湖で漂着 住民「こんなの初めて。におい気になる」|社会|地域のニュース|京都新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/09/28
    昔のイワシみたいなものか>産卵を終え死んだアユは、県内では化学肥料が普及するまでは畑などの肥料として使用されてきた。元々は人の生活となじみがある自然現象です
  • 放流 だメダカら! 改良種、外国種 きれいでも…:北陸中日新聞Web

    ◇魚津水族館 展示 魚津市の魚津水族館は、国内外のメダカを紹介する夏の企画展を開いている。近年、金魚のように色、形を変えた改良メダカの種類が増える一方、県内にもいる在来種キタノメダカが環境省レッドデータブックで「絶滅危惧Ⅱ類」になっている。あらためて身近な魚類のメダカについて理解を深めてもらう。三十一日まで。 キタノメダカの他、ミナミメダカの改良種や国外産の最小種タイメダカ、二〇一八年に新種と分かったインドネシア・スラウェシ島のドピンドピンメダカなどを展示。特定外来生物で飼育、栽培、保管、運搬、放出、輸入が禁止されているカダヤシも展示許可を申請中という。

    放流 だメダカら! 改良種、外国種 きれいでも…:北陸中日新聞Web
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/08/16
    ほんとにやっちゃだダメ!>担当飼育員の泉拓朗さんは「改良メダカの放流は、だ『めだか』ら」と放流の禁止をメダカにかけて強調。「在来種と交配し、地域の遺伝子が失われてしまう」と話した。
  • 70年ぶりに改正された漁業法の意味 - 魚が消えていく本当の理由

    部がほとんどない 高級魚キンキの幼魚 金魚とも呼ばれる TAC(漁獲可能量)はない。 2018年12月に、70年ぶりといわれる漁業法改正が行われました。そして2020年12月1日に施行されます。これまでの漁業法は、漁業者間の調整が主たるものでした。そしてその中には「水産資源管理」という、漁業に関して最も重要な概念が中心にあるといえるものではありませんでした。 世界と日の漁獲量の傾向は著しく異なる。その根的な原因は水産資源管理の違い。左の縦軸が世界で右側日。FAO/農水省データより作成 さて最初に知っていただきたいことは、世界と日の漁獲量推移を比較すると著しく異なることです。増加傾向が続く世界全体と、対照的に減少が止まらない日の水揚げ量。世界銀行やFAO(国連世界農業機関)からも、将来が悲観された予測が出ており、それを前倒しにして悪化が続いています。 水産資源管理には、主に3つ

    70年ぶりに改正された漁業法の意味 - 魚が消えていく本当の理由
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/12/03
    魚資源の持続的利用を考えたら、穴子の稚魚のノレソレも食ったりできなくなるのかもなあ
  • 「持続可能」な魚介レストラン、一つ星シェフが開業 - 日本経済新聞

    生態系や環境の持続性に配慮して漁獲・養殖される魚介類「サステナブルシーフード」を主な材として使うレストランが11日、東京・原宿に開業する。国際認証を取得した国内外の魚介類や一般に流通しない未利用魚を使った料理を通じ、持続可能な水産への消費者の関心を高める。店名は「シンシアブルー」で、ミシュラン一つ星フランス料理店「シンシア」(東京・渋谷)のオーナーシェフ、石井真介氏が手がける。魚介類は全て

    「持続可能」な魚介レストラン、一つ星シェフが開業 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/09/10
    税別4900円はおいそれと行ける値段ではないけど、持続的な漁獲のできる証明のある魚介類はもっと広まってほしい。なにより食う側が後ろめたさ抱かなくて済む。本マグロの産地とか気になるんだよー、マジで。
  • 中学校プールに金魚500匹、夏祭り売れ残り? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県狭山市鵜ノ木の市立入間川中学校で6日朝、25メートルプールを囲んだ有刺鉄線が切断され、プールの中で400~500匹の金魚が泳いでいるのを教諭らが見つけた。 狭山署は、金魚の種類や数の多さから、夏祭りの金魚すくいの売れ残りの可能性もあるとみて、建造物侵入と器物損壊の疑いで調べている。 同署幹部などによると、5日午前に水泳部が練習を行った際に異常はなかった。有刺鉄線は2か所切断され、プールサイドには、金魚を運ぶのに使ったとみられる袋が数枚残されていた。 同校は、教諭や生徒が金魚を回収し、プールの水を入れ替える予定。約375トンの排水と給水に約16万円かかるという。川那子文雄校長は「生徒たちが一生懸命に管理しているプールなのに」と憤っていた。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/07
    漫画やアニメなら、水着回になりそうな話ではあるのだが…
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